ビルバオにはグッゲンハイム美術館のほかに、ビルバオ美術館もありました。
僕らが行った時の企画展はEduardo Arroyoエドゥアルド・アロヨの"Le retour des croisades”展でした。
旧館と新館が通路で繋がっていて、
1914年に開館したビルバオ美術館(Museo de Bellas Artes de Bilbao)、1924年に開館した現代美術館(Museo de Arte Moderno)の収蔵作品を統合、その他、地元からの寄贈や美術館のコレクションも加わり、現在のコレクションを構成しているそうです。
馴染みのある画家としては、ルーカスクラナッハ、エルグレコ、リベラ、ヴァンダイク、ムリーリョ、スルバランなどの展示がありました。
雨が降ったり止んだり。
帰って来た今となっては、バスクっぽい日常の風景だな。
ビルバオ美術館
https://www.museobilbao.com