今年の結婚記念日は火曜、クリスマスイブが水曜、仕事の休みが木曜......ということは、木曜に食事に行こう、ということでレストランにクリスマスコースを予約しました。の、イブということで仕事が終わってからアルザスのスパークリングワインと自家製クリスマスケーキなのだ。
Cremant d'Alsace“Cuvee Manekineko”Brut Domaine Clement Klur、ラベルには招き猫、クリュールさんの弟さんは日本に住んでらして、以前、彼を訪ねて日本に来た時にお土産物屋さんの招き猫を気に入ったのだそうだ。ビオのクレマン。
年々、胃が油分を分解できなくなってきているといううちの奥さま、翌日のフルコースに備えてお手製ヨーグルトクリームのさっぱりとしたホールケーキ、デコレーションは僕が。
さぁ、あなたの想像力が試されるときです(笑
イチゴとキウイとパパイヤが見えるでしょ?
iPhone6plusを買ってから使ってなかったデジタルカメラ。
久しぶりに使うと、液晶が小さく感じてビックリ。でもなんだろ、コンデジだけど明暗にiPhoneにはない艶みたいのがあるよね。
ケーキだけというミニマルな食卓はいまいちクリスマス感に欠けるのでモミの木をテーブルまで引き寄せました。
翌日、両親を誘って自分たちの19回目の結婚記念とクリスマスと忘年会も兼ねたランチ。
ここエピナール那須のクリスマスランチコースは美味しいしお得です。
これはiPhone6plusでカシャ!という音をさせながら撮りました(笑
エゾシカの弾力ある食感を残した火加減と、ソースでなく付け合せにしたフルーツとの組み合わせを、なめし革の匂いのある南西フランスの赤ワインと一緒にいただきました。幸せだな。
また1年後、楽しく乾杯できますように。