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ステーキ&フリットに想う

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ステーキ&フリットと言えば「地球の歩き方・パリ」にも載っているフランスのカフェやブラッスリーでの定番ボリューム料理。ステーキと山盛りフレンチフライポテトが載ったそれを、今年の1月、僕らはパリで食ってやろうと思っていた。
パリに着いてから美術館ばかり忙しく廻り、4日目辺りで40度近い熱を出して丸一日寝込んでしまった僕は、翌朝、フラフラしながらも、マルシェを散策し、パリ市立近代美術館とパリのホームセンターBHVに行った。そのBHVのフードコートで僕が食べたステーキがこれなのだ。フリットではなくバターライスが載っているからステーキ&ライスですね(^_^;
僕がレジでステーキセットを注文すると、グリルの前に立ったおばさんが腰に手を当て、軽く腹を突き出し、台に置いてある何種類かの肉をトングで差してどれが良いか聞いてきた。僕が「サーロイン」と言ったのが通じたがどうか分からなかったけど、おばさんは僕が狙っていた肉を無造作に1枚取ってグリルに載せた。
おばさんは「ミディアム?」と聞き、僕は「レア!」と答えた。熱はあっても肉を食う自信はあった。
おばさんは何度か頷くように、任せておきなという顔をして肉をトングで押さえたり摘んで焼き具合を見ている。焼き方がワイルドだ。くわえ煙草が似合いそうだ。そう、小さい頃、商店街にあった焼きとり屋で焼き鳥が焼けるのを待っているような庶民的な感じが僕には身の丈で気持ち良かった。
付け合わせはマッシュポテトかバターライスを聞かれ、僕はバターライスを選んだ。
ソースはデミグラスかオニオンか聞かれ、デミグラスと答えた。
その場にあったなかで、最高にヘヴィーな一皿が完成したわけだ。
メルシー、と皿を受け取り、オーボワーと挨拶した。
おばさんは笑顔でオーボワーと答えた。

奥の皿はうちの奥さま用のロールキャベツ&マッシュポテト.......ひょっとしたらマッシュポテトの方がヘヴィだったのかもしれない(^_^;
内蔵が着いて来れるか自分でも少し心配になったけど、僕はこれをペロリと平らげた。美味しかった。

20091016201.jpg
殻々工房で、たまーーーにメニュー化するステーキ&フリット。
フリットはフレンチフライではなく、他のメニューでも使っているカットポテトだ。
パリで食べた牛肉は赤身がキレイで筋っぽくないし脂っこくもなくて美味しかったイメージがある......僕らの予算では脂ののった肉には手が届かなかっただけかもしれないけど。
日本で買う牛肉は安いと堅い。悲しいかな自国生産の国産牛は輸入牛よりも高い。
だからなかなかメニュー化しないのだが、調理するときはワイルドに、顎を少し前に出し眉間に軽く皺を寄せて眼を細めた感じ......をイメージしながら焼くのがカラカラスタイルと考える。

アメリカの堅いと評判のステーキも食べてみたいものだなぁ。

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Comment(6)

ろじゃーす:

食わせろ~~~~~~~~~~!!!!!!

strawberryfields:

ふふふ、幸運にも一度いただいたことありますー。
KARAKARAさんのステーキおいしかったですよ。
でもあれ以来、食べられない…。
もう一度食わせろ~~~~!!!!!!

ろじゃーすさん
黒板で見つけたら食べてみて~~~~~~~!!!!!!

strawberryfieldsさん
また見つけたら、も1回食べて~~~~~~~!!!!!!

AKi:

やぁ、メニューにステーキを上げたら、ご連絡くださいまし、万難を排して伺います。
まぁ、私もフランスにおけるステーキについては……「想う」ところ、ありますですね。あちらでは、フィレと呼んでいたように思いましたが、ソースがたっぷりでありましたですね。

AKiさん、どうもです!
フランスのステーキではAKiさんには些かサイズ不足だったのでは.....やはり、肉食のAKiさんにはティーボーンステーキくらいでないとぉ!と思います。(^_^;

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2009年11月30日 14:47に投稿されたエントリーのページです。

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