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Bio21バクテリアの投入・し尿用編

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みなさん、こんにちは。
今日はし尿用の浄化槽に入れるバクテリアの仕込み方をお教えします。
正確に申しますと、眠らされているバクテリアにとっての目覚めの良い起こし方です。
材料は牛乳4L、水12L、砂糖1Kg、MBM菌2L、オーレス菌4本と、バケツ2個、スパイラル21(菌床)4L分をご用意ください。

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MBMとオーレスの2種類の菌をそれぞれ仕込みます。ちなみに分量は日本バイオテクノ(株)のBIO21のkarakaraバージョンです。ご注意ください。

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まずはMBM菌から。MBMは分解する働きをする菌です。
バケツに牛乳を2Lと水6Lを入れます。

そこにMBM菌2Lを加えます。
MBMは牛乳の腐ったような匂いがします。直接匂いを嗅ぐとむせてしまうのでお気をつけ下さい。
そんなMBMさんを、新鮮な牛乳の中に入れるのですから、このバケツの中では目覚めたMBMさんが「ちょっとあんた!その養分、あたしによこしなさいよ!」となって、どんどん元気になっていく事でしょう。

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次に、ドルチェとして砂糖を1kg。

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全てのMBMさんに行き渡るように良く攪拌し、まずはここまで。

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次はオーレスです。オーレスはMBMが分解したものを消臭する働きをもつ菌です。
こちらも牛乳2L、水6Lの中にオーレスを加えます。
オーレスは麦芽のような匂いがします。粉状なので直接嗅ぐと鼻の中に入ってしまいます。こちらもお気をつけ下さい。
オーレスさんはヘルシー志向なのでドルチェは召し上がりません。ここで良く攪拌します。

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次に両者に浄化槽内で快適に生活して頂けるように家をご用意します。
それがプラスチックで出来た「スパイラル21」です。ネーミングにマンションをイメージしているか否かは不明です。これを2L(なぜリットルと言うのかも不明)ずつ投入し、良く馴染ませます。

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これで準備終了。この状態で約12時間寝かせます。

朝です。
バクテリアもいい感じで寝惚け状態です。

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これをし尿用の分解槽の決められたブースにあるマンホールから投入します。
この菌は嫌気性なので空気が大嫌いです。
投入後は蓋を開けて「おーい、元気か~」なんて事はしてはいけません。

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2003年12月01日 09:06に投稿されたエントリーのページです。

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