カーニバルの翌朝、砂浜では金属探知機を持ったおじさんが浜をチェック。
朝からちょっと冷たい雨が降ってました。
2月のヨーロッパってたまに桜咲いてますよね。
旧市街の食材屋さんで両親へのお土産用の生ハムを切ってもらいました。
旧市街の奥にあるKoruko Andre Mariaren basilikaという教会では礼拝の最中。
ちょっとお邪魔して旅のお礼を伝えました。
ビルバオからサンセバスチャン(ドノスティア)に来た時と同じようにバスで空港へ向かいます。
バスターミナルからビルバオ空港行きが出ていました。
サンセバスチャンのバスターミナルはこちら。
1時間くらいでビルバオ空港に到着。
国際空港としてはこじんまりとしていますが、このくらいが使いやすいですよね。
あまり歩かなくていいし。笑
サンティアゴ・カラトラバ デザインの白い貝の中に入ったかのようなキレイな空港でした。
さっさと荷物を預けてから、軽めのセキュリティチェック。
その先は駅の構内みたいな雰囲気でスタバとバーガーキングとpansくらいはありました。
ボーディングの時間になったのでゲートまで行って、いざ乗り込む時になって、通路で出国審査。
チケットの改札くらいの感じであっさり出国です。
すごい楽チン。
そういえば、他にもこういう空港が南ヨーロッパにもあったなぁ。
さようなら、バスク。ありがとう。