ドイツレンガを敷き始めました。
ココまで、という計画も特に無く、只管に1個づつ。
たまに近所の人や、通りがかりの人と話をしながら何となく。
一日では終わらずに翌日も同じ作業をしました。
夕暮れ時に敷き終わり、お客さんも来ないのでそのまま目地詰めへ。
前回はセメントを使いましたが、今回は砂だけを箒で掃きながら詰めていきます。
那須は雪が融けると平らに敷いたレンガや石が、霜柱によって凸凹になってしまう事があるらしく、そんな時、目地が砂だけであれば簡単に直すことが出来るのだそうです。
また、目地を入れないでピッタリ敷き詰めてしまうと、一個だけ取り出して直すという事がむずかしくなってしまうらしい。
目地に草の種を入れてしまうのも良いかも・・・春になったらやってみます。
ナイターに突入。何とか目地詰めも終わりました!
散水ホースの先をジョウロにして水を撒き、砂をしめて完成です。
太陽の下で見てみないと良く分かりませんが、なかなかの出来・・・かな?