集成材に金物をつける作業が始まりました。
図面をみながら、この部材はどの部分のものなのか確認しながら全ての金物を先につけておくそうです。
そうすれば後ははめていくだけ・・なるほど・・建て始めると早いわけです。
部材を確認しながら進めていく作業を、親方は「この作業が一番大切なんですよ~」と言ってました。
部材は多少、雨に濡れても大丈夫だそうで、特に土台の部材は金物が付き次第基礎に固定されていきました。
他の部材は内装として見えてしまうので雨が降ると作業が出来ないとのこと。仕上がりの問題の様です。見切れてしまう部分にはマジックでいろいろマークされています。
ラッキーな事にこの2・3日は梅雨の晴れ間が続きました。