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Be-h@us住みはじめ

日本には台風が近付いているらしいね。
あしたから12月だっていうのに。
もう、そんな事にビクビク生活は終わったのさ。
そう、Be-h@usがぼくらのものになったんだ。

建築現場でのテント生活を始めてから5ヶ月。
予定より一ヶ月チョッと遅れての引渡しとなりました。
竣工予定日を過ぎても、あまりにのんびりしていた現場に不安を感じた私達は、あまり現場に来ない監督を急かし、先ずは、引渡しの日取りを決めてもらい現場はラストスパートを始めました。
しかし、ラストスパートの約1週間は私達にとって、ストレスでどうにかなってしまいそうな日々でした。
開き戸が引き戸に、施主支給のドアハンドルは見知らぬ金色のハンドルに、照明取り付けの雑な作業による器具に付いたカッターの傷跡、自重で下がってしまうダウンライト、リングのロープのように太いものになってしまった緑化屋根に付けられるステンレスワイヤー、止まない床鳴り、直されない図面の読み違いによる隙間風、上手く収まっていない引き戸の鍵・・・・・勘違いの嵐。怒りと不安。

引渡しの日、設計のLANDShip、工務店の方々、施主のnozawa家一同が会しました。
薄曇り。那須岳は雲に隠れていましたが、頂辺りの白い景色を確信させる凛とした寒さのなか、深谷社長にもお越し頂き、設計長の秋山さんの進行で引渡しの話し合いは進められました。
秋山さんの歯切れの良い指摘に対する深谷社長の良心的な態度。
社長の「今すぐ業者呼んで指示」「直し」「交換」という曇りの無い判断に、私達の不安は薄れていきました。
ほぼ半日掛かって建物の内外を見て周り、引渡し後の直しや施工の打ち合わせをしてから、私達は家の鍵を手にしました。

家を建てる前の最初の計画段階で私達は工務店の設計施工を考えていましたが、今になって改めて確信した事は、設計は建築家の方に依頼したほうが良いという事。
施主が工務店の監督に文句を言っても素人には分かるまいとアヤフヤにされてしまいそうな事が建築現場には盛りだくさん。「そういうモンです」と強く言われてしまえば知識が少ない分、素人はなかなか強気になれませんし、工務店の手違いを直した部分に掛かる費用を施主が負担する事になったとしてもきっと気付きません。
建築家って、施主と施工者との間に立って、施主の味方をしてくれる頼れる存在。
一口に建築家と言っても様々な方がいらっしゃるのだと思いますが、信頼出来る設計事務所に出会えたという幸運に感謝せずには居られません。
勿論、最終的にいろいろ理解してくれる良識ある工務店に出会えた事も。

その夜、寝袋をテントから家に移しただけのお引越し。
オイルヒーターと電気ストーブをつけて夜を過しました。
隙間風の分、本来の機密性能ではないにしても、6m×10mの2階建ての中では寒さを感じる事なく朝を迎えました。
朝、窓が少し結露していたのが気になりLANDShipに問い合わせましたが、まだ本調子では無いからとの事。その言葉どおり、翌日からは結露する事がありません。

私達はその日から数日、のんびりしてしまいました。
何だか気が抜けてしまったような・・・ホッとしたような・・・嬉しいような。

気が付けば引渡し前後でBlogの更新も一週間近くサボってしまい、これじゃイカーンと少しずつ作業も再開。生活環境も徐々に向上。未だテレビはないが電話が開通。やっと家の中からインターネットに接続できるようになりました。
更に今日、ADSLの申し込みも済ませNTTからの連絡待ち。
那須にだってADSLはある。NTTのみ。上限8M。初めてのADSL、それで十分。

雪が降る前に外構などから・・・と考えていましたが、まさか台風が来るとは。
家の床は無塗装の状態。汚しちゃう前にWAXからかな。

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2003年11月30日 15:05に投稿されたエントリーのページです。

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