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EAT & DRINK ARCHIVES

2003年09月08日

ワイルド焼きとうもろこし

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先日、大工の親方から、もぎたての とうもろこし をいただいた。
「ありがとうございます!親方の家で作ってるんですか?」
「いーや。盗んできた」
「・・・・・」
その夜、さっそく調理する事にしました。バーベキューの時などに、おすすめの調理方法です。

まず皮を剥きますが、外さないでおきます。バナナの皮を剥く感じです。そして毛をむしります。
つぎにオリーブオイルを塗って、塩、コショウ。
そして外さないでおいた皮を元の状態に戻し、アルミホイルを巻いて、焼き網にのせて焼きます。
薪でも炭でもOKです。下の写真は薪です。
ちなみに手元にアルミホイルが少ししかなかったので下側だけにして・・・え~い!焼いちゃえ~でした。

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2007年03月30日

セルフやきとり

20070329001.jpg←click!

きょうの夕食は緑化屋根(座っている所はベランダだけど)に出てセルフやきとり。へい、らっしゃい。
春らしくなったとはいえ、夜はちと寒いです。

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2007年04月03日

いちご大福

20070403001.jpg←cut!

最近、近所の野菜直売所でいちご大福を売っている。
野菜直売所といっても、地元の小麦粉や伸し餅、おむすびなども売っていて、もちろん、どれも地元の方の手作りなのだ。このいちご大福、餅はふわりと柔らかく、餡の甘みに嫌みもない。そして、個体差はあると思うけれど、なかの苺が餡と同じくらいに甘い。おそらくこの苺を育てた方が大福も作られたのではないだろうか。いちご大福ってこんなに美味しいものだったんだな。

2007年04月08日

松屋のいちご大福

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栃木県壬生町にある松屋のいちご大福が人気なのだそうです。
きのうMさんから頂きました。開店時間に行ったら行列が出来ていたそうで・・・ここの苺はデカかったぁ。まるで舌を出して笑っているかのような姿と苺の貫禄、さすがの美味しさでございました。ごちそうさまでしたm(_ _)m

2007年04月15日

SAP-SAP

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先日寄ったフィリピン食材の店で、目の大きなタナゴのような魚が沢山入ったビニール袋が梁に画鋲で止められていました。「売り物ですか?」と聞くとそうだという。魚の名前は"サップサップ"。それを聞いたら急に愛らしくなり思わず買ってしまいました。お店の人から「これは、くさやです。軽く焼いて食べます」とも教えてもらいました。カメラがないのでスキャナーで読み込もうと袋から出して台に載せてみるとスキャナーが温まるにつれて干物の香りが・・・軽く炙ってみると確かにくさやのような独特な香りがあります。味はかなりしっかりとした塩味でした。

2007年06月14日

那須の有機無農薬野菜/成澤菜園

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殻々工房から歩いて1分、人気のドッグアクセサリー屋さんbee+beeの敷地内に有機無農薬で野菜を育てている成澤菜園の無人販売所がオープンしました。那須には無農薬の農家さんが幾つかあるのですが、注文販売が多いなか、このような誰にでも買える販売所というスタイルは観光客や別荘の方々には嬉しい所ですよね。甘いものは甘く、苦いものは苦い、そんなはっきりとした美味しさで、丁寧に育てられた野菜がキレイに並べられています。私も最近はこちらで仕入れをさせて頂いてます。うーん、近くて嬉しい。

2007年06月24日

トマトとキャベツ

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玄関前のレンガテラスを改造して作った畑に植えたトマトの苗には実が付き、キャベツは結球しました。とても元気という感じではないのですが、それなりの形に成長したのを見ると嬉しいものです。見ていると食欲というよりは好奇心で食べてみたくなってきます。どんな味なのかなぁ♪

2007年06月29日

御殿場高原ビール+絹谷幸二

20070629100.jpg酒屋を物色しながら、遠目に、ラベルが絹谷幸二風だな、と思って近づいてみたら"風"ではなくて本物でした。
御殿場高原ビールって飲んだことなかったし、なんとこの日、このボトルの賞味期限が明日ということで店頭通常価格498円→298円、ラッキー!
きめ細かな泡とフルーティな酵母の香り、ベランダにてとても美味しく頂きました♪

御殿場高原ビール
http://www.gkb.co.jp/

2007年07月03日

Asbach Uralt Pralinen

20070702001.jpgドイツのAsbachアスバッハのブランデーが入ったチョコレート。が、入ったボトルです。
これは大人のチョコレート。
美しくラッピングされた4種類のチョコレートが入っています。
ブランデーボンボンです。
ひと口かじると中からトロ〜リとしたブランデーが出てきます。中にはブランデー漬けになったチェリーがホールのまま入っていたり。ビターなチョコとしっかりとしたブランデーの香り、これこそ、まさに大人のチョコレート。
自社のブランデーと同じ形のボトルに入れるとこなんざシャレたもんですね。
チョコっとほろ酔いでっす。(←だいぶオヤジ力がつきました)

←click!

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2007年08月26日

Nat King Cole & Daiquiri

20070825001.jpgiGaさんから玉井さんに贈られた"Nat King Cole En Espanol"が何と僕のところにも届いた。モニターの前で指をくわえていたのがどうして分かったんだろう。
iGaさん、ありがとうございますm(_ _)m
玉井さんがエントリー中で「なんとかダイキリを片手に・・・」と書かれていた。うちの近くに海岸はないけどダイキリなら幾らでもあるぞ。こうして"Nat King Cole En Espanol"を貰った喜びをシェアする事が出来たのだから、ダイキリを飲みながら、という楽しみもシェア出来るようにしなくちゃいけないな。玉井さんにも楽しめるダイキリを作ってみた。

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2007年09月09日

フルーツポンチ

20070909007.jpg先日、カラカラで貸切りパーティーがあり、雰囲気的に飲みまくりな感じではなさそうだったのでフルーツポンチを用意してみました。
パーティーはいつもお任せメニューにさせてもらっているので、個人的に作りたかったから作っちゃっただけなのですが。。
やっぱり、パーティーにフルーツポンチは華やかで良いですねぇ。
作り方は簡単なのでちとご紹介。

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2007年09月24日

Cherry Pie

20070920100.jpg←Open!
厨房長のおやつを買いに寄ったパン屋さんのレジ横にチェリーパイがありました。
チェリーパイを見たら軽い興奮を胸の高いところで感じ、このときめきは何だ!
アメリカ映画でよく目にするチェリーパイ。僕はそれを食べてみたくてしょうがなかったのでした。

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2007年10月02日

くまぱん

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きのう佐々木さんからまるパン工房のくまぱんを頂きました。見た目の可愛さで十分楽しいのですが中にはチョコレートも入っていてとても美味しかったです。
くーまーにはチョコレートが入ってる〜♪

2007年10月15日

POP CORN

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直売所で那須産ポップコーンを発見!さっそく買ってみました。

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2007年10月22日

せんなりほおずき

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これは"せんなりほおずき"というらしい。
2cmくらい大きさのとても小さなほおずきです。直売所でビニールに入って売られていました。外皮は枯れて一部スケルトンになっているものもあり、袋には「甘いです」とマジックで書いてあった。どれどれと購入。外側の皮をむいて食べてみた。確かに甘い。プチトマトのような触感だけどイチゴミルクのように甘い。南アメリカ原産でナス科の一年草なのだそうです。

2007年11月10日

ざくろ

20071109200.jpg最近スーパーでよくザクロを見かけます。
毎年きまった時期に幾つかの店先で目にするザクロ。その多くは輸入ものだからか記憶の中の旬と少しずれた頃にやってきます。
小さいころ庭に大きなザクロの木がありました。その独特な赤い花が庭に落ちたのを拾っては眺め、割り、それが後で実になることを想像しては驚き興奮していたのを覚えています。そういえば、あの頃は夢の中でよくザクロの木に向かって立ちションしてたっけな、その後はいつも.........。庭にあったザクロの木は折れたか枯れたかしたのだけれど、それを接ぎ木した苗が今では実家で大きく育っています。それをまた株分けしたものが那須の庭にも植えてあるのですがあまり成長せず花も咲かず、今年も葉が落ちました。僕はこの時期、スーパーでザクロを見かけると毎年何個か購入します。そして店でカクテルにして出しています。

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2007年11月14日

Jomon鍋

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三重県尾鷲にある"葉っぱがシェフ・jomonカフェ"の平山御夫妻が仙台へのドライブ旅行の途中、那須にもお寄り下さった。那須で一泊、夜は殻々工房で過ごして下さり、翌朝、仙台に発つ前に朝食をかねてデッキで七輪を使ってのjomon鍋をの実演をして下さったのだ。

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2007年11月17日

BEAUJOLAIS NOUVEAU 2007

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ボージョレ・ヌーヴォーが解禁。そのつまみを用意するためにフライロッドを持って池に行ったのでした。こんな野池があったら最高ですが、管理釣り場です。それでも近くて嬉しい。

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2007年11月26日

ギネスのちょい生

20071105001.jpgこれは飲食業の方に試していただきたいギネスの飲み方、その名も"ギネスのちょい生"。ギネスの生樽って樽のサイズがとても大きいから一日に何十杯もギネスが出るような店じゃないとビールが劣化しちゃって折角の美味しいビールが台無しになってしまう。だから最近はギネスビールを提供する飲食店に対してサージャーなる超音波でキレイに泡を立てる装置がメーカーから無償リースされているのですが、これにはグラスのサイズが決まっていて大きなパイントサイズが作れないからギネスを大きなサイズで楽しみたい欲求には応えられない。そこで、このサージャーを使ってキレイな泡を作りながら、生ビールを混ぜて少しキリッとさせたハーフ&ハーフの様なものを作って楽しもう、と、言ってしまえばただそれだけ(^^;。

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2007年12月05日

シュトーレン

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今年もパンのいえ・リネアさんでシュトーレンを買いました。
これからクリスマスまでに少しづつ食べ切るぞぉ。

シュトレン
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=シュトレン&oldid=15674460

2007年12月19日

世界の名酒事典

20071213006.jpg久しぶりに購入した"世界の名酒事典"。
表紙には今までのでような"2006"といった表示から"2008-09"となっているところを見ると、2年に一回の発行となったのかな。まぁ、名酒事典がなくなった、という噂も聞いた事があるからなぁ......なくなったんじゃなくて、良かった、良かった。
しかし、毎年発行したとしても、一年ではそれほど大きな変化がないから、僕は4年に一度程度しか購入しないのですが(^^;
いつもながらデカくて重い名酒事典、今回は赤とゴールドで派手な表紙です。そして帯を見るとと、今年からCD-ROMが付いてくるという。へー。
よく建材や照明器具のカタログなんかはCD-ROMが入っていたりするけれど、それと同じようなものなのか。そうやって考えれば"事典"と言ったって、これもスポンサーあってのものだから似たようなものだよな。

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2007年12月20日

Glenfiddich WHISKY CAKE & RICH FRUIT PUDDING/ Walkers

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これは佐々木さんから戴いたグレンフィディックを使ったWHISKY CAKEとRICH FRUIT PUDDINGです。手に持つとズシリと重い........この重量感は徒者ではないぞ。

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2007年12月21日

鮭の棒薫

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これは鮭の棒薫(ぼうくん)です。正確には鮭の棒薫の一部です。
ある方から頂きました(^^)
鮭の棒薫とは、燻製を作る際に、鮭の内臓をとって干した姿が棒の様な形をしているためについた名前だそうで、日本に昔からあるスタイルのスモークサーモンのようです。ヨーロッパのスモークサーモンよりも熟成感があり、香りにも熟成を感じさせるアンモニア臭がありました、そして身には粘りも。これは酒のつまみにいいですねー。
乾燥と薫製に2週間くらい掛かるそうで、北海道の冬の寒い時期にしか作られないそうです。現在では作られる量も少なく、貴重なもののようで、スライスしてありがたくいただきましたm(_ _)m
これは棒薫の一部ですが、全体は荒巻鮭のようにワイルドで一匹丸々。全体像はその方のブログで見られるかも........です。

2007年12月23日

12回目の結婚記念日

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今年の結婚記念日はランチ。
冬の穏やかな陽射しのなか美味しいイタリアンを楽しみました。
これから仕事ではありますが、もちろんワインも...........いい気分です。

2007年12月25日

Buche de Noel

20071225001.jpg Merry Christmas!

那須の美味しいケーキ屋さんで、うちの奥さまには内緒で予約しておいたブッシュ(ビュッシュ)・ド・ノエルBuche de Noel。
丸太を切るとスポンジの中にシャンパーニュのムースが入っていました。とても美味しく戴きました♪
あ、もちろん2人でです、内緒で食べたのではありません。

また1年、このような事が起きぬよう穏やかに暮らせたら、と思います。

ビュッシュ・ド・ノエル..Wikipedia

2008年01月01日

2007大晦日

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大晦日、年越しは郡山に遊びに行く予定なのですが、やっぱり温泉は那須です。
朝一番で湯本の温泉に入り一年の疲れを取り、湯本の蕎麦屋さんで年越し蕎麦を食べてからの出発です!雪です。きのうスタットレス履いといて良かった(^^;

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2008年01月18日

Clover Steak House

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那須から大田原を抜け、馬頭の街道跡をくぐり抜ける。道は長閑な田園風景の中を地形に沿って緩やかに上下する。烏山を流れる那珂川に架かる興野大橋の近く、心地よい風の吹く川沿いの拓けた地に、元気になる人気のレストランクローバー・ステーキハウスはあります。ゆとりあるスペースで区切られた室内の空間は、心地よく食事する為に作られたであろうもので感心するのでした。
スタッフの視線を感じながら食事するのは家に召使いのいない生活を送る人には少し落ち着かない環境だが、スタッフはいつもテーブルを見ていないと確実なサービスが出来ない。その双方の間に飾りの入ったガラスを置いたり隙間のたくさん開いた扉を置き客席を明るくする事で、客席よりも暗い場所にいるスタッフは存在を潜めながら客席の様子を知ることができ、的確なサービスを提供出来る。勿論、その計算された空間だけでなく、その環境で生き生きと丁寧に働くスタッフも素晴らしい。だからこそ、美味しいものを、より美味しく感じられるのだと思う。素材を研究した料理と心地よい環境。元気になるだけでなく勉強にもなるレストランでした。また行きたいです。

2008年01月28日

MURPHYS

20080123.jpgどちらもアイルランドのお酒で、どちらとも"MURPHYS(マーフィーズ)"。左はアイリッシュ・スタウトの"MURPHY'S"で、同じアイルランドのギネスよりも後味がビター、これがとても心地よい。缶の中にはもちろんフローティングウィジェットが入っているので、クリーミーな泡も楽しめる。そしてこのデザインもカチッとしていて気に入っている。ギネスファンには申し訳ないが最近はこっちの方が好みなのだ。右はミドルトン蒸留所で造られているアイリッシュ・ウィスキー。マイルドなアイリッシュウィスキーの中でも甘みのある優しいウィスキーだと思っている。ラベルにある文章を見ると、スタウトは1856年に、ウィスキーは1825年に、どちらも"James Murphyジェームス・マーフィー"によって造られたと書いてある。同一人物なのだろうか....なんて想いながら、スタウトをチェイサーにアイリッシュウィスキーを飲んでみる。あー、どっちもうんめー、と、夜は更け今日も答えは解らない(^^;

2008年02月15日

GODIVA Hot Chocolixir @ St.Valentine's Day

20080214003.jpg古河街角美術館に行く途中、東北自動車道を佐野藤岡ICで降り佐野プレミアムアウトレットに寄り道、ヴァレンタインデーなので厨房長とGODIVAへ。どれでも好きなのを買ってくれるというのでショコリキサーを買ってもらいました。危うく自分で注文しそうだった.........。
上の写真は喜びの表れして空高く掲げた図。冬限定のホットショコリキサー。コニャック入れても良いよね。

2008年03月07日

cafe 杏奴

20080306001.jpg下落合にあるcafe杏奴(アンヌ)、オーナーの人柄が心地よく漂っていて自然にゆっくりできる素敵なカフェでした。
先日、このブログにもエントリーした"HOPPER'S PLACE"が、いのうえさんの持っている本と内容が違うようだったから、その違いをいのうえさんにぜひ杏奴で楽しんで頂こうと、ママさんにお願いしてこっそり本を置かせてもらって来たのだ。初めは会ってお見せしようと思っていたのだけれど、会わずに置いて来た方が楽しいと思いはじめ、いのうえさんに会っちゃったらどうしよう、と心配までしはじめたが、作戦は無事成功。お会いするのはまた今度の偶然が良いと思った。そう遠くないうちにまた東京に行くと思うので、その時に回収させて頂こうと思う。
それまで、杏奴に見えたお客さんにも自由に見て頂けたら嬉しい。

2008年03月16日

Happy St Patrick's Day!!

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明日3月17日はセント・パトリックスディ!今日は通常の仕事をしながらその準備です(^^
殻々工房でもグリーンのものを身につけて来た人にギネスビールを半額!という事をするのですが、身につけられる緑色のものって案外少なかったりするんですよね。そこで、カラカラでは入り口に緑色のものを用意しちゃうという何とも甘い店なのだ。パトリックスデイと言えば浮かんでくる「緑のクローバー」。これを(ギネスビールの販促品ですけど(^^;)をスキャナーで取り込みA4サイズに6つコピペして何枚かプリント、それを形に沿ってハサミで切ってからラミネート、そしてまた余分なラミネートを切り落としたものを用意したのが写真の「即席シャムロックステッカー」なーのだー。裏には両面テープが付いているからこれを胸の辺りにでも貼ってもらえばギネスが半額!どうだ!
祭りというのは楽しむためにあるものですねぇ(^^

2008年04月20日

マカロン

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おみやげでいただいたマカロン。
PIERRE GAGNAIREのシェフパティシエだったDidier MATHRAYとNathalie ROBERTのカップルがはじめた"PAIN DE SUCREパン・ドゥ・シュクル"というパリのパティスリーのものなのだそうだ。
なんてキレイなんだろう。
このビビットでキュートな色合いは乙女でなくても心踊るというものだ。
食べる前にまず考える。これは何の味だろう。黄色はレモンかバナナだろうと思ったらレモンクリームだった。赤いのはベリー系という安直な予想はほぼ的中。グリーンのクリーム....抹茶じゃないよなぁ....これはピスタチオみたいだった。むむむ、紫........むらさきいもだったりして!?と思ったけどブルーかブラックのベリーって感じで甘酸っぱい。フルーツやナッツ、カカオなど、何れもストレートに伝わる美味しさだし、なんと言っても見て美しいのが何よりも嬉しいお菓子でした (^^

2008年05月16日

jomonの鯛

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尾鷲のjomonの平山夫妻からjomonオリジナルの干し鯛を戴いた。
jomonカフェといえば野草と縄文鍋を使った土器料理、というのは去年までの話のようだ。今では縄文料理に加え、今年、三重県のバイオトレジャー(生物知財)発見事業の活用プラン部門で優秀プランに選定されたjomonの「生ハム作りシート」によって作られた生ハムや鯛ハムはもちろん、熊野灘の漁港に水揚げされる魚たちを塩漬け、乾燥、熟成させた保存食まで開発されている。保存食....もはや、ただの縄文ではない。
尾鷲の食材を尾鷲の海洋深層水で包み生ハムを作る。とてもシンプルで素晴らしい。製塩する途中段階の海洋深層水にjomonガーデンの野草の香りを加えれば「jomonソミュール液」も出来そうだし、これからの広がりも期待させるメニューだと思う。
今回頂いた鯛は全長34cmの立派なものだ。おそらく製法としては「鮭とば」に近く、食感と旨味は干しカワハギに近い。熟成香も上品で程よくこれはかなりの珍味だと思う。これを干し鱈のように水で戻してリゾットを作っても贅沢で旨いものが出来そうだなぁ。
今日はこの鯛で一杯頂きます。ありがとうございましたm(_ _)m

2008年07月22日

iPint

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AppStoreでダウンロードできるアプリケーションに、ちょっと嵌りつつある。
殆ど無料のものばかりダウンロードして遊んでいるのだけど、なかで一番気に入っているのが人気もあるCARLING iPintなのだ。iPhoneを水平にした状態から前後左右に傾けることで、パイントグラスに満たされたビールをカウンターから落ちないように端のお客さんまで運ぶだけのゲームだ。このくらいの息抜きゲームが僕には丁度良いみたい。そして何と言ってもこのゲームのお楽しみはクリアした後にもらえるご褒美のビール
ここはひとつ、片手にiPhone、もう片方の手は腰に当てて、一気に飲み干したいものなのだぁ!
カウンターの上を滑らかに滑るから"CARLING"って氷上競技のカーリングの事かと思ったらそれは"CURLING"であって、こっちはイギリスのビールのことでした......よーし、つぎは本物を\(°◇、°)/

2008年07月25日

土用の丑

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先の連休とこのところの暑さにすっかり押され気味。土用の丑。那須でうなぎといえば、やはり芦野の丁子屋なのだ。旧奥州街道の旅籠街の趣を残した芦野地区は車の通りも少なく、近くでは、この暑い日にも遊行柳が涼しげに靡く長閑な所だ。丁子屋はここで江戸時代からうなぎを焼き続けているのだそうだ。
今日は流石に混んでいるだろうと思い、予約して行ったから2階のお座敷に通してくれそうになったのだけど、玄関横にはテーブル3つの食堂と呼ばれる道路に面した小さなスペースがあり、僕らはそっちの方が良かったので、座敷は断って食堂でうな重を注文した。ここではいろんな人の出入りが見えた。遠くから来たような家族連れもいて、2階の座敷が空くのを待っている人達もいた。近所のおじいちゃんやおばあちゃんも多かった。この食堂部分には近隣に住んでいるのだろう老夫婦が一組と、僕らより後に歩いて来たおじいちゃんが1人。
食堂の奥はすぐ厨房になっている。すこし薄暗く、うなぎを焼く煙に満ちていた。常連のおじいちゃんたちは忙しそうだけどにこやかな店のお母さんと、畏まらずに一言二言交わしていた。この日の活気を嬉しそうにして、この店を楽しんでいるのが伝わって来る。
この店のうなぎはもちろん国産だが以前は店の裏を流れる奈良川とその上の余笹川のうなぎのみを使っていたのだそうだ。うなぎの数が減って賄いきれなくなったのだそうだが、今でも奈良川から引いた水の生簀にうなぎを放しているという。
店でiPhoneを開けてみた。さすが、3G.......注文してから調理してくれるうなぎを待つ間、iPhoneでうなぎの歴史をお勉強していれば、あっと言う間のうな重、なのだ。

2008年09月30日

リコリスキャンディ

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と、いうことで、これがそのリコリスキャンディなのだ。
黒光りしたスピーカーのコードのような見た目は食欲を刺激するものではないが、食べると嵌る....人はいる....僕もその1人でもある。食感はキャンディというよりもグミに近く、そこらへんがまたビニールコードっぽい。香りはアニスの香りがありパスティス好きにはちょっと嬉しいのだ。写真のものは世界最大のグミのメーカー、ドイツの"HARIBOハリボー"社のもの。

2008年10月24日

フレンズ・オブ・メーカーズマーク2008 セミナー&パーティー

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昨日、グランドプリンスホテル赤坂・別館で行われたフレンズ・オブ・メーカーズマーク2008ケビン・スミス来日記念セミナー&パーティーに参加してきました。ケビン・スミス氏はメーカーズマーク蒸留所のマスターディスティラー。メーカーズがボトリングされるまでをスライドと一緒に説明を聞き、6種類のウィスキーのテイスティング、休憩をはさみディッピング体験を兼ねた懇親会....と、約2時間半。良い体験をしてきたのでした。

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2008年11月03日

森林酪農@那須

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牛が自然の森林の中で下草を食べ、地面を程よく均し、排泄物は肥料となる。森と牛とがバランスを保つように見守りながら時間を掛けて牧場を作っていく「森林ノ牧場」が、来年8月、那須にオープンする。昨日(2日)、5頭のジャージー種の子牛が那須の森に放され、その牧場見学を兼ねたプレオープンに参加して来ました。「森林ノ牧場」はアミタ株式会社が森林酪農として行なっている事業で、既に京丹後市弥栄町の牧場では、そこで育った牛から搾乳した「森林ノ牛乳」や「森林ノアイス」が販売されています。昨日、京丹後の「森林ノ牛乳」を頂きましたが、これがとても美味しい。牛乳の上部に自然とフロートするというクリームが濃厚で滑らか、僕はこの部分だけおかわりしてしまいました(^_^;)

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2008年11月22日

Beaujolais Nouveau 2008

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今年もヌーボーが解禁!今回も殻々工房では3種類のヌーボーが楽しめます。左端はアルベール・ビショー。ワイン蘊蓄漫画の漫画家とのコラボで売り出されているポピュラーなヌーボー。右端はジェローム・ラコンダミン。新鮮なブドウジュースを思わせる誰でもが美味しく飲める質の高いヌーボーです。中央はドメーヌ・シャモナール。ビオ哲学を探求し作り上げたワインで、これはブルゴーニュ好きには是非試して頂きたいヌーボー。舌に感じる微かな発砲と、ブルゴーニュらしい深みのある味と香り、フレッシュなヌーボーらしい爽やかさ、そして雑味がありません。こりゃ、美味いわ〜(^_^)

2009年02月05日

ロダン美術館のカフェとトイレ

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ロダン美術館の庭で作品を見ていたら寒くてしょうがなくなってきた。僕らは敷地内にあるカフェに行き、温かいカプチーノとエスプレッソを飲んだ。そういえば飛行機を降りてからアンヴァリッドの駅内にあったパン屋のキッシュ・ロレーヌをかじっただけだったからチーズのサンドイッチとワッフルも買った。このチーズ、かなり熟成香の強いチーズだった。うーむ、さすがフランス、チーズのレベルが高いですのぉ。

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2009年02月09日

肉屋の惣菜

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ドラクロワ記念館を出て次なる目的地に向かおうという時に、通りでは魅惑的な香りを放ちながら肉の塊が回っていた。これは精肉店の店先に置かれた電気オーブン。丸鶏を回転させながら焼きつつ、滴り落ちる肉汁と油を下のトレイに敷かれたポテトが染込みながら焼かれている。なんて合理的な料理方法であると同時に視覚的にインパクトのある宣伝効果。他にもパック詰めされた美味しそうな惣菜がショーケースに並んでいたので見とれていたら「よ、ムッシュ、何にする?」と店員が寄って来た。このあとまだ美術館にも行くから惣菜は買えないなぁ....と思い、一度は断るも、やはり誘惑には勝てず鶏もも肉のローストを2個だけ買ってしまった(^_^;)
ちょっと小振りだから、と少し安くまでしてくれた。この後、この店先の路上で二人、鶏の脚に齧り付いたのでした。ガルルルルゥ........

2009年02月25日

パリのムール貝の店

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パリに何店舗かあるベルギーのムール貝レストランチェーン"Leonレオン"。
strawberryfielsさんのオススメでもあり厨房長も是非とも行ってみたい店の1つなのだった。評判通りの量のムール貝(^_^) 折角だからグラタンも食べてみようと1つずつ注文してみた。グラタンのムール貝は量が少ないので1ユーロでお替わりができるから2皿食べてしまった....でも、グラタンはかなりチーズがヘヴィでしたぁ(^_^;) スープに浸して食べたりする付け合わせのフライドポテトはお替わり自由.....ということでこちらもお替わり。満喫致しました(^_^)

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2009年03月04日

パリのパティスリー

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モンマルトルを散策していたら、昼飯時、行列が出来ているパティスリーがあった。パティスリーって小麦粉を使ったもの全般を指すようでどの店も美味しそうなパンやケーキがショーウィンドウを飾っている。行列など出来ない普通のパティスリーのパンでも充分に美味しかった。でも、ここのいかにも地元の人達っぽい列を見ると、ひと際美味いに違いないと思うのだ。ちょっと時間をずらして列が短くなった頃、店に入った。パリに着いた日に駅のパン屋で買ったキッシュロレーヌとガトーショコラなどなど選び、外に出てからオーブントースターで温めてくれたキッシュを袋から出した。

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2009年03月08日

パリのクレープ屋さん

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クレープと言えばホイップクリームにチョコやフルーツの入った甘〜いものをイメージしていたのだけど、パリに来てずいぶんそのイメージ変わった。もちろん甘いクレープも売っているけれど、ハムやチーズ、ソーセージ、卵などの入ったしょっぱい軽食としてのクレープがあって、それが凄く僕らの好みだった♡ 
画像のクレープ屋さん(カフェの店先で焼いているんだけど)はシテ島からサンルイ島に渡る辺りにあったと思う。トマトやマッシュルーム、チーズの入ったヴェジタリアンというクレープもアツアツになったトマトがまたジューシーでとても美味しかった。クレープの折り方は店によって違うようで、ここは日本でも良く見る三角折りだけど四角く折る店もあった。店内からオーダーした人のを見ると、これが皿に盛られていた。甘いフルーツの入ったクレープだったようで、チョコレートシロップがドワーーっと掛かっていた。

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2009年03月18日

パリのファーストフード

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街のあちこちで大きなハンバーガーのポスターを見た。おっと、パリでもマクドナルドか.....フランス人よ遊びは終わりだ.....なーんて言っちゃったりして、と思ったら、ベルギーのハンバーガーチェーンでQUICKクイックでした(^_^;)
クイックと言ってもレジには列が出来ていてそれなりに待たされます。でもそう思うのは日本のハンバーガー屋さんが早過ぎるからなのかもしれないな。僕の前に並んでいる人は、レジの横のトレイに注文したセットのドリンクとポテトだけが載っていておそらくハンバーガー待ちだったんだろう。まだお金を払っていないのに、そこでポテトを食べはじめていたりして.....自由だな、この人。僕はこんがり焼いた丸い食パンのハンバーガー"QUICK'N TOAST"のセットを注文、6.5ユーロ。美味しかったです(^_^)

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2009年03月25日

薪ストーブ鍋

20090323001.jpg薪ストーブを使う季節は、仕事が終わってから店のストーブの前で一杯やるのが楽しみなのだ。なにせ暖かいから眠くなる直前までここで飲んで酩酊してからベッドに移動すれば冬の自宅の暖房は殆ど使わないで済むしぃ♪
薪ストーブの熱を有効活用しようと思えば、それで加熱調理するのが効果大だと思う。ストーブで火を焚いているのにわざわざガスコンロやIHを使うのはエネルギーの無駄(と、いっても店の料理を作るには難しいから矛盾するんですけど(^_^;) )ですよね。ストーブの上にいろいろ載せていれば輻射熱が増えるし、湿度が上がれば体感温度も上がるので一石二鳥。愉しい非電化な生活にも薪ストーブは有効だと思うなぁ。山に住んでいて、大雪で停電が続いたことを想定して頼れる暖房器具を探せば自ずと薪ストーブに辿り着くってもんですよね(ペレットストーブはその点では石油ファンヒーターと同じ電化製品なんだよな)。窓が付いている薪ストーブは明るいから補助照明にもなる。
薪ストーブには炉内に食材を入れて調理するオーブン機能と、天板の上に載せて調理するコンロ機能がある。Be-h@us仲間でBe-selfbuildersyumさんのストーブ料理はオーブン料理としてメインディッシュになりそうだ。この冬、我が家では何度も薪ストーブで鍋をした。アンコウ鍋や湯豆腐も良かったなぁ。ストーブの近くに寄っただけで温まるのに、その上の鍋を突つくことで、外から中から温まって汗をかくくらいなのだ。この何日か、また寒くなってくれたので今日は余った野菜やソーセージも入れた鍋で温まった。厨房長が鶏ガラから摂っておいたチキンスープに豚肉、ソーセージ、大根、豆腐、しらたき、糸こん、長ネギ.....と何でも入っている。○○鍋、とか呼べる代物ではないけど、とても楽しい鍋なのだ(^_^;)

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2009年04月05日

下落合にて

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木曜日、新宿で永瀬さんの2人展があり東京へ。
下落合まで足を伸ばして杏奴でカレーライスを食べよう。
駅から杏奴までの道にも咲いていた花ニラと土筆がここにもあった。
東京の春は早いなぁ。

2009年04月08日

薪ストーブで焼きバナナ

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バナナをホイルで包んで薪ストーブに放り投げ入れること暫し.......バナナに火が通り、皮が自然と割ける。
とろ〜り甘い、焼きバナナなのだ。

2009年07月03日

ボランティアスタッフ・今日のお食事

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今日は仕事が休みなので二期倶楽部・観季館のナイトスクリーニングのスタッフとして参加してきました!機材や看板の設営が終わったら開場までの時間がお食事タイム。お弁当の日も少なくありませんが、この日はスペシャル!ペンションPowwowパウワウさんでの焼きたてピザでした〜(T▽T;) ←うれし泣き。今日も頑張って働きますm(_ _)m
手作りの石窯を使って薪で焼いた焼きたてのピザが次から次へと.......酒が、飲みたい。
Powwowパウワウさん、ペンションですがランチ営業ありです。(水曜定休・臨休あり)
http://www.d8.dion.ne.jp/~powwow/powwow-lunch.htm

2009年07月27日

バジリコ

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友人の農家さんでバジルが沢山穫れたとのことでてんこ盛りのバジリコなのだ。
ジェノベーゼにしても良いのだけど、オイルペーストはもう1年分近く仕込んであるし.....今回はミネラルウォーターとバジルだけのペーストにしてみよう。変色しないか気になったけど、ブレンダーにかけてから直ぐに真空冷凍してみた。ひと晩開けても変色は見られないからいけるかも。
夏場にバジルの香りは清々しいのだけれど、たっぷりのオリーブオイルが苦手な人にはレモン搾ってあっさりとしたスープ風にも出来るし使い勝手が良いかもしれないね。そうめん....でも浸けて食べてみるか。。

バジリコ/Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=バジリコ&oldid=26726312

種も食すとは知らなかったなぁ。食物繊維が豊富で目に良いとは。
とりあえず、これを買ってみようかな。

2009年07月31日

バー・ラジオ 尾崎浩司の時/二期倶楽部・観季館

20090730100.jpg7月30日(木)から始まった二期倶楽部山のシューレの期間中、観季館内にあるバーが「バー・ラジオ」として営業しているのだ。
そう、ここは東京・神宮前にあった「バー・ラジオ」に少し手を加えながら移設されたバースペース。そしてこの期間中、9時〜12時まではバー・ラジオのオーナーである尾崎浩司氏がカウンターに立たれている。嬉しいことに仕事の休みと1日だけ重なっていたのだぁ♪
席が埋まっちゃうかもしれないから、7時過ぎからカウンターでチビチビやりはじめ....尾崎氏登場、で、ギムレットとマティーニを頂いて来ました。滑らかで優しい味のマティーニだったなぁ。
メニューとコースターはお持ち帰りOKという事で、メニューにサインも頂きました(^_^)
いやぁ、贅沢な時間でしたぁ〜、呑み助な僕を車で連れて行って下さった御夫妻に感謝です。この企画は8月3日(月)までの、5日間限定ですぞ。

2009年09月23日

Cafe FOOTPRINTS

20090923001.jpgうちから歩いて2分。
Cafe FOOTPRINTSなのだ。
自家焙煎珈琲豆をネルドリップ。それだけでも有り難いのだけど、オーナーとオーナーの父上の貴重なコレクションによるジャズやブルースのレコードの音が流れていて、気取らない、爽やかな雰囲気の、心地よいカフェなのだ。
今の季節は、窓から草原を渡る気持ちよい風が店内を流れている。
僕は読みかけの本をここに持ち込む。
読んでいる本が専門書のような場合、僕にはiPhoneが欠かせない。○○の○○のように....など知っている前提で進む話について行くには「大辞林」と「wikipwdia」が必須。これまた有り難いことにFOOTPRINTSは3G電波バッチリときている。
買い出しと仕込みの間の気分転換に、ちょっと一息。

2009年10月20日

業務用食材フェア

200910160200.jpg先日、業務用食材フェアに行って来た。
都合さえ合えば、この手の会場に顔を出すのだけれど、大抵、うちでは使わないものばかりで、へぇ〜、とか言いながら試食したりサンプルもらって帰ってくるのが殆どなんだけどね。
某大手メーカーのブースでタマゴを薦められた。まずは、醤油味付タマゴと温泉タマゴ。営業さんの話では「某牛丼屋さんではこの温泉タマゴを使ってます!....その点では、この味付タマゴでしたらまだ知名度が低いので他店との差別化が図れますよ」他店との差別化.......そういえば、自分達が店を始める前、僕がまだ飲食店に勤めていた頃だからもう10年ちょっと前、会社のミーティングで何度も聞いた言葉だけど、すっかり頭から消えてたなぁ。これって、そもそも飲食店に個性がない前提なんだよな。
このブースで次ぎに薦められたのが、どんなに加熱しても黄身が固まらないタマゴ。白身と黄身を別々に加工して、またタマゴの形に戻したのだという。白身はゆで卵で黄身はダラ〜リ.....もうSFの世界。
メーカーの食品開発って何処に向かおうとしているんだろう。

2009年11月28日

38℃のホットミルクとストローベイルハウス

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那須の森林ノ牧場の中にあるカフェのホットミルク。
テーブルで固形燃料を使って温めるのだ。母牛が子牛にミルクをあげる温度は38℃なのだそうだ。うっすら湯気が立ち始めた温度が38℃とのこと。飲んでみる。かな〜り甘みを感じてとても美味しい(^_^)v 
飲食業で働く人なら知っているミルクを温める時の留意点。カフェオレやカップッチーノなどを作る時はミルクを65℃以上に温めないこと。この温度を超えると牛乳に含まれるタンパク質が変質しちゃうから味も変わっちゃう。イタリアのカップッチーノがアツアツじゃないのは彼らが猫舌なだけじゃなくてミルクの美味しい温度をしってるからなんだね。
でもここのホットミルクが美味しいのは温度のせいだけじゃない。
ここは以前、牛の放牧をはじめる時のプレオーブンイベントにお邪魔した森林酪農を行なっている森林ノ牧場に出来たカフェだからなのだ。
あの子牛たちが成長して、こうしてミルクを飲ませてくれたと思うと.....自然に、ありがとう、ごちそうさま、という気持ちが浮かんできます。

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2009年11月30日

ステーキ&フリットに想う

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ステーキ&フリットと言えば「地球の歩き方・パリ」にも載っているフランスのカフェやブラッスリーでの定番ボリューム料理。ステーキと山盛りフレンチフライポテトが載ったそれを、今年の1月、僕らはパリで食ってやろうと思っていた。
パリに着いてから美術館ばかり忙しく廻り、4日目辺りで40度近い熱を出して丸一日寝込んでしまった僕は、翌朝、フラフラしながらも、マルシェを散策し、パリ市立近代美術館とパリのホームセンターBHVに行った。そのBHVのフードコートで僕が食べたステーキがこれなのだ。フリットではなくバターライスが載っているからステーキ&ライスですね(^_^;
僕がレジでステーキセットを注文すると、グリルの前に立ったおばさんが腰に手を当て、軽く腹を突き出し、台に置いてある何種類かの肉をトングで差してどれが良いか聞いてきた。僕が「サーロイン」と言ったのが通じたがどうか分からなかったけど、おばさんは僕が狙っていた肉を無造作に1枚取ってグリルに載せた。
おばさんは「ミディアム?」と聞き、僕は「レア!」と答えた。熱はあっても肉を食う自信はあった。
おばさんは何度か頷くように、任せておきなという顔をして肉をトングで押さえたり摘んで焼き具合を見ている。焼き方がワイルドだ。くわえ煙草が似合いそうだ。そう、小さい頃、商店街にあった焼きとり屋で焼き鳥が焼けるのを待っているような庶民的な感じが僕には身の丈で気持ち良かった。
付け合わせはマッシュポテトかバターライスを聞かれ、僕はバターライスを選んだ。
ソースはデミグラスかオニオンか聞かれ、デミグラスと答えた。
その場にあったなかで、最高にヘヴィーな一皿が完成したわけだ。
メルシー、と皿を受け取り、オーボワーと挨拶した。
おばさんは笑顔でオーボワーと答えた。

奥の皿はうちの奥さま用のロールキャベツ&マッシュポテト.......ひょっとしたらマッシュポテトの方がヘヴィだったのかもしれない(^_^;
内蔵が着いて来れるか自分でも少し心配になったけど、僕はこれをペロリと平らげた。美味しかった。

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2009年12月05日

カツサンドにはギネスでしょ♪

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昼過ぎ、「パンの家リネア」さんに行ったら棚にまだ「カツサンド」が残っていた。ラッキー♪
僕はリネアさんのカツサンドが大好きなのだ。もうちょっと正確に言うと、このカツサンドでビールを飲むのが大好きなのだ。
基本的に、僕はサンドイッチとビールという組み合わせが大好き。フライドポテトも付いてたりするともうご機嫌(^_^)v
日本の生ビールのようなピルスナーには白く柔らかい食パンに具が薄く挟まったトマトサンドやハムとキュウリのサンドイッチがいいな。そして、このソースの入ったカツサンドには、大きなパイントサイズのビネスかハーフ&ハーフを、ゴク、ゴク、飲むのが幸せなんだよなぁ〜♪
わたくし考案"ギネスのちょい生"も合いますわぁ〜。

2009年12月25日

モーニングクリスマスケーキ

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イヴの昨夜は早くに酩酊してしまいまして、何時寝たのかもよく分からず.....朝起きてから冷蔵庫に買っておいたクリスマスケーキが入っているのを思い出しました(^_^;
フィーレンダンクさんのブッシュドノエル。
今日はコーヒーと一緒にモーニングケーキです。
シャンパンムースが美味しかったぁ(^_^)v

2009年12月31日

今年最後の昼ビール

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今年も残すところあと僅か。
今日は寝起きで湯本の温泉に入りに行ったし。
DVD返しついでに街でちょっとだけお寿司摘んじゃったりして。
年越しの生蕎麦も買って来たし。
あとは、ふくの一夜干しとか天ぷらにして摘みながら蕎麦の時間まで飲むだけだなぁ。
今日は風が強いみたい。
雪も吹き付けてるから夜は冷え込むんだろうな。
今年は紅白の最後まで起きていられるかなぁ。
取り敢えず、天ぷら揚げる前に、ビール、ビール。
来る年も穏やかな一年になるといいね。

それでは みなさん、良いお年を。

2010年01月24日

ユニオンスクエアのグリーンマーケット

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朝起きてすぐ、ダウンタウンのユニオンスクエアに行ってみた。
ここでは毎週、月、水、金、土曜日に「グリーンマーケット」という生産者による直売所、いわゆるファーマーズマーケットが開かれているという。
こんな真冬の朝でも、りんご、精肉、魚介、きのこ、チーズ、花、パン、ワインなどなど、いろんな店が並んでいた。市場と縁日は僕らの大好物な〜のだ。

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2010年01月30日

サラベス・キッチンでブランチ

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土曜日、週末といえばニューヨークではブランチなのらしい。
郷に入っては郷に従え、で、僕らもブランチしてみた。アップタウンにある日本でも有名なサラベス・キッチンなのだ(そうだ)。
うちの厨房長は兼ねてから食べてみたいと思っていたというエッグベネディクト(左)、僕はファーマーズオムレツ(右)なのだ。せっかくだから半分ずつ食べてみた。う、う、美味い〜。

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2010年02月07日

グランドセントラルのオイスターバー

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マンハッタンのグランドセントラルターミナルの中にはオイスターバー&レストランがある。頭のなかで財布の中のクレジットカードを確認しながらドアを開けた。メニューを見ると、メインディッシュは高いけど、ほとんどの牡蠣が1ピース2ドル代。これなら10個注文しても2千円台か...うむうむ、クラムチャウダーも6ドル程度か.....大丈夫そう、ニヤリ。
テーブル席とカウンターがあったのでカウンターにした。
店のおばさんがカウンター越しに紙のメニューを置いていった。細かくビッチリ書かれたメニューで.....盛合せ、ってないのかなぁ.....見つけられない。おばさんに、聞いたら単品をメニューから選ぶように言われた。どれがどうなんだか分からないし......ここは思い切って観光客らしくガイドブックを見せて、こんなのが食べたいです、と言ってみた。
ドレドレ....とガイドブックを手にし、フムフム....と頷くおばさん。彼女は牡蠣が好きなの?と聞かれたから、はい、と答えた。日本ではあまり食べる機会のない生ハマグリも食べたいと言ってみた。あとクラムチャウダーも2人で1つ。
ハマグリは幾つ?と聞かれた。メニューを見ると1ドル代だったから、4つお願いします!と答えた。牡蠣は6種類で良いわね、と言われたので素直に、はい、お願いします!と言った。飲み物は?と聞かれたので、白ワインを2つ下さい!と答えた。
まずは白ワインが。ミネラルを感じるワインだなぁ....割りとたっぷり、そして美味しい(^_^)v
次にニューイングランドクラムチャウダー。おばちゃんが、1つを2つに分けたわよ、と言ってちょっと微笑んだ。
そして、この、ハマグリとカキの盛合せなのだ。
種類を説明してもらったけど覚えきれない。牡蠣には塩味がついていてレモンかビネガーを浸けて食べるようだ。ハマグリは貝好きじゃないと食べ難いかもしれない....香りが強かった。それぞれに個性があって、プリプリや、ミルキーや、苦手な香りもあったけど、いやぁ、贅沢なものだった。
美味しい?と聞かれたから満面の笑みで、美味しい!と答えた。おばさんは、ニッコリ2、3度頷いたので、僕も頷いた。
おばさんは店のポストカードと、記念に持って帰るように新しくメニューをくれた。僕らのデジカメで2人の記念写真も撮ってくれた。ベタだけど、いい記念だ。
お会計の際、丁寧にチップの計算方法が日本語ででも表記されている紙も一緒になっていた。さすが、グランドセントラルターミナルの中にある店だ(^_^;
レシートにはこの日食べた牡蠣の名前が書いてあった。WELLFLEET、PIPES COVE REG、TOTTEN VIRGINICA、COTUIT、BEES RIVER、KUMAMOTO、の6種類。KUMAMOTOは日本の牡蠣かと思ったらカリフォルニア産のようだ。この牡蠣6種12個で31ドル。ハマグリ(クラム)が4個で6、6ドル。ニューイングランドクラムチャウダーが6、25ドル。そしてワインが.......美味しかったわけだ、おばさんはシャブリをセレクトしてくれていた。二人で22.5ドル。もらったメニューを裏返すと全面ワインリストになっていた。さすがレストランだ。凄いなぁ。

おばさんが、この店は日本にもあると言っていたから、日本に帰って来てからオイスターバー&レストランのサイトを見た。
東京にある2店舗とグランドセントラル、牡蠣の値段を比較すると、税金とチップが違うけど、ニューヨークの店は約半額だなぁ。おばさんのお陰で存分に楽しむことができた。
ありがとう、おばさん。ごちそうさまでしたm(_ _)m

2010年02月09日

コーナービストロという店

この近くにニューヨークで一番美味いって言われてるハンバーガーの店があるらしいよ。って、聞いたのはヴィレッジバンガードでジャズを聞いた後の帰り道だった。ヴォレッジバンガードから地下鉄の駅までの途中、ちょっと寄り道すればコーナービストロという店がある。
そこのビストロバーガーというのがニューヨーカーの一押しなのだと幾つかのブログやサイトに書かれているのを見たのだそうだ。
名前の通り、通りの角に店はあった。
店のドアを開けて中に入ると、もう11時近いというのにギョッキ片手にカウンター周りで立ち飲みしている人達で一杯だった。右にカウンターがあり、左に小さなテーブルが3つ。このスペースの奥にはテーブル席が幾つかあるみたいで、みんな立ち飲みしながら奥のテーブル席が空くのを待っているようだった。ギュウギュウでカウンターに近づくことも出来ないし、スタッフと目も合わない。
タイミングよく手前のテーブル席の二人がチェックして席を立ったので直ぐにスタッフに「2人だけど座っていい?」と聞いて、席に座り、直ぐにビストロバーガーを2つとフレンチフライポテトを1つ、ビールを2つ注文した。

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ダラスBBQ の アーリーバード・スペシャル

20100117800.jpgアメリカの料理のボリュームというものを体感してみたいと思いDallas BBQ ダラス・バーベキューなる店に行ってみた。
ここにはランチタイムにアーリーバードスペシャルなる2人前のセットメニューがあるという。
鶏が1/2羽とコーンブレッドにイエローライスかベイクドポテトのどちらかをチョイスした一皿にベジタブルスープが付いて、なんと2人で9、99ドルなのだ.....という事は1人当たり5ドルもしない.....安くでボリューム満点とはこのことだ。
僕らはイエローライスとベイクドポテトを1つずつ、ソースはバーベキューソースにしてみた。

待つ事しばし..........運ばれて来たのがコレ、でした。す、す、凄すぎる。

お腹一杯になってしまって、僕はコーンブレッドには手が付けられませんでした。イエローライスも少し残しちゃった。
フライドチキンやリブステーキがポピュラーみたいだったのですが、追加する余裕などなく.....打ちのめされたというか、敗北感.....店員さんに謝りながら負け犬気分でのお会計でした。グスン。

2010年02月26日

カフェでのモーニング

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マンハッタンのカフェで食べたあるモーニング。
モーニングプレートにはプレーンオムレツとポテトソテー、カリカリベーコン。
このカリカリベーコンはハンバーガー屋さんでも出てきてとても美味しかったんだけど、鉄板の上にベーコンスライスを載せて軽くソテーしてから纏めて、その上にアイロンみたいな金属の重りを載せ押し付けるようにプレスしながら焼いてました。その「重り」が欲しくてキッチン雑貨コーナーとかを探したんだけど見つからなかったなぁ......。
もう1つはヘルシーロールという名前のついたラップロール。
鉄板の上で焼いた卵の白身とアルザスチーズ、ターキーハム、アボカドを柔らかいトルティーヤ生地でロールしたもので、これ、とっても美味しかったです。ヘルシーとは言うけど、僕には朝はこれとコーヒーくらいで十分でした(^_^;

2010年03月15日

3月17日はセントパトリックスデー!

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今年ももうすぐセント・パトリックスデーですね。
昨日、都内の何カ所かでは前倒し的にパトリックスデーのパレードが行われたそうですが、殻々工房では今年も3月17日(水)にセントパトリックスデーとしてアイリッシュカラーの緑色のものを身に付けて(バックでも持ち物でもOK)来店の方限定でギネスビールが半額(600円→300円)になります。
グリーンジャイアントになるもよし、キュウリやホウレンソウをポケットに差してでもよし。まぁ、何となくイージーに楽しんで頂けたら(^_^;
冬眠中のアマガエルを頭に載せて来るのは可哀想なので禁止ね。

2010年04月01日

カクテル「アクアプラネット」殻々工房 for アースデイ那須

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殻々工房としてアースデイ那須に参加します。

カクテル「アクアプラネット」
期間:4月2日(金)~21日(水) 木曜定休
   18:00~0:00
料金:600円(売上げの50%はユニセフを通しハイチ地震緊急復興募金に寄附します)※未成年の方はご遠慮下さい。

4月2日(金)から4月21日(水)まで殻々工房オリジナルのカクテル「アクアプラネット」を提供します。水の惑星、地球をイメージしてラムをベースに数種のフルーツジュースをシェイク、雲のように透けたクラッシュアイスに海のブルーと大地のグリーンを併せたカクテルです。料金600円の50%(300円)は貴重なラム酒の産地ハイチを襲った地震の復興募金に寄附させて頂きます。
展示中の平山泰成写真展「那須の情景」を鑑賞しながら、地球の味をお楽しみ下さい。

期間中、殻々工房は通常営業しております。
運転代行の手配も致します。お気軽にお申し付け下さい。

アースデイ那須・公式サイト
http://www.earthday-nasu.org/

2010年06月02日

那珂川とテトラパックコーヒー

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この時季にこう天気が良くっては川に行かないわけにいかないでしょ。
家から車で5分、最寄りの那珂川です。滝が目印。
アクセスが良すぎてあまり釣れる場所じゃないけれど、今日の水量は丁度いい感じ。
虫もハッチしてるし、きっと早朝やイブニングは魚が跳ねてるんだろうなあ。

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2010年07月17日

うなぎと暑中お見舞い

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何だか暑いし、土用の丑は混みそうだし、前倒し。
芦野、丁字屋さんにて、うなぎです。
うなるさなか、ブレーカー2度ほど落ちまして、
止まるエアコン、黙るテレビ。
じんわり寄せる壁からの熱気。
遠くから聞こえる蝉の声と、また電気落ちてるわよと叫ぶ声。
全然構いませんよ。
結露した麦ジュースでさえ美味しく感じる。
嗚呼、夏だ。

那須も梅雨が明けたそうで、
これより彼岸までひと月ちょっと、
無理せず、のんびり、のらりくらり。

皆さま、どうぞご自愛下さい。

2010年09月22日

中秋の名月2010

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昨日の天気予報で今夜は雨マークだったから、ほとんど満月な昨日のうちに月見酒は済ませたものの、今日、十五夜は夕方からまさかの雷雨。嵐だね。激しいね。
今夜、塩瀬総本家と書かれた包みを頂いた。
「中にはお月さまが入ってるのよ」と仰ったので、僕らは二人で、お月さま!お月さま!と言いながら包みを開いた。
ウサギに団子に菊や桔梗、栗に松茸まで入ってる!
和三盆で出来た十五夜コンプリートなのだ。
今年はこれでお月見しよう。
和色の落ち着いた温もりと手仕事に、無意識に顔が綻ぶます。
これには.......ラム、だな。

2010年09月26日

九尾まつり2010

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今日は余笹川ふれあい公園の九尾まつりに行って来ました!
去年に引き続き、食べ物のテントがいっぱい。このお祭りは本当に人気です。
いやぁ〜、那須で一番お腹を満たしてくれるお祭りだとも思うな〜。生ビールはなんと300円〜。ホットドック食べて、石窯で焼きたてのピザ食べて、ルアンのパンに、与一の和牛の牛丼食べて......もうお腹いっぱい(^_^)/
日中、ここに来るために、前の日の夜3時近くまで二人で仕込みしちゃったもんね。

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2010年09月27日

オクトーバーフェストOktoberfest

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先日、六本木で喉が渇いたのでフランツィスカーナーに入った時のこと。
さすがドイツビール直輸入の店、オクトーバーフェスト限定ビアがありました。
ちょうど今、ドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンでは世界最大規模の祭りオクトーバーフェストの真最中。10月の第1日曜日(1日か2日の場合は3日まで)を最終日とする16日間のお祭りなのだ。
オクトーバーフェストの会場では6つのドイツビール醸造所のみが提供を許されていて、その中の1つであるSPATENのオクトーバーフェスト限定ビアがありました。
いやぁ、爽やかで美味い。昼下がりでまだお腹がいっぱい、ということもあり小さめの500ml。本場では、みんな1000mlのジョッキで飲んでいるらしい。
この期間中の会場でのビール消費量は年々上昇し、昨年は7000000ℓ超えたのだそうだ。
このお祭り、今年で200年目を迎えるらしい。そもそもは皇太子の結婚を機にはじまり、後に地元の大規模なビール醸造所が祭りを仕切りるようになり、巨大な屋外テントもビール醸造所の援助によるもので、いつしか世界最大のビール祭りとなったのだそうだ。
ナポレオン戦争と2回の世界大戦を乗り超え続くオクトーバーフェスト......一度、行ってみたい....YouTubeで"Oktoberfest"と検索すると雰囲気が分かる.....ちょっとだけ怖いかな(^_^;

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2010年09月28日

オクトーバーフェスト限定ビール@殻々工房

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と、いうことで、即日発送してくれる業者さんに手配して2種類のオクトーバーフェスト限定ビアを取り寄せてみた。6つの認定醸造所のうちの2つ、SPATENシュパーテンとHOFBRAUホフブロイ。
さらっとした飲み口で爽やかなシュパーテンと、ビターなコクを持つホフブロイ(^_^)/ どちらも500ml。これを殻々工房で提供してみよう。
もちろん、期間はオクトーバーフェストの終わる10月3日まで。
その前に在庫が切れたら終了、ということで(^_^;

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2010年11月18日

個人的に飲みたいヌーボーを選んでみたり。

今年もヌーボーが解禁ということで、殻々工房で自分が飲みたいヌーボーを1週間日替りで提供することにしてみました。味見出来るから(^_^)
大きななワイナリーのものではなく、出来る限り自然のままの製法で作られたワインで無農薬無化学肥料の有機農法、酸化防止剤も無添加だったり使っても極めて少ない、ビオワインです。
人によっては頭が痛くなったりする酸化防止剤が入っていないので、開栓したら翌日に持ち越すことの出来ないワイン。それゆえ日替り。
もし、よろしかったら。日程表を作りました(^_^)/

●日替りヌーボー2010!今年はビオワインです(^^)/ |殻々工房
http://karakarakobo.seesaa.net/article/169754318.html

2010年12月10日

樽生ビールの自動販売機

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冬の間は温泉が安いし気持ち良い。
昨日は初めて入った温泉で、たまたま人も少なくゆっくり出来た。
湯上がり、本でも読みながら相方を待つ。喉が渇いたので自販機コーナーを覗いてみると樽生ビールの自動販売機が置いてあった。しかも樽詰生冷えてます!と書かれている。400円。ポケットの中の小銭入れを握りしめながら、暫し考える。
仕事熱心な僕が飲まない訳に行かないだろう。これが自分の注ぐビールよりもうまかったら僕はお払い箱で、こいつの導入を検討しなければなるまい。
結果、手にしたビールは8割泡の入ったビニールコップだった。
僕の仕事はまだ続けられそうでひと安心だけど、それにしてもサントリーさん、この機械は改良の必要ありだと思います。

2011年01月30日

Comeden Art Centre カムデンアートセンター

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ロンドン滞在の宿泊先となるフラットの清算を済ませたのが6時。
すっかり暗くなってしまったけど、この日、水曜日はカムデンアートセンターなら9時まで開いている。
ここは現代美術ギャラリーで殆どの企画展が無料らしい。
エントランスのショップには美術書が並び、その奥にはすっきりとしたカフェがあった。FreeWifiとのことだから、ここに来ればSkypeで日本と無料通話が出来るね。
ギャラリーは階段を上り2階へ進む。
この日の企画展はSimon Starling:Never The Same River (Possible Futures,Probable Pasts)。2005年にターナー賞を受賞したイギリス出身の現代美術作家Simon Starlingサイモン・スターリングのキュレーションによる企画展だった。
カムデンアートセンターでの過去50年の展示からアーティスとデザイナー併せて30人の作品が一堂に展示されている。この歴史的な作品群を整然と展示するのではなく、作品を使ったインスタレーションのようにも見せるのもサイモン・スターリングの演出なのだろう。
フランシス・ベーコン、クリチャン・ボルタンスキー、マイク・ネルソン......カムデンアートセンターのこれまでとこれからを感じさせる現代美術作家ならではのキューレーションだと思った。これは24時間以上の移動直後のボケた頭ではなく、もうちょっとしっかりした状態で感じられたら良かったな。

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帰り道、疲れていたからスーパーに寄って夕飯を買った。
鶏のローストが1ポンド引きで2.98ポンド、1ポンド132円だったから394円。定価でも安いね。
ちょっとリッチにオーク樽で寝かせたサイダーも。日本の半値以下だなぁ。えーい2本飲んじゃえ。チーズは何でも日本より安い。
疲れを取るのに500mlのレッドブルと、翌朝用のシュガーレスのレッドブルも購入。
日本では最近見なくなったミネラルウォーター、ハイランドスプリングスが1ポンド代。
ロンドンのスーパーって素敵ね。

2011年02月02日

フレッシュオレンジジュースマシーン

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市場のフルーツ屋さんの店先にあったマシーン。
遠目から物欲しそうに眺めていると、通勤途中のオシャレなおねえさんが躊躇なくマシーンに近寄り、まるで毎朝の歯磨きのようにナチュラルにセルフでオレンジジュースを作った。
僕も飲みたい。
さっき見たリプレイのようにビニールのカップをセットする。
黄色いレバーを下げる。
オレンジがゴロゴロと降りて来てプレス機のようにスクイーズされ、
勢い良くオレンジジュースが作られる。
おおぉ、素晴らしい!と喜んだのが気の緩みだったか、降りてくる筈のオレンジが詰まってしまった。
オレンジのカゴに手を突っ込んでみる。
店のおにいさんが飛んでくる。
オー、ソーリー。サンキュー、サンキュー。
おにいさんが愛想よく直してくれた。
なみなみ注いでビニールの蓋をしてストローを挿しレジへ。
あまりなみなみなのも卑しいかしら、とレジに行く途中で一口飲んでみる。
これでノープロブレム。
たくさんのオレンジを搾ったのに1.6ポンド。安くてよかった。
さっきのおにいさんに笑顔で、サンキュー、バーイ。

バラマーケットで摘み食い

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バラマーケットBorough Marketに行って来ました。
牛の形のマップ、可愛い。

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肉、魚、野菜、果物、ワイン、パン、スイーツ、、何でも売ってるマーケット。ヴィクトリア調(かな?)の趣あるアーケードになっていて雨が降っても安心ですね。地元の人と同じくらい観光客が多かったな。

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2011年02月05日

Pub THE GEORGE INN

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サザークから地下鉄で移動する前に歴史あるロンドンパブTHE GEORGE INNで休憩。
1667年再建とある。ロンドンの大火が1666年だから翌年には復活したらしい。再建から344年も経ってる。。
ディケンズやシェイクスピアも訪れたというパブ。
この日、夜までまだ幾つもギャラリーと廻る予定なのでコーヒーを注文してしまった。
やっぱりビールにすれば良かった。
これを教訓に、このあと寄ったすべてのパブでは昼夜問わずビールにしました。
ここはさすが落ち着いた雰囲気。
ロンドンも、パブに限らず全ての施設の屋内は法律により禁煙。客席の壁に取付けてある巨大な換気扇がかつてのスモーク小屋内部を想像させます。

2011年02月10日

Pub THE BREE LOUISEと自家製パイ

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ギャラリーからの帰り道、寄り道してTHE BREE LOUISEというパブに。
やっとエールにありつけた♪
ここは自家製パイが美味しいと聞いたので注文するつもりでいたんだけど、種類がいくかあったので、オススメを聞いてみた。チキンとマッシュルームとホワイトワインのパイがいいよ、と言われたので素直に、オーケー!それにするよ、と注文した。
このパブの中は明るかった。立ち飲みの人が半分以上、テーブル席は満席だった。もっともテーブル席が空いていても立ち飲みする人は多く、テーブル席といっても長テーブルにスツールが乱雑に置かれて、みんな相席している。
料理の注文をした時、お約束のように、何処に座るんだ?って聞かれた。
これから探すよ、って言ったら、ニコって笑って、オーケー、見つけて持って行くよ、って言ってくれた。
出口近くに空いてるスツールを見つけたので座ってパイを待った。

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2011年02月15日

Pub Chelsea Potter

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オシャレなショップの並ぶKings RoadにあったパブChelsea Potterチェルシーポッターで昼ビール。これからまだ美術館を廻るので軽めにフォスターのパイントにしました。
お腹も空いたので何か、と思い頼んでみたシェアプレートがデカかった。
ガーリックブレッド、チップス、オニオンフライ、チキンウィング、ソーセージ、トルティーヤチップスにサワークリーム、サルサ、バーベキューソース、ワカモーレが付いている。日本でもよく見る感じだけど、こりゃいかにもおつまみですわ。
黒くなるまで揚げたポテトが美味しかったな。
昼を過ぎてたから席も空いていて、ゆっくりできました。

2011年02月21日

Pub The Tea Clipper

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V&Aミュージアムに行った帰りだから22時くらいだったのかな。
The Tea Clipperに着いてビールを注文したあと、フードも頼もうと思ったらフードはオーダーストップ。ガーン。
イギリスのパブの営業時間って政府の規制で通常23時までと決められているのだ。
その替わりと言っちゃあ何だけど、みんな昼からスーツでビール飲んでるけどね。

ま、いいか、借りてるフラットの近所に24時間のスーパーがあるから。

でも、この規制や街中に監視カメラが設置されているからこそ、東京より安全な気がするのかもしれないな。
4月29日のウィリアム王子の結婚式の日とその翌日は特例として午後1時まで営業が許されるのだそうだ。それでも2時間だけどね。

2011年02月24日

Pub The Chequers Tavern

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中庭のような場所に建つWhite Space Galleryの直ぐ近く、と言うか、表通り(デュークストリート・セント・ジェームス)と中庭とに入口のある小さなパブ、The Chequers Tavernチェッカーズタバーン。
お昼時だったのでフードも頼んだ。ブリティッシュビーフソーセージ&マッシュポテト、グレービーソースたっぷりはお約束ですね。フードが特に美味しいという訳でもないのだけど、このパブはとても居心地のいい店だった。何せ小さくて席数が少ない。小さいので座る以外に立ち飲みのスペースが殆どないので、賑やかになりにくく音楽もないのでとても静かなんだ。この日は年配の1人客が多かったのもあるのかもしれない。オーナーらしきパブマンはニコやかで落ち着いていて感じがいいし、ビールが美味い。この店の裏にあるギャラリーに行くなら、ここは外せないと思った。
White Space Galleryは日本語のガイドブックではホワイトキューブと書いてあった。現在、ホワイトキューブはイーストエンドに移動している。

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2011年02月27日

Pub The Red Rion

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車も通らないような細い路地を入ったところにある有名なパブ The Red Rion
2階建バスが走り回る賑やかな世界から、狭く落ち着くパブの世界へのアプローチのように路地を進む。昼下がり。パブが一番静かな時間だと思う。
それでもスーツを着た男たちの立ち飲みが数人。音の出てないテレビを見ながら座ってる男が1人。スーツで携帯を弄る男が一人。この店もBGMがないのが心地いい。
歩き疲れたからスツールに腰掛けて飲む。床に敷かれた絨毯の柔らかさが足の疲れを解してくれてるようだ。ここも良いパブだなぁ。店の中は広くないし、みんな立ち飲みが好きだから、昼の混む時間は路地に溢れ出すようにしてビールを飲んでいるそうだ。

店名にある"Red Rion"はポピュラーな名前で、ロンドンだけでも幾つかある。そもそも紋章にライオンが描かれること自体が多く、スコッチウイスキーでもボトルに付いた紋章にも獅子が描かれていることが多い。
そういえば、イギリスに限らずライオンってシンボルになってることが多いんだな。古代エジプトのスフィンクスだってそうだし、聖書にだって登場する。
日本の家紋にも獅子はあるし、そういや神社にもいたなぁ。

2011年03月09日

Pub TOM CRIMB

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週末だからか、すごい人気の店。
店前の工事中のバリケードからは想像もできないけど、
店の中は仕事帰りの人でごった返し。
なんとか、カウンターの端っこをゲットして一杯ずつ。
壁にはボクサーの写真が貼られてました。
賑やかな店って落ち着かないけど、なんかいいね。

Pub Ye Olde Swiss Cottage

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ロンドンで借りたアパートメントから最寄りの駅がスイスコテージ。
その駅の最寄りのパブが大きな一軒家で、魅力的な店構え。
中に入ってみるとゆったりとした作りになっていて、みんなのんびりしているけど、平日だからかそれほど活気はなかったです。
ちょっと小腹が減っていたので、フードも注文。

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フードは、、冷凍食品で美味しいことはないかな(笑
ロンドン滞在の終盤でビールはどこも美味しいんだけど、出来合いの料理にちょっと疲れ気味でした。

外観を撮り忘れたので、翌朝、出かける時に撮りました。

2011年03月14日

16日にパトリックスデー

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殻々工房で16日にパトリックスデーやります。
本来、これってお祭りなので自粛しようかとも思ったんですけど、
随分まえから準備してることでもあるし、
もし気軽にギネスが飲めたら元気が出るし、
こんな時こそパトリックスデーなんじゃないかと。
子供にとってクリスマスがプレゼントをもらう日のように、
大人にとってパトリックスデーはギネスビールが安い日、で良いじゃないかと。
派手なことは何もしませんが、
この日はギネスが半額で飲めます。

2011年03月28日

コーニッシュ・パスティ

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ロンドンの市場で食べたコーニッシュ・パスティ。
日本ではコーニッシュ・パイとも呼ぶけれどパイとは別ものでパスティPastyという食べものなのだそうだ。この餃子のように包まれた中には牛肉、ジャガイモ、カブ、ネギを煮たものが入っている。生地というか外側の皮はしっかりしていて確かにパイではない。
元々は坑夫が坑内に持ち込む昼食だったのだそうだ。有害物質を含む泥まみれになった坑夫がその手でパスティの皮をはいで中身だけ食べたのだという。剥いだ皮は坑内に捨てて鉱山に住む妖精ノッカーの空腹を満たしたと言われる。最古のレシピは1746年というから伝統的なイギリス料理だ。
味は至って素朴。ちょっとぼそぼそした感じ。
日本の肉じゃが が苦手な僕には正直リピートしない食べものだったけど(^_^;これは文化を感じる食べものだと思った。ちなみに、うちの奥さんはとても美味しく食べていました。

2011年09月09日

ベルギービールウィークエンド東京/六本木ヒルズアリーナ

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ベルギービールウィークエンド東京に行って来ました。
会場は六本木ヒルズアリーナ。この日は東京での初日ということで開会の挨拶や乾杯などもありました。ステージ近くはプレスがいっぱい。臆せずステージ近くでガッツリ飲んできましたー!
62種類のベルギービールを飲むことができるという.....もちろん、お金と体が許すのならば、ですが。。
会場は誰でも入れますが、飲食は全てコイン。スターターセットとしてクラス1個とコイン6枚を3100円で購入します。前売りの場合は同額でコイン7枚。追加でコインを購入する場合は4枚で1000円だから、前売りの場合は250円分、お・と・く♪
殆どのビールは2、3枚で一杯飲めて、フードは単品とセット何種があって、セットだと6、7枚。
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まずは手首に渡された輪っかをつけ、ゲットしたグラスを持ってビールエリアに。瓶詰めのビールを移してくれるのもあれば、タワーのディスペンサーで飲めるものも。今回、ディスペンサーのものをあれこれいただきました(^_^)v
フードも何種類かあって、このアントワープソーセージっていうの美味しかったな。あとやっぱりフリッツは定番ですね。

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2012年02月09日

Birreria Forst

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ホテルにチェックインを済ませヴェネツィアの街歩きの途中。
イタリアのビール「フォルストForst」の生ビールを飲めるビッレリアに寄ってみた。ビッレリアBirreriaとはビールを飲むところ。サイズは2種類あったので迷わず大きいのにしたんだけど.....そんなにビッグじゃなかったかな(^_^;
ハムとパンの種類から何種類かのサンドイッチやパニーノもありました。このサンドイッチ、マスタードが効いてて美味しかった。
イタリアといえばワインやリキュールベースのロングカクテルが多いからビッレリアは少ないのかもしれない。
それにしても、飲むと疲れが取れてまた歩ける。不思議なもんだなー。

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2012年02月13日

Cantina Do Spade カンティーナ・ド・スパーデ

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昼下がり、白ワインとおつまみチョッとだけ。
バンコに並んでいた中からスカンピのグリルとアーティチョーク。
ヴェネツィア滞在中、アーティチョークはおつまみによく食べた〜。

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2012年02月27日

Proseccoプロセッコ

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10年がひと昔ならふた昔くらい前、日本ではスパークリングワインのことを全てシャンペンとかシャンパンって呼ぶ人が多かったな。
英語で言えば全てスパークリングワインで間違いじゃないけど、フランスじゃシャンパーニュだけじゃなくクレマンとか微発泡のペティヤンってのもあるし、スパークリングワインにあたるフランス語としてヴァンムスーなんて呼んでたような気がする。
スペインのカヴァ、ドイツのゼクト、そしてイタリアのスプマンテも日本で好まれて飲まれるスパークリングだろう。
日本ではスプマンテと一纏めに呼ぶけど、これがイタリア語の「発泡性の」にあたる意味で、ワインではその地域や品種によって法律で決められていて、アスティ、フランチャコルタ、プロセッコなどがある。微発泡のものはワインでも水でもフリッツァンテと呼び、またエミリアロマーニャで作るランブルスコも発泡性のワインだ。ひと口にスパークリングといってもいろんな種類がある。
ヴェネツィアのバーカロでは、ほとんどでプロセッコがメニューにあった。
プロセッコはヴェネトの特産だからカウンターでプロセッコといえば当たり前のようにドライなスパークリングが出て来る。1杯2ユーロ前後。僕はスパークリングが大好きだから夢のような場所だと思った。
スーパーでは日本の半値くらいの1本5ユーロ程度で売られている。
この日も飲み足りなかったのでスーパーでプロセッコのフリッツァンテを買ってホテルで飲んだ。つまみにプロシュートや総菜コーナーにあったキノコのマリネとイカのマリネも買った。
このイカのマリネは匂いが強かった。
このあとのプロセッコの一口は、その生臭さを含んだワインの泡が口と鼻の奥で弾けつづけているかのように、強烈な刺激を与えた。
予感はしていたけど、このマリアージュは失敗、ふた昔まえ風に言うなら、成田離婚なのだ。
ちなみに飛行機の中でもプロセッコといえばスパークリングワインを指す。しかし、この不景気のためか、アリタリアの機内のアルコールはエコノミーはビールと赤白ワインのみ.....10年前はあったけど....仕方ないね。

2012年02月29日

2つのフラゴリーノ

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ガイドブックにも載っている有名なバーカロの1つ。
ここでは白いフラゴリーノが飲めるという。
ヴェネツィアのバーカロでフラゴリーノを出す店は少なくない。日本でだってフラゴリーノという酒は手に入る。でもそれは苺の香りを加えた甘口のフレーバードスパークリングワインであって、ここで飲めるフラゴリーノとは別ものなのだそうだ。
もともとフラゴリーノとは、ウヴァ・フラゴラuva fragolaというブドウから作るワインなのらしい。このウヴァ・フラゴラは苺の香りのするブドウなのだそうだ。だから「ブドウイチゴ」という名前が付けられたのだろう。
1800年代、アメリカから渡ったブドウの木から、フランスをはじめヨーロッパ全土に害虫による被害が拡がったことがあったらしい。その対応として、アメリカから今度は害虫に強いブドウの品種が持ち込まれ、接ぎ木することで被害を食い止めたのだという。その害虫に強い木というのがウヴァ・フラゴラだったのだそうだ。
ウヴァ・フラゴラのブドウを発酵して作られたワイン、フラゴリーノはワインなのに苺のような香りがするという。ところが、この発酵はメチルアルコールも生成してしまうということで、燃料にも使うメチルアルコールだからもちろん体に良いものではなく、販売を禁止されているのだそうだ。
とはいえ、ヴェネツィアでは幾つかのバーカロでメニューに書いてない自家製フラゴリーノを飲めるという。悪酔いするから飲み過ぎ厳禁、というノリで。

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2012年03月02日

銀座画廊巡りと刺身盛りから乗り遅れ

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久しぶりに銀座界隈のギャラリー巡り、京橋から新橋まで。
ギャラリーゴトウでの佐藤陽香展をメインに、ギャラリー羅針盤、b.TOKYO、南天子画廊、椿画廊、ギャラリーなつか、藍画廊、Oギャラリー、ギャラリー小柳、コバヤシ画廊、ガレリアグラフィカ、シロタ画廊などなど....20箇所くらい。たまたま知人の展示も見つけたりすると変な感じ。
でも何だろう。満たされた、という感覚がギャラリー巡りで得られる確率は高くない気がするから最近はギャラリーを回るよりも目当ての展示だけを見に行くことが多い。好みの画廊の展示はやっぱり良かったりする。だけど時間がなかったり体力が落ちたらそれ以外の細かい部分は拾えない。むしろ、うんと歳を取って時間に余裕ができたら散歩にギャラリー巡りは良いのかもしれない。

新橋まで歩いたから、ちょっと一杯引っ掛けようかと。
魚金本店の前には開店待ちの列が出来ていた。
あと5分くらいでオープンだから並んじゃおっかな。
入店して直ぐに予約を含め満席。すごいね。並んだから勢いづいたのか、それとも周りの活気に押されたのか、調子こんで刺身盛り合わせを注文したらスゴい量だった。
カワハギなんて久しぶり♡
刺身は美味しかったんだけど、見事に高速バスの最終に乗り遅れてしまった。
あぁ、またやっちまったな。

仕方がないので各駅停車黒磯行きに乗ってみる。
黒磯の手前、西那須野で電車を降りて、車を止めている千本松牧場まで。歩くと2時間越えるというので半分くらいだけタクシーに乗って、残り半分は歩くことに。この道をずっと道なりに行くと牧場まで行くから、と運転手さんに教えてもらい、インターを越え、杉並木を通る。牧場の肥やしの匂い。
杉の木立の間から見えるおぼろ月がきれい。でも顔が冷たい。
あの灯りが駐車場だな。
真っ暗な並木道の先の灯りを目指して朝に止めた車まで。
雪が降らなくて良かったよ。

2012年03月10日

ヴェネツィアの酒屋さんの自家製ワイン

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ヴェネツィアでの夜、細い路地沿いにあった酒屋さんの窓ガラスに自家製ワインの貼紙があった。イタリア語と英語で。
ミネラルウォーターのペットボトルに移し替えて1.5リットルで5ユーロ。
店の中に入ってみる。
オジさんが2人、カウンターの中と外とで話をしていた。イタリア語で挨拶してから英語で注文すると、店のオジさんは、何言ってんだ?って顔になった。イタリア語で注文し直したら、オー!シー、シー、と言い、入れものはプラスチックだぞ、と確認してきた。どうやら、あの貼紙を書いたのはオジさんではないらしい。
店の中の棚の上には横になったワイン樽があり、丸い底面にはコックが付いていた。その樽の隣りにペットボトルに移された赤ワインが1本、オジさんはそれを手取り、5ユーロだという。僕もピッタリ用意していたからカウンターに置き、ペットボトルを受け取り、挨拶して店を出た。
ホテルに帰りさっそく飲んでみた。
予想していたよりもしっかりとした色、後味はスッキリとして雑味や酸化防止剤の味も感じない。こりゃぁいいや。

2012年03月16日

ワインと読書と温泉と

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確定申告が終わったら那須の温泉でゆっくりしようと買っておいた宿泊クーポンを持って那須八幡の絶景一望閣へ。
さすが標高1000mともなると雪の量がちがうなー。
車が通る部分はキレイに除雪されててよかったぁ。
フレンチと和食を合わせた食事はもちろん美味しいのだけど、何と言ってもソムリエセレクトのワインがとても美味しくご機嫌で2本飲んでしまった。。カリフォルニアワインにはまりそうだ。
自家源泉を持つ一望閣の温泉は単純泉で刺激もなく、このところ肌にアレルギーが出てたからちょうど良かったみたい、夜、何回か温泉に浸かって朝にはかなり回復。
さーて、もう梅も咲いたらしいから春はすぐそこ、今日からまたガンバルぞー。

2012年04月21日

黒磯公園と桜とタイラーメン

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休日、天気がよかったら昼間から桜の下で酒でも飲もう、と思っていたんだけど、残念なことに朝から雨が降りそうな暗い天気。風邪引きそうな予感があったので止めておこう。
陽は沈んだけど、まだ日の名残りのある黒磯公園に寄ってみた。
まだ5分咲き程度だったかな。
小雨が降って肌寒かったけど、これから夜桜を楽しもうというグループは楽しげだった。

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2012年04月27日

Ca’ D’Oro Alla Vedova

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ヴェネツィア、カドーロ近くにあるCa’ D’Oro Alla Vedovaアッラ・ヴェドヴァへ。
立ち飲みばかりではなく、たまには座って夕食を。
予約してないけど、聞いたらテーブルが空いてたのでラッキー。地元の人に人気の店のようで、立ち飲みしながらチケッティ(おつまみ)だけという人達がバーカウンター周りに溢れんばかり。
立ち飲みの人達にも人気のPolpettine di carneポルペッティはミートボールのフライ、塩味が効いていて美味い。定番のnero di seppiaイカスミ、Bigoli in Salsaサルサビーゴリと、パスタを2種、肉料理はFegato alla venezianaヴェネツィア風・牛レバーのソテー、白ポレンタ添え。ここの料理は美味しかったな。
テーブル席にはコペルトが掛かるけど、ワインも1リットル飲んで全部で60ユーロしないくらいだった。

2012年06月07日

ヴェネツィアでアペリティーボのある店

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先日、日本でも飲めるイタリアのポピュラーなリキュール「アペロール」の飲食店向けの販売促進キャンペーン情報が目についた。イタリアにはアペリティーボという文化がある。大雑把に言ってしまえばちょっとつまみながら飲む食前酒のことだけど、それを日本でも広めてアペロールを売ろう、というものだ。
キャンペーンチラシには簡単な説明とオススメカクテルレシピが載っていた。
ミラノでは多くの店でアペリティーボと呼ばれるハッピーアワーの時間帯(夕方からの何時間か)があって、その時間内はドリンクを1杯注文するとカウンターに置いてあるおつまみが食べ放題になるのだ。といっても、一杯が少し高いのだけれどね。
アペリティーボと聞くとこのフリーフードのこともセットで思い出すのだけど、チラシではその習慣には触れてなかった。

ミラノでは多かったアペリティーボだけど、ヴェネツィアではあまり見ないながらも一軒だけ寄ることができた。
狭いトンネルのようなソトポルテゴを潜り抜けると、小さな船着き場のような広場にでる。振り返るととても雰囲気が良く、人気のある店があった。

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2012年08月31日

ミラノのパンツェロッティと、ヴェネツィアの。

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ミラノで行列の絶えないミラノ名物ということなので並んでみました。

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ガイドブックには揚げピザと書かれてました。
ハム&モッツァレラかトマト&モッツァレラだったのでハムにしてみました。
とてもシンプルで美味しい♪ 2.5ユーロ。
他にもいろんなのが売られていたけど、人気はこの2つみたい。

そういえば、これと似た構造のものをヴェネツィアでも食べたなー。

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2012年09月04日

違う店だったけど、美味しかった店。

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イタリアに発つ直前、以前ミラノに仕事で住んでいらした野中さんにメールでオススメのお店を教えてもらったのだ。幾つかのお店を住所からGoogleMap検索、そのなかの1つ、センピオーネ公園近くのレストランをチェックして、公園内の美術館に行く日のルートに組み込んだのだ。
しかしチェックした辺りに目当ての店は見つからず......この辺りのはずなんだよなーという場所には雰囲気の違うピッツェリアのようなトラットリアが。お腹も空いたし、混んでないみたいだし、ここでいいか!と入ってみたらリーズナブルで美味しかったので結果オーライだったみたい。
野中さん、せっかく教えてもっらのに見つけられなくてスンマセン。
メニューも店の人もイタリア語のみだけど感じ良かったです。

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2012年09月12日

Zucca in Galleria

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ミラノのドゥオモ前の広場に面したガッレリアにあるZucca in Galleriaという店はカンパリ発祥のバールとして有名なのだ。ここでカンパリを飲むのはもちろんステキなのだけど、屋号でもあるZuccaを飲むのもよろしいのではないかと僕は思う。
カンパリは世界中で愛され、世界中のお酒が手に入る日本でも人気のリキュールだ。ところがズッカは日本に輸入されていないので日本国内ではなかなか購入できない。
高いお酒ではなく、ミラノのスーパーでは普通に売られているリキュールだから薬草系リキュール好きへのお土産には最適な一本だ。
バールのレジでズッカを注文してカウンターへ。
クラッシュアイスを入れた聖杯型ゴブレットにズッカが注がれ、ソーダガンで炭酸が加えられた。この大雑把な感じがいかにもバールで、日本でもこんな感じでサーブする店はあるけど、お酒の量が少ないのと値段が高いのが本場との違いのような気がする。
写真撮ってもいい?って聞いたらニコリともせずに頷いた。
ありがとう。よく撮られるんだろうな。

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ボトルチェック♪
ちょっと見辛いけど、下の段の左から6番目のボトルがズッカ。上の段にはウイスキーもあるけど、イタリアのバールでシングルモルトといえばグレングラントがやっぱりポピュラーなんだなぁ。上の段の右から3番目、あのライトなテイストが好まれるのかもしれないね。

2012年10月27日

那須朝市で朝ごはん。

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10月27(土)、28(日)の2日間限定で今年2回目の那須朝市が開かれているので、仕事前に朝ご飯をゲットしに行ってまいりました。
まずはsudacoffeeさんでモーニングコーヒーを買って飲みながら散策、森林の牧場さんのキュートな手ぬぐいを衝動買い、unicoさんでNASUバーガー、こと葉さんの高きびと根菜のカレー丼、ステーキハウス菊さんのサイコロステーキ、大田原の農家・田々でんでんさんの黒米おにぎりセット、あまたにチーズ工房さんのフレッシュチーズなどなど購入。お財布がからっぽになっちゃったし、これ以上は食べ切れないし、持ちきれない(^_^; ということで帰宅。お腹いっぱい。(←あ、2人分ですよ。)
実行委員の方達が入念にミーティングを重ね開かれた朝市、前回よりもスケールアップして、那須近隣の美味しいものが集まってます。明日は出店の入替が一部あるようです。
明日28日(日)も朝7時から午後1時まで。

那須朝市
https://www.facebook.com/nasuasaichi

2012年11月17日

ミラノっぽい食べもの

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最近、がんばって働き過ぎかな。
そうだ、現実逃避にまたイタリアでのことを思い出そう。
ミラノに着いてから、あまりミラノっぽいものを食べてないような気がしはじめていた。
日本で「ミラノ風」って呼ぶやつを食べに行こう。
デュオモからそう遠くない場所にある店に入った。そこはネットで見つけた店で、ランチはリーズナブルなビュッフェスタイルだけど美味しく、近隣で働く人達で一杯になるという話のカフェっぽい店だった。実際、前の日の昼にも来たけど満席で入れなかったんだ。
ランチにはしては早い時間に着いたからビュッフェに並んだものを見せてもらった。美味しそうだけど「ミラノ風」ってシールの貼られたような料理がない。
店のおじさんが話しかけて来た。
何が食べたいんだい?って言うから、ミラノカツレツが食べたいよ、と答えた。
それじゃ、こっちだ、と 店の奥にあるレストランに連れて行ってくれてメニューを見せてくれた。他には?って聞かれたから、ミラノ風リゾット!と答える。
それなら、これを注文すれば付いて来るよ、と、メニューをめくり指差す。
調子に乗り、オッソブーコも食べたい!というと、あるよ、あるよ、とメニューを指した。
ありがとう、ここにするよ。
ということで、オジさんは仕事に戻り、席に通され、注文をし、ワイン飲みながら待つこと暫し。
牛の骨付きスネ肉の煮込みオッソブーコのミラノ風リゾット添えと、手のひら2つ分の大きな骨付きカツレツのフライドポテト添え。
油分が苦手なうちの奥さんは途中でギブアップだったけど、美味しかったな。
さっきのオジさんに挨拶して帰ろうと思ったらもうカフェは満席で忙しそうだったからそのまま店を出た。ごちそうさまでした。


2013年02月05日

JAL×KFC 機内食

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エールフランスのパリ行きのチケットを取ったら、JAL提携便ということで機材もJALなのでした。こうなるとスカイマイルもJALのワンワールドということになるらしく、いろいろ計算外ではありましたが、まあ、大した問題ではなく。
ということで機内食の朝ごはんは期間限定KFCコラボ企画、その名も「AIR ケンタッキーフライドチキン」なのだそうだ。朝ごはんなので緑茶のサービス。
そして、エア........ということは箱のなかは空なのか......、入ってました( ̄▽ ̄)

2013年02月09日

DU PAIN ET DES IDEES

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パリではじめてパンを食べた時は、どのパン屋も美味しいと思ったけど、あちこち食べているうちに幸か不幸か驚くほど美味しいパンにぶつかることがある。そうすると、それまで美味しいと思ったであろうサンドイッチのはずが、これならPAULでいいか、とかいう贅沢で高慢な言葉が頭を過ったりする。
夜の散歩中、ここのパンは美味しいらしいというパン屋に寄ってみた。
閉店間際なのに棚に置かれたパン・デ・ザミの切り口からは湯気が上り、レジには列ができ、店に入って来る人が後を絶たない。列に並びながら少なくなったパンの中から何を買おうか考える。順番がきて、焼きたてのパン・デ・ザミを注文すると店のおばさんがパンを取りながら近くにあった、このショソンも美味しいわよ、リンゴが入ってて、と薦めてくれたので、ショソンも1つ買うことにした。
僕は、このフランスのパン屋での買いものをするプロセスが好きだ。
レジの前に並び、1人ずつ挨拶をしてから注文をし、パンを入れてくれるところを眺め、レジを打ったあとに言われた金額を支払い、お互いが、ありがとう、さようなら、と言って店を出る。焼きたてのパンの香ばしさに満たされた店内での、この簡単な言葉の遣り取りと店の人の笑顔にとても温かみを感じる。

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2013年02月17日

近所のマルシェの肉屋の惣菜とワインとか

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ホテルの向かい、交差点の角にマルシェがあった。
週に何日か通りや広場で開かれるマルシェと違って、倉庫のような大きな空間に個人店がたくさん常駐で入っているマルシェだった。朝早いと閉まっている店が多いけど夜は7時くらいまで開いていて割りと便利。軽く一杯呑める屋台のような店もあった。その隣りには庶民的スーパーマルシェ・フランプリまであるから、毎日の晩酌用のビールやワインはフランプリで、酒の肴はマルシェに入っている肉屋さんの自家製惣菜を買った。パリはビールもワインも安い。特に日本では高いベルギービールが安いのは嬉しく、いつもビールを1リットルくらい呑んでから、ワインを1本。酔いながら撮った写真の中にその幾つかがあったので、ホテルの部屋での酔いどれメモ。

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2013年02月24日

バティニョールのビオマルシェ

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ホテルが素泊りだから出先で美味しい朝食にありつけると一日の楽しみが1つ増えたと思えるんだけど、これといったものがなかなか見つからなくて、そのうち店さえも無くなってしまうとひもじい思いをすることになる。
やっぱりマルシェがあるとありがたいなー。
ここはパリに2つあるビオマルシェのうちの1つ、バティニョールのビオマルシェ。ちなみにもう1つはラスパイユにある。以前、ラスパイユにも行ったけどパティニョールのほうがこじんまりしていてカメラを持った観光客も少ないようだ。パティニョールは土曜のみ、ラスパイユは日曜のみ開かれる。
ここはビオマルシェだから売っているものは全て農薬や化学肥料が使用されない有機農法で作られたものや、そこからさらにスピリチュアルな方向に進んだビオデナヴィなどまである。
やっぱり、週に何日かだけ開かれるマルシェには、常設のマルシェにはないライブ感があって楽しい。朝早かったから鶏のロティはまだ焼けてなくて、スープもまだ仕込み中だったけど、ガレットだけはどこも忙しそうに焼いていた。
朝食はガレットにしよう。

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2013年02月27日

Arnaud Delmontel

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何年か前のパリのバゲットコンクールで1位になったりパン屋さんガイドでも高評価のお店だそうで、近くを通ったので寄ってみました。

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2013年03月06日

Bistrot Victoires

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パレロワイヤルの近くにある気軽に入りやすいビストロでした。
どれもボリュームがあって人気があるらしい。料理は大体1皿10ユーロくらい。
これは肉しか見えないけどサラダで、砂肝のコンフィとプロシュートとフォアグラのパテが載ってました。なんだろうこのコンフィ、美味しい。

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2013年03月07日

ラ・クロズリ・デ・リラとヘミングウェイとグロッグ

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ヘミングウェイの短編集「移動祝祭日」には、ヘミングウェイが売れる前の時代の最初の奥さんであるハドリーや息子バンビくんと一緒に過ごすパリでの暮らしが描かれている。この本の中で、アパートに書斎のないヘミングウェイはいつもカフェで仕事(執筆)をしている。カフェには創作に必要なもの全てが揃っているのだという。本のなかでヘミングウェイが仕事場としてお気に入りだというクロズリ・デ・リラに行ってみた。
店に着いてみると想像していたのと違い、夕食時の入口だったせいもあるのかカフェというよりレストランみたいだと思った。せっかく来たんだから入ってみよう。
中に入り、ドリンクだけでもいいですか?と聞くと、左手奥にあるバースペースを指し、どうぞ、と言われた。

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2013年03月10日

Le Trumilou

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セーヌ川沿いの家庭的な雰囲気のビストロようなレストランでランチ。
お店の人が自然な感じにフレンドリーで明るく、また親切で居心地のいいお店でした。
遅い時間のランチで空いてたけど、夜は満席になるらしいです。

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2013年03月12日

Glace

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真冬のパリではあるけれど、晴れたから調子こいてショコラのアイスも食べました。
美味しかったです。

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2013年03月16日

ファルスとソッカとロゼワイン

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小腹が空いたのでニース旧市街を歩き つまみ食い。
ガラスケースに並んだ惣菜から野菜とキノコの肉詰め盛り合わせと、はじめて食べるソッカ。ソッカはひよこ豆の粉で作ったクレープで、ここのは作ってから時間が経っていたし薄かったけど、別の店で食べた作り立てはふっくらしてアツアツで、それなりに印象の異なるものだった。
南フランスではロゼワインが好まれるらしく酒屋さんの在庫も一番多いのはロゼだった。
飾り気のない露店のようなこの雰囲気はヴェネツィアにも似た、海の街って感じだな。
味がどうこうというよりも、この感じが嫌いじゃない。
今思えば、このファルスとソッカとロゼというのは、考えなしに選んだにしてはいかにもニースな組み合わせだったと思う。ニースで最初のつまみ食い。

2013年03月21日

Socca

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ニース旧市街のあちこちで売られているソッカ。
ここは行列が出来ているからきっと美味いに違いない、と思い込みながら順番待ち。
パニーニやカットピザも売られてましたけど、ソッカ待ち。

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大きな丸いトレイにオイルを引き生地を流したものがオーブンで焼かれ、焼けたら取り出して金属のヘラでザックリと取り分ける。これが休みなく繰り返されていた。順番がきたのでレジで注文し支払いを済ませ、隣りで切り分けている男性からブラックペッパーを掛けるか聞かれたので掛けてもらった。ひよこ豆のペーストだからダイエット中の人やベジタリアンにも人気らしい。

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2013年03月23日

近所のイタリアンでニース風サラダ

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滞在先の最寄りの飲食店には飲みに行く、というマーキングに似たことを心がけておりまして、今回のお店はイタリアンでした。さすが、ニース風サラダ "Salade niçoiseサラド・ニソワーズ" はイタリアンでもあるんですね。
ニース風の定義は、ゆで玉子、アンチョビかツナ もしくは両方、ブラックオリーブ、トマト、インゲンなどの豆、ジャガイモなどを載せてヴィネグレットソースというものらしいです。

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2013年04月02日

マントンを発つまえに軽く一杯

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歩き疲れたのでチャージしてから電車に乗ります。
喉が渇いたのでビール。
斜め後ろの漁師みたいな格好のおじいさんがリカールの水割り飲んでました。
慣れた手つき。水で割る手の動きは日常の一部のように迷いがない。
この店はマントンの旧市街、道路にもテーブルとイスを出した小さい店。
地元の人と観光客とが混ざり宵のはじまりを楽しんでいる。
みんなお酒を呑んでるから表情がリラックスしているし、話も弾む。
やっぱりどの国に行っても酒場はいいもんだ。

2013年04月06日

パナシェとモナコ

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軽く飲みに、夜のニース旧市街へ。

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2013年04月07日

La Cantine de Lulu

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ニースにある家庭的な南仏料理の店だそうです。
席に着き、接客の若い男性から日本人かと聞かれたので、そうだと答えたらスタンダードメニューの日本語バージョンを持ってきてくれ、会話は英語に。さすが国際的観光地。。
家庭的な雰囲気のビストロといった感じで、地元のお客さんが席につくと厨房からコック服を来たオーナーが出てきて笑顔で挨拶を交わし、しばし歓談。いい眺めだね。
店前の黒板に書いてあった今日のオススメを注文したら、コンフィ・ド・カナールとグラタン・ド・フィノアでした。美味しかったです。
ちょっと前にパリで食べた組み合わせと同じものとは偶然だな。でもニース料理がイタリアン寄りだからなのか、コンフィも割りとさっぱりしてました。たまたま比較できて良かったな。

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2013年04月15日

Cider

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歩き疲れたときのシードル休憩。
アルコールの摂取で、もうちょっと歩けます。

2013年04月18日

ニースにもマクドナルド

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帰りが夜遅くなっちゃったのでマクドナルドで。
フランス限定バケットのハンバーガー。

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2013年04月22日

南仏はやっぱりロゼワインらしいメモ

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ホテルから歩いてすぐの場所にモノプリがあったので、宿飲みする時は帰りに寄ってから自分ちの酒棚のつもりで(あまり高くないものを)好きに選んだ。
南仏はロゼだと聞いていたけど、やはりワインコーナーの前面にあるのがロゼワインでした。

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2013年05月02日

ビールとサザエさん

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ちまたの連休の中休み。
庭のジューンベリーの白い花は満開を過ぎて風に舞い、
お肉はジュージュー、サザエはシュー。
スミレの花と、沈丁花の香り、ビールのあとには冷たいシャブリ。
シジュウカラのさえずりを聞きながら、今日はこのまま眠っちゃうんだ。

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2013年12月25日

クリスマスケーキ

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クリスマスケーキ買ってないや、と思い立ち夕方、那須の美味しいケーキ屋さん、ル・シェーブル・フイユさんへ。
小振りなビュッシュ・ド・ノエルと、いちご1パックくらいのってそうな大きなホールケーキが同じ値段.......うーん、と、このいちごの大きいのください。

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2014年01月03日

お弁当のようなお節と連休と発熱。

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まぁ、幼い頃からお節というか和風の煮物が苦手なのだ。
なのでお節はいつもパスなのだけど、せっかくの正月、食事を一昨年の年末に買った重箱に詰めてみた。中身はこんな感じになっている。
下の段にはパン屋さんの焼きたてクロワッサンとタマゴサンド、カヌレ、ショコラとイチゴのカンパーニュ、レンコンの入った縁起のよいカスクルート。
上の段にはタマゴ焼き、チキンのグリル、ベジタブルスティック、オリーブなど。
重箱に収めると日本風って感じで益々正月っぽい。
ペンキだらけの作業台にボルドーカラーのクロスを敷いてみる。
せっかくだからプピーユも開けちゃおう。
これはよいよい、よよいのよい。

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2014年02月15日

Au evain D'Antan オ・ウヴァン・ダンタン

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2011年のパリのバゲットコンクールで金賞をとったのだそうだ。
はじめて寄ったのでメモ。
地味に美味しいというかんじで、香りも強くなく料理と一緒に食べて美味しい感じ。とはいえ、どの店だって出来にも波もあるし、僕の味覚にだって波があるから一度買っただけでは何ともね。
パリで食べるエクレアが大好きなので、ここでも。これも普通な感じ。。
これはひょっとしたら飽きがこないタイプなのかな。
また近くを通ることがあったらバケットハーフで買ってみよ。
人気のあるブーランジュリはそれぞれに個性があって、やっぱりパリでパンを買うのはとても楽しい。

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2014年02月19日

Le Relais Gascon ルレ・ガスコン

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モンマルトルにあるお店、ガスコン。
南西フランスの料理がボリューミーに食べられるお店です。
フライドポテトにしか見えないこれはシュドウェストサラダ。ガーリックの効いたポテトの下に野菜と砂肝のコンフィ、ベーコンなどがたっぷり。

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こちら冬の定番、カスレ。
骨付き鴨肉やソーセージがとても柔らかく煮込まれていてコラーゲンもたっぷり。そして豆のボリュームがスゴいです。とてもお腹いっぱい。
ローヌの赤ワインでいただきました。キャラフェが陶器なのもおもしろい。

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2014年03月07日

ビールとサッカーで電車待ち

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思ったよりも早くルーブル・ランスを見終えてしまったので、駅まで戻って散策することに。
駅の最寄り、通りの角にあるバーだけ異様な盛り上りを見せていたけど、それ以外は静かで、バーの角から伸びる道を進むとシャッターの下りた商店街だった。日曜ならわかるけど、土曜ということはいつもやってないのかな、とふと思う。
そのまま駅から離れるように進むと大きな通りに出た。
右手には少し大きな教会があるからここがメインストリートなんだろうか。
赤いサッカーのユニホームを着た若者がみな教会と反対方向に歩いて行く。近くで試合でもあるのかな。
しばらく通りを歩いたけど、特にこれといった店も見つからない。
風が冷たかったので、教会の中でちょっと休憩させてもらうことにした。

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2014年03月27日

パリのイタリアンなケバブの店とボケるカメラ

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朝ごはんを食べてなかったからお腹が空きまして、ウィンドウにサンドイッチを並べてるところのお店に一歩踏み込み、食べられる?って聞いたらアラブ系のおじさんが表情を変えずにじっと僕を見て、微かに頷いたので入ってみました。
ベジタブルと書かれたパニーノを注文。
揚げたナスとトマトとチーズとセルバチコの入ったパニーノ。多少のガッカリは やぶさかでないという心構えは裏切られ、とても美味しかったのでした。
写真を撮っておこう。
自動的に接写モードになって周りが妙にボケる。雰囲気ありげな写真が撮りたいわけでもないのにまるで意図的に、ステキ美味しい写真撮りました♡、的な感じになってしまって何だか恥ずかしい。
店内の風景もお見せしましょう。

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2014年03月29日

Les Tontons

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モンパルナスにあるタルタルステーキがオススメというビストロ、レ・トントン。
20種類くらいあるらしいよ。
ランチの終わりくらいだったから席空いててよかった。

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喉乾いてたのでお水も。ワインも。

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2014年04月01日

アパート近くの散策と久しぶりの自炊

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アパートメントの支払いを済ませ鍵をもらい、ひと安心したので手ぶらで散歩にでてみる。
まずは旧市街を海まで抜ける目抜き通り、ランブラス通りへ。
やっぱり地中海沿岸は光が違うなあ。この光、大好きだ。

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海に向かって歩いてみる。

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2014年04月06日

Cerveceria Catalana

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店はキレイで、つまみは美味しいし、リーズナブル。
滞在中、もう一回来てもいいなと思ったけど一度しか行けなかったセルベッセリア・カタラナCerveceria Catalana。

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まずは生ビール。
独禁法違反なんじゃないの、ってくらいにどこに行ってもEstrella Dammエストレージャ・ダム。スーパーでもエストレージャ・ダムを買ってアパートで飲んでたからいったい何リットル飲んだんだろ。
日本人好みのピルスナーでスッキリサッパリほんのりフルーティ。

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2014年04月15日

サラマンカでパエージャ

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バルセロナで借りたアパートメントのオーナーおすすめの店、Restaurante Salamancaサラマンカ
彼曰く、地元の人なら誰でも知ってるそうだ。他の店は工場で作ったのを出したりするけど、ここは違う、安くて美味しい、とのこと。
海のすぐ近く。なるほど人気の店らしくランチタイムを過ぎようという時間なのにほぼ満席。でも待たずに座れてラッキー。

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歩いて1分くらいの場所に2号店もあるらしい。
ここ1号店で作った料理が通りを挟んだ2号店に運ばれて行く。
みんなスゴい忙しそう。
僕らは1杯引っ掛けたあとなのでビールとシーフードパエージャだけ注文しました。ちなみにパエージャは2人前から。

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2014年04月17日

El Xampanyetで立ち飲み

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ゴシック地区の路地を歩いていたら店から客が溢れている飲み屋があった。
見ていたマップには自家製カヴァの店と一言書いてあった。カウンター周りに立ち飲みの人影が見えた。立ち飲み出来るということは席がない代わりに、席がないからお帰り下さいと言われることもないということだ。
どれどれ、混んでるけど入ってみよ〜っと、と人の隙間から、パルドン、パルドン、と入り込んだ。
カウンターに辿り着き、カヴァを2つ下さい、と言った。
2種類あるらしい。
どっちにするか聞かれたから一瞬考えると、カウンターで立ち飲みしている人たちが、チャンバイエだ、チャンバイエだ、とぼくに言う。じゃ、チャンバイエ2つ!と注文した。
冷蔵後から取り出したガラス瓶から酒がグラスに注がれているあいだ男のうちの1人が教えてくれたことには、背の高いグラスに注がれるあっちのカヴァは普通のカヴァで、背の低いこのグラスに注がれるチャンバイエはこの店でしか呑めないと教えてくれた。
ぼくが飲もうとしていたのはまさにそれじゃないか。ムイビエン!ありがとう、と言った。
注がれたグラスを取ってひと口飲む。
ライトな微炭酸白ワインという感じでとてもスッキリしたものだった。

カウンターの中から何か食べるか?と聞かれたので、ガラスケースに入っていたハモンとチョリソーのタパスを、指差しながら、コレと、コレ下さい、言った。
どこで食べると聞かれたから、近くにあった冷蔵庫の上を指差して、あそこいい?と聞いたら、ニコリとされた。

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2人だからか2個ずつきた。美味しい。
フランスのバゲットに比べて歯切れにいいスペインのバゲットは立ち飲みに向いてると思った。イタリアのバーカロで飲んでるような気分だ。
気分がいいからお替わりしよう。

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2014年04月19日

HUROM SLOW JUICER HU-300W 低速圧搾ジューサー

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仕事で使うために購入したHUROM SLOW JUICER HU-300W ヒューロム スロージューサー、韓国製の低速圧搾ジューサーなのだ。

これから暖かくなると野菜やフルーツでフレッシュカクテルを作る機会が増えるのだけど、ウォッカとフレッシュトマトでブラッディマリーを作るときなどは、ブレンダーで作ったフレッシュトマトジュースだと時間とともに食物繊維と水分が上下に分離してしまうことがある。これはカクテルに限らずジュースでも同じこと。売られているトマトジュースのように加熱すれば分離しないのだけどね。
カクテルは見た目も大切なので、フレッシュとはいえ分離したドリンクというのはどうもよろしくない。
この低速圧搾ジューサーはブレンダー(ミキサー)のようにカットするのではなく、臼引きのように潰しメッシュで漉す構造になっていて、酵素も壊れないから体ににいいという触れ込みなのだけど、分離しないというメリットもあるというので購入してみたのだ。

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2014年04月22日

絞りたてのオレンジジュース

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ぼくはオレンジジュースには、砂糖入れない派です。
バルセロナ、朝のカフェにて。

2014年07月19日

コロニア・グエルのパン屋さん

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コロニア・グエル教会を見たあと、お腹が空いたので何かを食べられる店を探して散策。
車が止まってるし、家はどこも小綺麗にしているから、人は住んでるんだろうけど気配がない。
教会を見学しているとき、遠くのほうから子供達の声がしたから学校があるんだと思った。グエルの工場の不景気で、この街の教会の建設は中断されたけれど、今でもコミュニティがあるということはきっとどこかに店もあるんだろう。
地図をみて広場のような場所に向かって歩いてみる。
カフェがあったけど、時間が早いのか、やってるのかやってないのか分からなかった。
窓際にパンを置いてある店があった。
店だと思ったけど、看板がない。レースのカーテンに阻まれて中もあまり見えない。
玄関らしいガラスドアからお菓子が並んでいるのが見えた。
ここは店に違いない、入ってみよう。
4m×4mくらいの小さな店の右奥にパンの置かれたカウンターがあり、その手前に注文しているおばさんが一人、カウンターの先にはお店の人らしきおばさんが一人。
僕がパンを買っているおばさんの後ろに並ぶと、店のおばさんは僕をチラッと見て少し戸惑っような困ったような顔をした。
ここに来る時に降りたモリ・ノウ駅で思ったことがある。
自動改札でチケットを入れる時、「ここに入れて下さい」であろう表示の一部が、バルセロナの大きな駅ではpor favorのところが 、ここではカタルーニャ語の, si us plau.と見えた。ここはカタルーニャ語の街なんだと思った。
隣りでどのパンにしようか迷っているうちの奥さんの言葉聞きながら、頭のなかでは一昨日まえに覚えた数少ないカタルーニャ語をいつでも取り出せるように並べておいた。
地元の人らしきおじさんとおばさんも入って来て、僕らの後ろに並んだ。
さぁ、僕の番だ。
パン屋のおばさんの僕を見る目が泳いでいるのなんて気にせず、笑顔でボンディア!と言ってみた。頭の中で順番に並べたカードの1枚目だ。
おばさんの硬い表情がほぐれ、ホッとしたような笑顔でボンディア、と返された。
やった。
一言の挨拶でこんなに状況は変わるんだ。そして、これでパンも買える。
あとはスペイン語の授業で覚えた数の数え方のあとにパンに付いた札の名前を読んで、最後にスペイン語のポルファボルの代わりに頭の中の2枚目のカード、スィゥスプラウをくっ付けた。
お会計を済ませ、お礼を言って、アデウ!と挨拶した。これがぼくの最後のカード。
振り返ると列に並んだオジさんたちからもアデウ!とアディオス!と言われたので挨拶をして外に出た。

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パン3つで、2.5ユーロ。安い。
塩味が効いていて粉の旨味もあってとても美味しい。
頭の中に並べた3枚のカードが有効に使えていたがどうかは分からないし、スペイン語が話せる人ならスペイン語で通じたに違いない。

飲みものを買い忘れたから少し喉につかえたけど、へへへへ、と、にやけながら駅に向かう道を歩き、おばさんのパンを平らげた。

2014年07月25日

El Vaso de Oro

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バルセロナの海岸をひとりブラブラしていたら、教えてもらってチェックしていたバルの前を通りがかったのでちょいと1杯。1つ空いてたカウンターに滑り込む。店の人はみんな船員さんみたいな格好で活気あるわ。

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ビール、ビール♡

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2014年08月13日

Cal PEP

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バルセロナ市内をブラブラしてランチタイムも終わろうという頃。
港から旧市街に向かった辺り、マップにマークしてあった店の前を通ったら空いていたので入ってみた。あとで知ったけど、いつもは観光客に人気で並ばないと入れなかったりするらしい。

注文したビールがきたところで何を食べるか聞かれたので、メニューを頼んだらメニューがないという。好みを言えばおすすめのものを教えてくれるというので、なんだかんだ言いながら、小魚のフリットと、あさり、トルティージャ、を注文。ここはトルティージャが美味しいと、うちの奥さんのメモにあったらしい。

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小魚のフリット。
セルベッセリア・カタラーナもそうだったけど、半熟タマゴのせになっていて、タマゴを崩す前の状態を見せてから店の人がタマゴを混ぜて置いてくれる。
いったいどうやったら小魚一匹ずつをこんなにカリッとふっくらにフリットにできるんだろう。とても美味しい。

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ランチの片付けムードの漂う店内。
カウンターの奥にはテーブル席があり、そっちは石壁の落ち着いたレストランな雰囲気のようだ。カウンターは地元の飲み屋のような気取りのない感じ。

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2015年01月02日

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

2015年もよろしくお願いいたします。

うちの食卓は裸電球のようなスポットライト1つ。
かなり暗いので電球を近づけてみたらデジタルカメラが、これじゃぁ可哀想だと勝手に眩い写真にしてくれました。
おいおい、こりゃぁ、現実とかなり違う......と、思ったもののせっかくの厚意、そして何だか縁起良さそうなのでそのままにしてみました。年始のお気遣いありがとう、カメラくん。

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2015年01月16日

Chus チャウス

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生産者、加工業者、飲食店、消費者の間接的な繋がりを、マルシェスタイルで顔の見える繋がりにした地域交流型の食イベントを繰り広げている那須朝市が、Chusチャウスという常設空間を那須塩原市(旧黒磯市)に作られました。
1ヶ月近いプレオープンを経てのグランドオープン直前のオープニングレセプションにお邪魔しました。
雪の止んだ夜の黒磯の通りの中で Chusチャウスの明かりだけが一際明るく灯り、なかの賑やかさと外の静けさとのコントラストも併せとても印象的な眺めでした。

那須朝市の実行委員の数名が取締役となって会社を興し、元家具屋さんだった大きなスペースをシンプルに改装、農作物や加工食品の直売と地元の食材を活かした飲食スペースもありますが、それだけではありません。
元家具屋の特徴を活かした大きな空間を共有するゾーニングは様々なイベントに対応できそうでな作りで、オープンしてからはこの上階に簡易的に宿泊できるゲストハウスも作る予定なのだそうだ。
シンプルに再生されたハードの中には、経産牛をシンプルに調理して美味しく食すメニューもあり、食の繋がりと在り方を問うソフトを併せ持っているのが素晴らしいと僕は思う。

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場所は黒磯の有名なカフェSHOZOの直ぐ近く、近隣には若い経営者による魅力的な店が増えているエリアです。
Chusチャウスだけのこれからでなく、近隣との相互作用が楽しみです。

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2015年03月01日

I Clementini

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コロッセオ近くまで来たからミトラ教の神殿の上に建つサンクレメンテ教会に行ってみることにしたのだけど、ちょうど教会も昼休み。
すぐ目の前にあったオステリアでランチすることにしたのだ。
決め手は店前のランチメニュー黒板の価格とトリップアドバイザーの星のシール。
最近、トリップアドバイザーの高評価シールを玄関に貼る店増えてますね。書き込むユーザーが国際的だから観光客もどうぞ、なアピールになるし、ぶらっと入るのにもボラれること少なそうでちょっと心強かったりする。

ハウスワインをデカンタで頼もうと思ったらボトルで14ユーロかグラス売りらしい。
ハウスワインにしちゃ高いなー、と腰が引けてグラスで2つ注文したけど、美味しかったのでボトル売りに変えてもらいました。cincicnnatoという地元ラツィオのワイナリーだそうです。原価5ユーロくらいだったら家呑みに買っちゃうな。

ランチ黒板にあったアマトリチアーナ+ブルスケッタ9ユーロと、今日のオスススメメニューのムールとペコリーノのパスタ12ユーロにしてみました。

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僕はローマのペコリーノが大好きなのです。ムールも。

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2015年03月13日

メリメランジュ Méli Mél´Anges

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毎年、結婚記念の食事にお邪魔しているエピナール那須13Fのフレンチレストランが3月15日にメリメランジュ Méli Mél´Angesとしてリニューアルオープンなのだそうで、その試食会に呼んでいただきました。
リニューアルに伴いディナーだけでなく宿泊者用のモーニングもあるそうなので、はじめての宿泊。うちから車で5分なので知人が宿泊することがあっても自分たちはなかなか.......それにしても客室からの那須山、いい眺めです。

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すっかり暗くなりディナーのお時間、レッツらドン!
以前の展望レストランの雰囲気から、展望のあまりない夜でも高級感を持った落ち着いた色調の内装にかわり、テーブル数も増えたことでかえって居心地のいいレストランになっていました。個室もあるのだそうで、いろんな用途で使えそうです。

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ドリンクは、おすすめワイン7種セットをお願いしました。
5種セットが3000円、7種セットが4000円。ボトル1本入れるより料理とのマリアージュが楽しめるので、とてもお得です。
フロマージュ・ド・テットと鹿沼のモロコのムース、新玉ねぎのポタージュ。
ワインはスパークリングからのスタートです。新タマのポタージュが甘くて美味しい!
イワシのつみれのようなモロコの苦味が大人ないい刺激です。フロマージュ・ド・テットでスパークリングを一気に飲み干してしまいました(笑

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こちらのシェフの野菜を使った料理はいつも美しいです。
ビーツのソースで作った川の上を柑橘の香りのヤシオマスのマリネと新鮮な地元野菜がたっぷり。素材の味だけでなく味付けも異なり、バジルのソースやからすみとオレンジピールのパウダーなどのアクセントにシャルドネを飲み干し早くも3杯目のロゼに。。

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2015年04月08日

アンティカ・ボヘム Trattoria Antica Boheme

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ローマで滞在したホテルから歩いてすぐのトラットリア。
テルミニからも近く、観光客にも地元の人にも人気があるらしい庶民的な感じで、すっかり気に入ってしまった。サービスはフレンドリーでいてキレがあるので心地よく、料理は洒落てないドンとした骨太感が僕好み、気取りのないたっぷりのラツィオのワインと一緒に楽しんでもリーズナブル。
だけど、僕らは酒はたっぷり飲めても食事を連日フルで食べるだけの胃袋はないので、品数が少なくてもへなちょこに見られない昼に2度利用しました(笑

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まずはカルチョーフィだな、と。美味しい。

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はじめてローマに来たとき食べたカルボナーラは塩っぱい!と思った。ここも塩っぱい。
今回、ローマに着いた日に部屋飲み用にチーズ屋さんで熟成したペコリーノ・ロマーノを切り売りしてもらったんだ。これがすごい塩っぱいけど旨味が濃くて、ワインもすすむし大好きになった。あのペコリーノを使っていればそりゃ塩っぱくもなるさ。
削ったペコリーノが添えられたのでたっぷり掛けて食べました。
このカルボ、ちょっとダマになってるけど、僕は気にしない。

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2015年04月18日

ローマのアンティカボヘム

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ローマ滞在中、また来てしまった。
ホテルから近いということもあるけど、ここのテイストが気に入ってしまったのだ。
飾り気のない料理はごまかしが効かないから骨太な感じするよね。
このまえサービスしてくれた人が、お、また来たな、って感じで担当するブースを超えて寄ってきてくれて低音で睨みをきかせて、チャーオ!と言ってくれた。これまた飾り気のない嬉しいオスピタリティだ。
1リットルのデキャンタの白ワインを飲みながらのんびり待つ。
このワイン、とりわけ美味しいというわけではないけど、気さくに飲めてリラックスできる。

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コッダ・アッラ・ヴァチナーラ、牛テールの肉屋風。
ここは日本語メニューもあり、牛テールと豚ホホ肉のセロリ煮込み、となってました。
白ワインを使ったトマト煮という感じで、セロリの香りも良く爽やかな1品でした。
塩っぱくないけと旨味はしっかりでワインが止まらない。

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2015年05月07日

連休明けのお休み

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ゴールデンウィークという連休も終わりホッと一息。
身体中に埋め込まれた錘のような不快感を和らげるには酒とだらだら、ダメな大人はやっぱりデッキで昼呑みなのだ。
近所のスーパーに行って観光地価格の鶏肉とラムを購入。
明日からまたチキンと働きます、の意を込めた鶏、妙にモモ肉が高かったからムネ肉と一枚ずつのミックス。
けっこうイイね、ミックス。
大きくカットした皮つき焼き鳥は転がしながらじっくり焼き。
スライスした子羊肉は平面焼きで2次元だけど、この焼き鳥は立体焼きで3次元だな。
どうでもいいことばかりが頭に浮かぶ。

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見上げたパーゴラ、この春誘引したモッコウバラにも若葉。
蕾も膨らんできたから来週には咲きそうです。

あぁ、気持ちいい。
モッコウバラは今が満開です。

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2015年05月22日

常連体質というのがぼくにはあります。

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またサンティ・クアットロ・コロナーティ教会に行くので、また前にランチした店に。
そう、ぼくは基本的に同じ店に通ってしまう体質があるのです。観光に行っても常連体質。
ここのハウスワイン、気に入りました。

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玄関まえに書いてあったランチ、8ユーロのインゲン豆のスープのランチと、9ユーロのアマトリチアーナ。リーズナブルにする代わりに手間を省いた感じかな。
職業柄、2回以上行くとその店のメニューと食材の仕込みやストックの仕方がより想像しやすくなります。ここはやっぱり観光客でも気軽に入れて、飲み助には手頃で便利な店だな、と思いました。
食後に頼んだグラッパ入りのカフェコレットが、エスプレッソよりグラッパのほうが多いくらいにたっぷり。
そういう酒好きは万国共通な感じ、いいね。

2015年05月24日

ローマのホテルでの部屋呑みメモ

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ローマで滞在したテルミニ駅近くオペラ座横のホテル・リリコでの部屋呑みメモ。
今回はアパートじゃないから自炊なしです。
すぐ隣りにスーパー・カルフールの小さいのがありますが、お酒の種類は少ないので風呂上りにビールを買いに行ったくらい。駅地下やマッジョーレ教会横のスーパーのほうが大きく、チーズやハムの量り売りもあるので利用が多かったです。

部屋呑みの定番、鳥の丸焼きポッロと、ペコリーノロマーノ、この日のサービスハム。
このペコリーノロマーノの塩味と旨味が特濃でとても美味しかったです。
ワインはミュラートゥルガウを使ったフリッツァンテと、ラツィオのチェザネーゼ。この何年かチェザネーゼを気に入っているのですが、やっぱりローマで飲めるというのが嬉しいです。

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この日もポッロを買って、グリーンリーフと好物のモルタデッラとトマト、水牛のリコッタ。
ハムはいつも100gで切ってもらってます。このモルタデッラは100gで1.3ユーロ。
喉が渇いてたのでビールを何本かとワインは安売りしてたキャンティ。

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ヨーロッパに来たらオレンジのクレメンタインを買うのが定番化してきました。

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2015年05月28日

マリーノMarino

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ナポリのホテルから歩いてすぐのところにあったピッツェリア、マリーノ。
チェックインまえにビールとピザでも。
サンタルチア地区で観光客向けでない店なんてないでしょうから、それはそれで割り切れていいものですね。ここで働いて日本でお店を出された日本人の方がいらっしゃるそうだ。

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アリーチマリナート。
とっても美味しい。ビールと会うわー。

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ビールを2本と、ピザは二人で1枚。
やっぱり水牛のモッツァレラを使った、ピッツァ ブーファリーナにしました。焦げてるけどすごく美味しい。
全体的に気持ち割高ではあるけど、ここ美味しいかも。
ホテルから近いからまた夜に来よっと。

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2015年06月18日

Di Matteo ディ・マッテオのピザ

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ちょうど昼に、たまたま通りかかったらたまたま誰も並んでなくて、
店のおじさんが玄関まで出てきて、ピザ食うか?と話しかけてきた。
あ、ここ有名な店だ、と思ったので、シー、と答えてみる。
ヴォレイ ウナ マルゲリータと言ってみた。
どうやら持って帰れるらしい。
店に入ったら2人で2枚注文しなくちゃだし、これならハシゴできそうだ。

で、今作ってくれてるのがそのおじさんで、あれが僕らのマルゲリータなのだ。
睨まれてるように見えるけど.........写真撮っていいと言われてるのだ。

店先にレジがあってそこで待つらしい。
待っているとレジ係のお兄さんが、注文は?と言うから、先に会計するんだと思って、持ち帰りでマルゲリータを1つと言ってみる。
すると焼き置きの小さいピザを包もうとしたので、ノーノー、もう注文したし、あれが僕のだ、指差しながら言ったら、何とか分かってもらえたようだ。
持ち帰り用の焼き置きもあるんだなぁ、やっぱり焼きたてがいいや。
ついでにコロッケも1つ追加してみた。

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箱に入りきらないピザのできあがり。

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2015年06月20日

da Michele ダ・ミケーレのピザ

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雨が降ってきたので雨宿りを兼ねてダ・ミケーレに向かってみた。

評判通りに店前は人集り。
ちょっとなか覗いてくるよ、と言って、店に入ってみると、ダラスバイヤーズクラブのマシューマコノヒー似で腕にいっぱいタトューを入れた少し怖そうなおじさんと目があったので、2人、と言ってみる。
頷きながらちょっと待つように言ってるようなジェスチャー。
なんだかすぐ座れそうな気がする。
慌ててうちの奥さんを呼んでみる。
タトューおじさんと目が合うと、彼は親指で店の奥を指差した。

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ピザ釜のあるスペースはぎっちり満席、ピザ釜の手前を右に曲がり段になった踊り場のようなスペースも満席、その先にもうひと部屋あったけど、どこも一杯で、部屋にいた店の人に、2人だ、と言ったら一杯だから戻れと言われた。

戻ってみると、さっきのタトューさんと目が合ったので、両手を広げて困った顔をしてみた。
怪訝な顔になって、小走りに奥の部屋を見に行き、戻って来て、オッケーこっちだ、とピザ釜のスペースに空いたばかりの席に通してくれた。
強面だけどいい人だ。
そして確かに評判通りの人気店だ。

あ、ジュリアロパーツの写真が貼ってある。

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メニューはマルゲリータとマリナーラしかないから、ひとつずつとガス入りの水を注文してみた。

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存在感のあるマルゲリータなのだ。

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そしてマリナーラなのだ。

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2015年07月05日

ルイージおじさんのいる店

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カポディモンテ美術館からバスで考古学博物館まで戻った。
iPhoneの地図アプリに、この近くにチェックがあるのに気がついた。
自分のメモで「ルイージ」って書いてあるけど、飲食店なんだかギャラリーなんだか覚えてない。
ポイントした場所に行ってみるけど、それらしきものも見当たらない。
近くに小さなお洒落とは言えない店があった。
入り口からすぐのところにピザ釜が見えた。
前をゆっくり通ると、中から白髪頭にゲジゲジ眉毛とギョロッとした目つきのおじさんが出てきて、食べるか?と聞いてきた。
人気のありそうな感じには見えないし、狭そうだし、中はおっさんばかりで皆立ち話している。
この店がルイージなのか?と思って、ここはルイージ?と聞いてみた。
おじちゃんが、親指で自分を差し、俺がルイージだ、と言った。
あ、、そう、、あなたルイージ、、、じゃぁ、食べて行こうか、とはならない。
ちょっとひと回りすることにして1ブロック歩いてみた。
やっぱりそれらしいものが見当たらない。
じゃあ、ちょっと荒井注に似たルイージおじさんとこで食べてくか。

入り口で食べられる?と聞くと、こっちだこっちだ、と立ち飲みの狭い店の奥の階段を登るように言われ、2階の小さな客席に通された。
誰もいない。
ルイージおじさんがメニューを開きながら、これがオススメだ、と魚介のパスタを指差した。
ピザじゃないんだ。
パスタのなかでは一番高かったけど10ユーロちょっと。
じゃあ、それにしてみよう。
白ワインを1本と、魚介のパスタと魚介のフリットを注文してみた。
この白ワイン、ノーラベルだけどすごい冷えてて甘みなくキリッとしていて何だか美味い。
アルコール度数が10.5%と低いのも昼間に飲むにはピッタリでグイグイいける。
ポッツオーリって書いてあるから、地元のワインだ。
1本3ユーロくらい。安いな。
それだけのことでえらく気分がよくなった。

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カリッとスナッキーなフリットミストがまた白ワインに合う。
臭みもないし、こりゃいいや。

僕らの他に一組3人家族が入ってきた。
みんなピザを一枚ずつ注文していた。
やっぱり彼らもなんだか不安気だな。そりゃそうか。
席に着いて見渡せば地元の人じゃなくアジア人が飲んでるんだから。

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おじさんオススメのパスタはなんと耐熱ペーパーに包まれてやってきた。
テーブルの上でおじさんが包みを破き、ここだけとてもテンション高く、ボナペティートー!!とご機嫌だった。
アサリにムールに小エビにスカンピ、どれも美味しくパスタはヌードルっぽい平たいやつ。
ホイル焼きみたいに包んであったけどどうやって作ってるんだろう。

おじさん、確かに美味しいよ!
おじさんにそれを伝えたけど、案外素っ気なかった。
うん、そんなもんだよね。

お会計はコペルト込みで20ユーロちょっと。

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2015年07月19日

ズッパ・ディ・ペッシェを食べてみた。

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ナポリに着いた初日に行ったマリーノに夜にまた行ったのでした。
ホテルの部屋でインターネットを見ていたらここはナポリ料理も食べられるとあったのでズッパ・ディ・ペッシェをオーダーしてみたのだ。
気を遣ってくれて半分ずつにしてくれたキノコのピザ。
美味しいんだけど、前回食べた水牛のモッツァレラのピザのほうがちょっと高いくらいで、かなーり美味しかったのだ。

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ズッパ・ディ・ペッシェがきたのだ。
美味しいのですが、なぜか前菜盛り合わせ用のプレートにのっている。。
いや、美味しいんですよ、ほんと。
ビックリするほどではないんですが。
ちなみにこれが20ユーロ。
お酒ならいくらでも飲めるんですが最近少食なものでこれまで。

白ワインでご機嫌です。

2015年07月20日

スフォリアテッラ

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通りを歩いていると美味しそうなお菓子屋さんがありました。
覗いてみると、
ホテルの朝食にいつも並んでいて気に入って毎日食べていたナポリ名物スフォリアテッラの大きいのがありました。

ははーん、きっとこれが本物で、
ホテルのはスーパーで売ってる大袋なんだろうと察しまして、
ひとつ購入してみたのでした。

ずっしりと重いんです。
ホテルのがハマグリだとしたら、こっちは特大ホッキ貝です。
中はカスタードクリームがたっぷり入っていて、オレンジの香り。
外はパリッパリ。

でもホテルで食べるスナッキーなのが好きです。

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これがホテルの朝のハマグリです。

2015年07月24日

ナポリの部屋呑みメモ

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ナポリで滞在したサンタルチア地区にあるサンタルチア通りには3つの小さなスーパーがありました。
ワインの品揃えと銘柄はどこも似たような感じ。
ワインは日替わりでディスカウントされてたので、それを基準に選んでみました(笑
やっぱり南イタリアはモッツァレラですよね、安いし美味い。

ホテルに冷蔵庫があったのでチーズや惣菜を買っても安心。
毎日ペローニのビールを飲んでからの南イタリアワインです。

店のおじさんに地元のワインを聞いたらオススメしてくれた微炭でしっかりした赤と水牛のモッツァレラ。
ワインはしっかりしていてもっと雑なのかなと思ったけど美味しかったです。同じシリーズで何種類かありましたけど、一番重そうなアリアーニコ使ってるのにしてみました。

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惣菜売り場で切り売りしていたポルケッタ。
美味そうだなぁ、と見つめていたら、売り場のお兄さんが、ポルケッタ、ボーノだよ、背中を押してくれたので買ってみたのですが、美味しかったです。
翌日も買いました(笑

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マリーノで食べたイワシのマリネが美味しかったので買ってみたけど、やっぱり店で出されたやつのほうが美味しかったな(笑

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カンパーニャのしっかりとした白。
ナッティでトロピカルで蜂蜜のような香り。

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DOCGのタウラージが安売りだったので買ってみました。
ローマのスーパーでも売ってるサングレゴリオ、どのスーパーにもあっていつも24ユーロくらいだったのが、19ユーロだったので買いかな、と。

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2015年07月31日

ラ・ピッコラ・コルテLa Piccola Corteというお店

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朝にナポリを出て昼にフィレンツェ到着。
まずはホテルに向かい、チェックインして荷物を置いて散策へ。

アルノ川沿いを歩いてヴェッキオ橋方面へ歩いていたけど、ちょっとお腹空いたので腹ごしらえしよう! ぶらぶら歩いていた通り沿いにあった間口の狭いカフェのような店構えだけどランチ看板の出ていたお店に入ってみました。
中に入って、食事出来ますか?と聞くと、もちろん!と明るく小柄な女性が手招きして奥に通してくれて、鰻の寝床カウンターの後ろを抜け奥のレストランスペースへ。あらシンプルで素敵。

平日限定のランチメニューがあってセコンドがどれも8ユーロとリーズナブル。
接客の小柄な女性がフレンドリーだけどさっぱりしていてとても感じ良く、ランチメニューを英語で説明してくれました。

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まずはデカンタで白ワインを。
ローマ、ナポリ、フィレンツェと移動して、最初にでてくるパンの味が全然違うことに地域による食文化の違いが見える気がします。ローマは塩っぱめ、ナポリはつまみになるくらい塩っぱめ、フィレンツェは塩入れ忘れたかのように味がない。

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メニューにはstraccetti di pollo alle verdure in padella とあったからチキンの細かく切ったのと野菜の炒め和えという感じでしょうか。
オーダーで迷っていたうちの奥さんにお店の女性が、私はこれが好き、と勧めてくれたものです。
想像よりも優しい味付けてさっぱりと食べやすかったです。

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これはポークのビステカ、付け合わせ1つ付き。これも8ユーロ、安いね。
付け合わせは選べて、ポテトにしようと思ったら品切れだったのでホウレンソウにしました。美味しいわー。

はじめにオススメされたのはビステカ・アッラ・フィオレンティーナで、どこでも大きな単位でしか注文できないけど、ここでは250gからオーダーできてグラスワイン付きで19ユーロなのだそうだ。
次はそれを食べにこよっと。

食後にエスプレッソをいただいて、ごちそうさまでした。

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2015年09月28日

フィレンツェの街角のサンドイッチ屋さん

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アカデミア美術館の近くだったように思う。
通りに人が並んでいるのが見えて、その前を通りながら店のなかを眺めていると顔の大きさくらいのサンドイッチを笑顔で頬張りながら出てくるおじさんが見えた。嬉しそうだし旨そうだ。
僕も買ってみよう。

順番待ちしている間に中の様子を覗いてみる。
ショーケースの中にチーズやハム、サラミ、生野菜、煮たりグリルした野菜、ペーストなどがならんでいる。
ショーケースの後ろでは囲まれたカウンターのなかで狭いけれど快適そうに、女性がひとりでオーダーに合わせて1つずつサンドイッチを作っていた。
パンは一度温めて、その間に具を用意して。手際はいいけど急いでるでもなく、どことなく楽しそうでもある。
作り終わったら手渡しお会計も済ませ、それから次のお客さんのオーダーを聞く。
ぼくは黒板に書いてあった本日のサンドイッチというのにした。
フォカッチャにフレッシュチーズ、ハム、オリープペーストのシンプルそうなものだ。

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手渡されたサンドイッチはほんのり温かく、冬の寒い空気のなかでは手に触れた温度以上に体が温まるのを感じる。

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2015年10月18日

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅近くのトラットリア

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サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から歩いて少しの場所にあるトラットリア、Trattoria I DUE Gへ。
イタリアの情報を得ようと思うと必ずと言っていいくらい見ることになるアーモ イタリアに紹介されていることもあってか店内には僕を含めて日本人らしき観光客がいっぱいでした。
地元の方なのかイタリア人らしきご夫婦が入ってきて周りを見渡し少しギョッとするくらい。
こういう時、お店の人はどんな気持ちなのかなぁ、と考えちゃう。

でもたしかにアットホームで美味しかったです。

上の写真はポルチーニのパスタ。

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牛すじの赤ワイン煮。付け合わせにポテトをお願いすればよかったなーとチョッと後悔。

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子羊のグリルを頼もうと思ったら品切れで、牛肉のタリアータ。
とっても美味しくてワイン1本じゃ足りない感じでした。

2015年12月01日

Gelateria Santa Trinita

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今回はあまりジェラートを食べなかったのですが、
そんななかたまたま通りすがりに寄った美味しいジェラート屋さんジェラテリア・サン・トリニタGelateria Santa Trinita。
トリニタ橋のすぐそば、交差点の角にあるジェラテリアで、前を通ったら中国系の男性の群れが、中にも外にも。
こ、こ、これは、きっと名のあるお得なお店に違いない。(笑
ちょうど波が引けるところだったようで、入ってみました。

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ピスタチオのジェラート。
ここのジェラートはわざとらしさがなくシンプルでいて滑らかで美味しかったです。

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カシスも滑らかだわあ♡
料金も安いので、ホテルが近かったら通っちゃうかも。
イートインスペースがあるので食べやすいです。

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ビステカ・アッラ・フィオレンティーナを食べなくちゃ。

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そうだ、ビステカ食べなくちゃ!ということで、フィレンツェに来た初日にとても心地よく食事させていただいたラ・ピッコラ・コルテLa Piccola Corteさんに行って、ビステカいただいてまいりました。
というのもランチなら半分の250gで焼いてくれてグラスワイン付きで19ユーロなのだ、というのを前回聞いていたので。

お店に着いてみると、ランチメニューは平日のみなのだそうで、週末は通常のメニューのみとのこと。とほほ。
とはいえ、グラスワインが付いていないだけで、お得なことに違いはないので迷わずオーダー。
これにグラスワインが付いて19ユーロは安いよね。

ハウスワインのデカンタをいただきました。

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海老とズッキーニのパスタ。
これも美味しい〜。

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定番のティラミスとエスプレッソで締め。

ごちそうさまでした(^_^

フィレンツェの中央市場なら仕入れも楽チン。

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2週間美術漬けの日々もひと段落しまして、そろそろ日本に帰らなくちゃいけないので仕事場で使う食材やあれこれの仕入れをしなくちゃなのですが、やっぱりフィレンツェと言えば中央市場でしょうか。

楽なのは日本人の方のいるお店があって、似たような業種のレストランオーナーなどがよく来店されているようで話が早いです。

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生野菜や生肉などは持ち込めないので無理ですが、乾燥のポルチーニなどのキノコやドライトマトなどは真空パックにしてあるのでごっそり買って帰れます。
ワインなども日本へのインポーターの付いてない小さなワイナリーなど教えてもらうとかなり楽しいかもしれません。持って帰ろうと思って買ったワインもすぐにホテルの部屋で飲んでしまったり。。

もっと庶民的でリーズナブルなものは大型スーパーで買いました。
僕らの滞在したホテル・クロッシーニから街の中心と反対方向に歩いて橋を渡った先にある大きなスーパーをホテルのレセプションで教えてもらい、かなりいい感じで買い込みました。

あと調理器具などはこの市場にはあまりないので、
市場の周辺にあるお店をここで紹介してもらいました。

とりあえず、市場でのひと交渉済んだので軽く一杯。

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フッシュフライ屋さんですねー。

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プラスチックコップに入った1ユーロの白ワインでカンパーイ。

中央市場のネルボーネにて

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10年前にも中央市場でトリッパを食べながらワインを飲んだのを思い出して。
前に来た時はそんなに混んでない時間だったのか覚えていませんが、
今はすごい人気ですね。

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ランプレドットのパニーニの辛いグリーンソースが何とも言えない味のアクセント。
この屋台のような雑多な感じは好きな人多いですよね。

2015年12月24日

20回目の結婚記念日とクリスマスランチ

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今年の結婚記念日は水曜で翌日のクリスマスイヴは木曜だから仕事はお休み。
せっかくなので、両親を誘いましてうちから最寄りのフレンチ、エピナール那須さんのメリメランジュ・クリマスランチコースをいただきました。
滅多に両親にご馳走できませんから、ちょっと奮発です。
また頑張って働こう、という気持ちになります。(笑

結婚記念日も早いもので20回目。
あっというま、です。

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2016年02月16日

美術館のまえにLaurent Gerbaud Chocolatierでおめざ。

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今回のブリュッセルでの滞在先スカンディックホテルから中央駅を越えて王立美術館に向かう途中にあるショコラティエでおめざをいただこうかと。
Laurent Gerbaud Chocolatier、ケースに並ぶプラリネの食材にアジアンな雰囲気を感じます。
カフェも付いているので、折角だから飲みものと一緒に。

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金柑のコンポートの入ったチョコと、ホットチョコレート。
さらっとした飲みやすいホットチョコレートでした。

2016年02月21日

ベルギービール研修という名の飲み歩き01/ Le Cirio

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職業柄、ベルギーといえば、まずビールなのです。
今回は、工場見学、ビアカフェ巡り、ホテルで部屋飲み(経費削減)、と様々な角度から、ベルギービールと酒場での酔っぱらい観察からその奥の文化を考察し...........まぁ、いいや、とりあえず飲もう(笑

ビアカフェ巡りのためにグランプラス近くのホテルにしたようなものでもあります。
まずは、そのグランプラスから歩いてすぐの1886年創業の歴史ある Le Cirio ル・シリオです。
ブリュッセルでの1軒目ということもありやや緊張気味。

さすが、ベルギービールはそれぞれに専用ボグラスが.......って、おじちゃん注ぎまちがってますけど(笑
手前の鮮やかな赤いビールはLINDEMANSリンデマンス醸造所のクリーク、さくらんぼ味のランビックビール、
奥はGrimbergenフリンベルヘン修道院のトリプルです。
どちらもベルギーのスーパーでも購入可能なポピュラーな銘柄。
やはりブリュッセルといえばランビック!
ただ、本当にこのブリュッセルでしか飲めないランビックは瓶ではなく、オンタップでもっと酸味のあるタイプなのですが、ここにはないそうなのでまた後ほど。
トリプルはアルコール度数8%。
いろんな生産者がトリプルを作っているので、普通のビールじゃ物足りない、という方にはオススメかも。

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店内はさすがにアンティーク。
キレイですけどそんなに高級感はなく、雑多な感じもあって少し懐かしさに落ち着く系。

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2016年03月31日

ベルギービール研修という名の飲み歩き02/部屋飲み01

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ビアカフェで飲んで、部屋で仕上げる。これ定番。
グランプラス近くにあるスーパーは、カルフールとデレーズがありました。
在庫してるビールの種類はカルフールの方が多かったです。
ビアカフェでも瓶ビールの提供は多く、味見だけならスーパーで買って部屋のみでも十分楽しめるかと。
でも現地に来てビアカフェに入らないと飲めない樽出しオンタップのビールや熟成タイプビールも沢山あるので、そこは気張って繰り出さねば、です。

まずは、この日の部屋飲みビール。

左からブッシュのアンバー。
アルコール度数12度しっかりタイプ。ブリュッセルよりも西にあるエノー州(ワロン地方)のディブイッソン醸造所。キャラメルモルトを使用しているそうで色は濃く苦味にの中に甘みを感じます。日本でも買えます。

中央はモールシュビトのホワイトランビック。
ブリュッセルといえばランビックです。僕はランビックが大好きでランビックを飲むためにブリュッセルに来たようなもの。でも瓶のランビックとオンタップの樽出しのランピックと熟成させたランビックは別物です。これはグランプラスのすぐ近くに有名なビアカフェ、モールシュビト発祥のビールです。そこに行くとオンタップのランビックが飲めます。
この瓶のホワイトランビックはフルーティで甘め。しっかりとした味ですが爽やかな香り。

右はリンデマンスのファロ。
これもランビック。ファロは二次発酵時に氷砂糖を加えているそうで爽やかな甘み。酸味よりも甘みとフルーティな香りが特徴です。一日じゅう美術館で頭使った後にはちょうどいいかも。これも日本で購入可能。

ベルギーのスーパーで売ってるビールの多くは日本でも購入可能です。すごい、日本!
やはりベルギービールの日本のインポーターの草分けといえば小西、その素晴らしさをブリュッセルで感じるのです。

2016年04月03日

ブリュッセルからタリスを使って日帰りでドイツのケルンへ

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ブリュッセルからタリスを使って日帰りでドイツのケルンへ。
タリスの公式サイトからチケットを購入。

サイト内のカラムで中央駅からケルンまで買ったので中央駅から乗れるもんだと思ってたら電光表示板に表示がない.......ん?......駅員さんにチケットを見せて聞いてみると「これはミディだ」と。
ん?.....何?ミディって。あ......ミディって南駅のことか!
「5番から乗って次の駅だ!」表情と手の動きが「急げ!」って言ってる。
ちょいと小走り。

列車前にいた鉄道の制服を着た女性にこのチケットで乗れるか聞いたら、大丈夫、次の駅だと。
なるほど、料金は中央駅から払ってあるけどタリスは南駅からでるのか。。
ということで、ギリギリハラハラで南駅のタリスのホームに到着なのでした。
あーびっくりした。

落書きは良くないけど、うまいね。

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行きは1等車で帰りは2等車、往復で58ユーロでした。

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一等車は軽食付きでした。
サーモンとクリームチーズのラップロールみたいのももらってニッコリ。

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1時間50分くらいでケルンに到着。
ブリュッセルの駅よりカッコイイ。
駅の看板のフォントや建物のスケールやガッチリした感じもブリュッセルよりカッコイイ。

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駅構内のソーセージスタンドも美味しい。
やばい、ブリュッセルよりもケルンに気持ちが........

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うわ、ケルンの大聖堂のスケール半端ない............

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いやすごいよ、マジで。
Dom St. Peter und Mariaってあるからペトロとマリアの大聖堂っていうんだね。
ゴシック様式の建築としては世界最大ですって。
この中にはゲルハルトリヒターのステンドグラスがあるというので、それも楽しみにして来たのです。
期待しちゃうな、ケルン。

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2016年04月16日

ドイツに来たらドイツビールを飲むのです。

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ルートヴィヒ美術館で興奮しちゃったのでヴァルラフ・リヒャルツ美術館をスルーしてクールダウンのビールタイムなのです。
ヴァルラフ・リヒャルツ美術館からライン川方向に1ブロック進んだところにあったServus Colonia Alpinaというお店。
古くからある感じはなく、店の中をジョッキがぐるぐる回ってて、綺麗なお店。
写真には撮りませんでしたが、スタッフのコスチュームも可愛いいです♡
女性は日本で言うところのメイド服(いや民族衣装でしょうね)のような、男性は襟付きの白シャツに革の半ズボン。

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やっぱり生ビールでしょ!
メニューの中から、オンタップはどれ?って聞いて、結局は日本でもお馴染みのドイツビールの銘柄に収まったのですが(笑

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フランケンスカナー。
フルーティーで結構ですな。

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シュパーテン。
すっきりして喉が渇いた時にはピッタリです。

ということで、どちらも六本木ヒルズで飲めます(笑

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2016年04月25日

マンマの店って感じの名前は釣られちゃうよね。

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ケルンでちょっと小腹が減ったので、どこかで軽く食べることに。

マンマ(というか、おばあちゃん)の横顔が看板のいかにもマンマの味のようなアットホームな感じの店に入ってみました。
さすが、ビールはどこでも美味しいですな。
よく見ると奥で瓶ビールを注いでるだけなので生ビールではありませんが、そこはそれ。

どこなく嫌な勘が働いたのと、それに凄く量が多いと食べきれないかもしれないし、
ということでオススメのスペシャルというのを1つ注文してシェアすることに。

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これがお世辞にも美味しくない(笑

他のお客さんも微妙な表情で食べてるのを見るとみんな観光客なんだろうか。

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2016年04月26日

カレーヴルストを食べてブリュッセルに帰ります。

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暗くなり、ライトアップされたケルン大聖堂。
日帰りなのでそろそろブリュッセルに帰ります。
駅のスタンドのソーゼージにはじまり、大聖堂とリヒターのステンドグラス、ルードヴィヒ美術館にコルンバ美術館、そしてドイツビール、とても充実した1日でした。

そういえば先日、
日本でベルギーの方にお会いして、2月にベルギーに行って来たんだよ、って言ったら、
ベルギーから他の国にも行った?って聞かれたから、
ケルン行きました、って言ったらキョトンとされた。
あ、そうか、えーっと、コローン?と言ってやっと通じたようで、
そう、英語ではコローン、オーデコロンのコローンなのだ。

それはさておき、まだカレーヴルストを食べてないじゃないか!ということで、
駅の構内でカレーヴルストと食べることに。
お腹空いてないのに(笑

カレーヴルストエキスプレスというチェーン店でカレーヴルストを注文。

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いかにもファーストフード的などうでもいい感じのが出てきました(笑

はい、ミッション終了。

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2016年04月27日

ベルギービール研修という名の飲み歩き03/部屋飲み02

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この日の部屋飲み。
日本でもお馴染みのヒューガルデン、グランクリュと禁断の果実です。
やっぱりベルギーで買ったほうがお安い♡

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パームも行っときました。
パームロイヤルは秋冬限定なんですって。

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パームのホップセレクト、しっかり苦みありますねー。
でも飲みやすかったです。

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締めのブッシュブロンド。
甘味と苦みのあるどっしりした感じですね。

2016年05月02日

ベルギービール研修という名の飲み歩き04/カンティヨン醸造所

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今回のブリュッセルでの飲食の部分での一番の目的はここランビックビールのカンティヨン醸造所の見学なのです。
ガイドツアーは予約制ですがセルフツアーでしたら予約なしで見学できます。
しかも、受付で日本語の解説プリントを渡してくれます。この解説は日本に於けるベルギービール輸入の草分けである小西酒造株式会社が制作してくれたものだそうです。ありがたいです。
仕事でもいつもお世話になっておりますm(_ _)m

予てから、僕がベルギービールの中で一番好きなのがランビック、そしてこのカンティヨンでした。日本でも買えるけど、ちょっとお高いから日常的には飲めないんですけどね(笑
ビールのシャンパーニュ、麦のワインとも呼ばれる、酸味の効いた自然発酵ビールです。

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倉庫のようなドアの中に入ると、右手にショップを兼ねた見学受付、左には試飲スペース。
ブルワリー見学料金には見学後の試飲2杯分の料金が含まれています。
見学しないでも有料で試飲だけもできるみたいです。

それではレッツラゴー!

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マッシングタンク(糖化槽)です。

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マッシングタンクの上にある粉砕機にかけられた小麦と大麦麦芽がタンクの中に落とされ、タンクの中のプロペラでお湯と混ぜ合わせられます。
45度から72度に高めて2時間。
穀物のデンプンが発酵可能な糖とデキストリンに変わります。これが糖化です。

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糖化したらプロペラを止めて穀物の粕を沈殿させ、液体を(麦汁)をマッシンクタンクの下の容器に落とします。
前日にその作業があったそうで、来週にまたあるから見に来たら?と言われたのですがその頃はもう移動してしまっているので残念ながら。。

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麦汁はポンプで2階に上げられます。
階段で移動しまーす。

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汲み上げられた麦汁はタンクの中で煮沸されます。
この際、3年ものの古いホップを加えるのがランビックの特徴だそうです。
10000リットルの麦汁が7500リットルに減るそうです。
ホップの粕をろ過してから最上階の冷却槽に汲み上げられます。

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2016年05月10日

ベルギービール研修という名の飲み歩き05/部屋飲み03

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外で飲んできてもホテルの部屋できちんと仕上げます。

左から。
キュベデトロールCuvee Des Trolls。
デュブイソン醸造所のブロンドビールです。
頭にホップのヅラを被った(自毛?)ようなトロールがいます。
甘い香りに透明なブロンド、やはりホップ(トロール?)が効いてるみたいで苦味がしっかり。

そして真ん中、
ノートルダム・ド・サン=レミ修道院で作られているトラピストのロシュフォールRochefort。
リッチに10です。アルコール度数11.3%でグッときます。
ダークブラウンで濃厚、フルーティーでもありカカオ、コーヒー、ブランデーのニュアンス。

そして右、
モールシュビトのグーズMort Subite Gueuze。
ブリュッセルでは提供しているレストランも多そうであちこちで見ました。ブリュッセルにある老舗のビアカフェA La Mort Subiteアラモールシュビトの名前をつけたビールです。
それほど酸味がないのでランビック入門にも良さそうな感じ。
翌日ビアカフェのモールシュビトに行く予定なので予習してみました(笑

2016年05月15日

ベルギービール研修という名の飲み歩き06/ア・ラ・モール・シュビトA La Mort Subite

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飲み歩きのため滞在先のホテルをグランプラス近くにしたので歩いてすぐのところに老舗ア・ラ・モール・シュビトA La Mort Subiteがありました。
いつもいっぱい。

まずは、やはり屋号が名前になったランビックをいただきました。
スーパーで買うのは瓶ですけど、やっぱり樽生が飲みたいですからね。
ホワイトランビックとグーズです。

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歴史と人気のある店には独特な趣がありますよね。

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ベルギービール以外にもいろんなビールがあります。
そういえば、ベルギービールといえば上面発酵の香りとコクの豊かなビールを思い浮かべますが、ベルギー国内の消費量で一番多いのは日本と同じピルスナーらしいですね。
やっぱり喉越しがいいと量いっちゃうのかな。

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おつまみメニューは殆どありませんが、チーズオムレツを注文しました。
美味しいわけではないし、お腹にたまるわけでもない。
いい感じです。いい飲み屋です。

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2016年05月17日

ベルギービール研修という名の飲み歩き07/部屋飲み04

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この日もブリュッセルのビアカフェからカルフール経由でホテル部屋飲みです。
左から、オブロンシュフのIPAトリペル。
フランス語でオブロンはホップのことらしいですね。
シュフはこの小人のような妖精のことだそうです。
名前からして苦そうでしょ。しかもトリペルだからグッときそう。予想通りの爽快な苦味とキレ、フルーティな甘み、トリペル なのでアルコール度数は高めで9%。

真ん中は、リンデマンのアップル。
シュフの後に飲むとジュースな感じ。デザートですね♪

右は、日本でもお馴染みウエストマールトラピストのトリペル。
ビアカフェ帰りのほろ酔いビール選びなので、締めな感じでちょっと度数高めのセレクトになりがちでした。(笑

どちらも日本で購入できるアイテムです。

2016年05月22日

ル・ショ・ド・ブリュッセル Le Chou de Bruxelles

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雨に濡れながら向かったオルタ美術館が休館ということで気を取り直しランチへ。
ル・ショ・ド・ブリュッセル Le Chou de Bruxellesでランチコース。
これがお得でとても美味しくお店の方も親切、満足なお店でした。

前菜に選んだ魚介のスープです。
これが想像以上にアツアツで旨みたっぷりで素晴らしく美味しい。
雨で冷えた体が一気につま先まで温まりました。
ワインはもちろんボトルでいっときます!

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妻はそんなにお腹すいてないからコース全部は食べらられないかも、というので前菜もう一つも僕が選びました(笑
牛肉のカルパッチョ。
スライスされた若いコンテのようなベルギーチーズとハーブ、ソースのバランスが丁寧に整えられてる感じで牛を食べるというよりもサラダを食べている感じ。前菜として良いですね。

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ムール貝のランビックビール(グース)蒸しです。
レオンなどと同じように大きなポットで出てきます。
コースでない場合は、これを単品でというのもオッケーみたいです。
ムール貝といえばレオンが有名ですが、パリのレオンに行った時にそんなに身がぷりっぷりじゃなかったという記憶があっただけで何となく本店にも行く気がせず、こちらのお店を見つけた次第。
いやぁ、ぷりっぷりですよ。
セロリもたっぷり入っていてランビックビールの酸味がまた爽やかで、美味しい一皿でした。
もちろんフライドポテト付きです。
ムール貝のアレンジだけでたくさんメニューがありました。

妻はメインに鴨のローストをオーダーしました。
こちらも上品な酸味のソースと鴨の相性が良く表面は香ばしくとても美味しかったです。

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デザートは甘いものが苦手な妻用にチーズを。
もちろん僕の方に置かれました(笑
結構ボリュームありますね。

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もう一つのデザートはベルギーワッフルにしました。
そういえばベルギーに来て初めてのワッフル。
このあとベルギー滞在中に4個くらい食べましたが、ワッフル生地自体はここのが一番しっとり柔らかく周りはこんがりで美味しかったように思います。

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2016年06月12日

ベルギービール研修という名の飲み歩き08/La Fleur en Papier Dore 

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この日はランチをしてから飲み歩き、カフェ・ラ・フルール・アン・パピエ・ドレ La Fleur en Papier Doreへ。

ベルギーシュルリアリズムの頃の雰囲気を残したビアカフェで、当時マグリットたちの溜まり場になっていたそうだ。メセンス、ユーゴー・クラウス、ジャン・デュビュフェ、アルシンスキーなども良く訪れていたらしいです。

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このカーテンのすぐ裏にドアがあります。
入りにくいけど、開けたらすぐ客室なので外気が入らないように風除室の代わりですかね。

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店内ほぼ満席。
2人だけど、、って言ったら、店の若い男性が、奥が空いてるよ、と教えてくれました。
メニューを見ながら、どれがオンタップ?って聞いたら4種類くらいあったので、その中から選びました。ラトラッペ La TrappeとドゥラセーヌBrasserie de la Senne。ナッツは無料。
何処から来たの?と聞かれたので、日本だと答えたら、すごい!日本に行きたいんだ!と言っていました。何でなのかは分からずビールを飲んでいたら、彼がiphoneを持って帰って来て、iPhoneの自動音声曰く「ワタシハ、フジサンニ、ノボリタインデス」と。
おお、素晴らしい!是非来てね。

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さすが趣きのある店内です。
通路を挟んだ向かいの席にいた、孫を連れたおじさんから話しかけられました。
何処から来たんだ?というから、日本、と。
おー、うんうん、と良くわからないけど好意的なリアクション。
何を飲んでる?と。
ラトラッペとドゥラセーヌです。
ラ・トラッペはおじさんも飲んでいたみたいで、このトラピストビールは素晴らしいと言っていました。オランダの修道院で作られているんだ、と。
あれ?ベルギーじゃないの?と思いましたが、オランダで作っているトラピスト会認定のトラピストビールなんですね。
今では修道士の高齢化による人手不足でオランダの民間企業と契約して作ってるみたいです。

孫を連れたおじさん、というか、ビールを飲むおじさんに付き合ってる孫、という感じでした。
孫の隣に座ってきたカップルが徐にチュパチュパし始めたので少し困惑気味の様子でもありました(笑

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壁には絵が一杯です。
ベルギーシュルリアリスムを想わせる妄想タイム。

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狭い店内にお客さんがいっぱい。
でもこの時は比較的静かでした。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き09/デリリウムカフェ

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この日は何軒かはしごして〆のデリリウムカフェ。
このタップの数は圧巻ですね。
お客さんの年齢層は低めで店内も賑やか。
いつもなのかは分からないけど、カウンターの中でスタッフのみんながショットグラスでウォッカを煽ってました。
イエーィ(^o^)/って感じで盛り上がってる〜♪

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ここ他にも席があって店内は結構広いです。

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落ち着かないので、窪まった狭い場所に陣取りました(笑

飲むのはもちろんオンタップのデリリウムですよね。
ノクトゥルムとアルゲンタムにしました。

メリーのショコラショー

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ブリュッセルでのホテル近くの大きなショッピングアーケード、ギャルリー・サンテュベールの中で寄ったメリー。
初代王室御用達だそうです。

チョコはみんな少しお高めだったんですけど、
鍋で保温しているショコラショーがあったので無性に飲みたくなって買ってみました。

とてもシンプルで上品なショコラショーでした。
じつは僕はショコラショーが大好きなんですよね。
ここのショコラショーは今までで一番美味しかったなぁ。
しかも4ユーロ、お安い♪

2016年06月13日

ブリュッセルのダンドアで焼きたてワッフルお持ち帰り。

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ブリュッセルのダンドアに寄ってワッフルでも食べようかと。
じつはこの直前に、街のあちこちにある1ユーロワッフルを立ち食いしたばかりですが。
(ストロベリーアイスとかトッピングしちゃったから全然1ユーロじゃなかったけど・笑)

なぜ中で食べずに持ち帰るかというと、うちの奥さんは甘いものが好きじゃないのでね。
テイクアウェイなら食べやすいし、割安だし。

ここは四角いブリュッセルワッフルと、丸いリエージュワッフルがあるというので、
リエージュには行かないからリエージュワッフルを食べておこうかと。

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普通に美味しかったです。

店内の雰囲気が落ち着いてていいね。

'T Kelderke テゥ・ケルデルク

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グランプラスに面した地下のお店。
じつは熱を出しちゃったので直前までホテルで寝てました。
寝起きのビールは格別です。

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窓のない地下の雰囲気はいいですね。
ちょっとクリプトを思い出しちゃうけど。

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ここはクラシカルなベルギー料理が美味しいという評判でした。
ベルギーといえばカルボナードだというので、食べてみたかったんです。
日本語で言えば、牛肉のビール煮だそうです。
写真はもう真っ黒になっちゃったように見えますけど、実物も真っ黒でした。
ソースだけかなり煮込んでるんですね。
お肉は柔らかくて、味はかなりしっかりしていて、これは美味い。
付け合せの野菜入りクタクタマッシュポテトはさっぱりしていて、これも美味しかったです。
いやぁ、熱出しても来て良かった。

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これもベルギー料理、ワーテルゾーイ。
魚のワーテルゾーイが元祖なのだそうですが、これはチキンのワーテルゾーイにしました。
さっぱりしていて非常に食べやすい、すごいシンプルな料理ですね。
さっぱりしているけど、若鶏半身が入っているので味に奥行きがありました。

思ったよりもシンプルな田舎料理って感じで美味しいな、ベルギー。

フリットランドFritland

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フライドポテトってベルギー発祥の食べものなんですよね。

ベルギーでの呼び名はフリッツ。
細切りのカットポテトに何種類もソースがあって好みのソースで食べるそうで。

以前、フランスとベルギーの国境近くの街ランスにあるルーブル美術館の別館に行った時に、駅前の店でビール飲んでた時のこと。
フリッテリアと書いてあったし、おすすめはフリッツだとメニューにあったので注文してみたらすごく美味しくてビックリしたのです。
その時覚えたのがサムライソース。
ライムジュース入りピリ辛マヨネーズでこれが店の男の子のオススメでした。

今回は熱があるのでプレーンにしときました。
熱出してても揚げ物食べられるのは僕の特技です。

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雨降ってる中、テラス席でフリッツ食べる病人。
いや、それでも美味いよ。
外はカリッと、中はふっくら、ポテトの甘みもしっかりあって。

この店はブリュッセルで美味しいフリッツが食べられる店として有名らしいです。
Fritlandフリットランドと言って、フリッツをバケットに挟んだフリッツサンドも人気らしいです。.....炭水化物に炭水化物.......焼きそばパンとかマカロニサンド、みたいな。

この国にいたらビールとフリッツで間違いなく太る。

ベルギービール研修という名の飲み歩き10/À la Bécasseア・ラ・ベカス

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ブリュッセルはビール好きにはたまりませんね。
この日の飲み歩き、次は、ア・ラ・べカス。
お、行列ができている、と思ったらお隣のお店でした。
ベカスは通りから奥に入ったところにありました。

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タイル貼りの細い通路。
ちょっと不安になりますが、ベカス(ヤマシギ)の絵があるので誘い込まれますね。

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通路の突き当たりがベカスでした。
日本でもこういう細い通路を潜った先にあるバーってありますよね。
飲み屋としては好きなロケーションだなぁ。

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玄関の前にメニューがあります。

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ほぼ満席でしたが座れました。ラッキー。
ここはブリュッセルにしかないランビックの飲める数少ない店のひとつです。
奥で欠伸している店員さんは修道士の格好をしています。

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4種飲み比べプレートを注文しました!

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ティママン醸造所で作られているランビックから3種類。
奥からランビックに黒砂糖を加えたティママン・ドゥ ランビックTIMMERMANS Doux Lambicus、右に移動してホワイトランビックのティママン・ブランシュ ランビックTIMMERMANS Blanche Lambicus、手前がさくらんぼを加えたティママン・クリーク ランビックTIMMERMANS Kriek Lambicus。
そして左側にある、ティママン醸造所と同じくジョンマーティンス傘下で、ティママンのランビックにブラウンエールをブレンドしてオーク樽熟成させたBourgogne des Flangres、の4種類です。
トレーの紙に書いてあるからわかりやすいですね(^_^
飲む順番も書いてあります。

カンティヨンのランビックが飲みにくい人もこの4種類なら飲みやすいと思います。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き11/部屋飲み05

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ホテルに帰るときは必ずスーパーでビールを仕入れてから。

左からレフブロンド。
定番のアビィです。
日本でもお馴染みで、今はアサヒビールがインポーターですね。
フランスではレストランのオンタップで良く見掛けます。

真ん中がセント・ベルナルデュス アブト12。
こちらもアビィ。しっかりとしたトースト香と、苦味とレーズンのような甘み。
度数が高めなのでグッと飲むと喉が少し温かくなりました。

右がヘレケート。「地獄の釜」という意味だそうです。予想外にフルーティで甘い香りと後味。
もっとどろっとした凄い味を勝手に想像してました。
やっぱり見た目で判断しちゃダメね。

ブリュッセル最終日、次はゲントを経由したブルージュへ向かいます。

2016年06月16日

「KARAKARA No.7 pastis」というハーブティを作ってみたのだ。

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19世紀、フランスの芸術家たちに愛されたアブサンというお酒がありました。

そのお酒には幻覚作用があるためフランスでは製造販売が禁止となり、アブサンに似せてハーブ(薬草)のお酒が作られました。それが、パスティスPastis、ペルノpernodなどと言った日本では薬草系とかアニス系に分類されるリキュールの幾つかです。パスティスには「似せる、まがい物」という意味があり、ペルノは「似せたもの、代用品」という意味を持つ造語でもあります。

日本のバーでも定番のアイテムですが、アニスやフェンネルの強い独特な香りを持つこれらのお酒は日本人には馴染みがないので爆発的な人気を博することもなく、ある意味ニッチなリキュールと呼べるでしょう。

現在では、アブサンも世界保健機関 (WHO) によるツジョン残存許容量が10ppm以下ならばと定めた基準内で製造が許されておりたくさんの種類のアブサンが作られています。
パスティスにはアブサンのような妖しげな魅力はありませんが、もっと日常的なお酒として今ではアブサンよりもパスティスやアニス酒のほうが多く飲まれています。

ヨーロッパでは、アニスの香りのキャンディもポピュラーですが、やはり日本での反応はいまいち。お土産に買ってくると大好きになる人もいれば罰ゲームアイテムとなることもあります(笑
喉に優しいリコリスキャンディもその類です。

僕はパスティスも、アニスキャンディも大好きです。

「そうだ!アブサンに似せてパスティスができたように、パスティスに似せてハーブティを作ろう!」

今年の初め、僕は1本のアニス酒を持って、那須で自家ハーブ園を持ち多くの飲食店にオリジナルハーブティを卸されているハーブ農家さんの那須高原HERB'sさんを訪れました。

持って行ったお酒は「ペルノpernod」、そして福西英三氏の銘著「リキュールブック」。コンセプトを聞いていただき「このお酒と同じ味のハーブティを作ってください」とお願いしました。
参考文献として本をお預けして、持ってきたペルノの封を開け、テーブルでペルノを水で割り一緒に味見していただき、残りはどうぞ存分にお楽しみください、と置いてきました。

HERB'sさんは丁寧に試作を重ねてくださり、高い再現力でハーブティによるパスティスが完成しました。アニスとフェンネル、シナモンの香り、リキュールを想わせる甘みもハーブで再現されています。

使用したハーブとスパイスが7種類だったので名前は、KARAKARA「No.7」。

原料の種類が増えると価格も上がりますよ、と言われましたが、まずはコンセプトありき、幾つでもとお願いしました。8種類使えば「No.8」にしようと決めていました。
HERB'sさんでパック詰めまでしていただき、タグはカラカラで作りました。
裏面には法で定められた、原料、原産国、賞味期限、製造、販売などの記載。
表面には「似せる、まがい物」と見られそうなシンプルなHelvetica。

ここだけの話、最初は"pastis"ではなく"pernod"にしようと思ったんですが、ペルノーリカールジャパンに問い合わせたところ丁寧に優しくNGでした。商品名ですからね。

価格はナンダカンダで900円です。
カラカラ店頭で販売しております。
カラカラは夜と日曜の昼しかやってないので、那須街道(県道17号)沿いの「遊クラフト」さんでもお取り扱いいただくことになりました。
ありがたや、ありがたや。

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カラカラに今あるアブサンやパスティス系のお酒は20種類ちょっと。
それぞれに味わいが異なる個性派集団です。
機会がありましたらこちらもどうぞ。

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2016年06月21日

朝食の鮭はテラスで焼くのだ。

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暑くなってくると厨房にウィンドウクーラーをつけるので、涼しくはなるけど風通しが良くないのです。
魚なんか焼こうものなら、焼き魚と自分の燻製ができあがり。

じゃ、外で焼くか。

冬に鍋やるとき、最近はIHばかり使ってたけど、
地震のあと停電ばかりの時に買ったカセットコンロを出してみた。
使うの久しぶり、そして、あら快適。

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2016年06月22日

プラネットショコラ Planète Chocolat

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日本への出店はないショコラティエだそうで、ブリュッセルの小便小僧の近くにありました。
店の奥にある工房で作られているそうで、週末には体験やセミナーなども開催されているそうです。

プラリネをアソートで2箱やカカオニブやオランジェットなどいろいろ買ったら、アソートを一箱おまけしてくれました。

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新鮮な素材にこだわっているように説明がありました。
全体的に、素朴でレトロな印象、落ち着く感じが良かったです。

Planète Chocolat
http://www.planetechocolat.com/fr/

2016年07月13日

ベルギービール研修という名の飲み歩き12/ゲントのビアカフェ

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神秘の子羊も見たし、お腹も空いたし、ゲントの街をブラブラ。
店の名前は忘れちゃったんだけど、この近くにあった半地下のビアカフェの店に前に、スープセット4ユーロといいう黒板があったので、そこに入ってみました。
iPhoneで撮ってたらGPSで後からでも分かったのにね。

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ここでもオンタップのビールを注文しました。
ケイゼルカーレルというルビーレッドビールです。英語ではチャールズクイント。
どうもゲントの辺りのビールといえばレッドビールなのだそうです。
ほのかなカラメルの香り。
スープセットは具のない野菜のスープと薄切りのパンがついただけのシンプルなもの。
でもこの日は風が強くてメチャクチャ寒かったので、とても嬉しかったです。

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トンゲロー。アビィビールです。
キレがあって飲みやすいビールでした。

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とても落ち着いた雰囲気だけど、時間帯によっては勢いのありそうな作りの店内。
いいお店でした。

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ごちそうさまでした。

ベルギービール研修という名の飲み歩き13/Bierbrasserie Cambrinus

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ブルージュに着いた日の夜、ホテルのチェックイン時にレセプションでレストランというより飲み屋のオススメとして教えてもらったBierbrasserie Cambrinusブラッスリー・カンブリヌスへ向かうことに。
場所はマルクト広場を北に抜けて直ぐのところ。
この広場がブルージュの中心なんですね。
記事のアップが遅くなってしまったけれど、ここに着いたのが2月。オフシーズンということでしょうけど人は少なかったです。ちなみに、ここから駅までのバスが出ているので帰りのバス停のチェックもしておきました。ヒストリウムの真ん前。

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落ち着いたちょっとブリティッシュパブっぽい内装のお店で、ボックスっぽいシートになっていました。居心地いいです。
スタッフの女性にオススメを聞いたら冬限定のデリリウムでした。

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チキンのロースト。

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ブリュッセルで食べて美味しかったのでまたカルボナード。

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ベルギービール研修という名の飲み歩き14/ハルフマーン醸造所 Brouwerij De Halve Maan

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16世紀に創業、19世紀から現在の家族経営が始まり現在ではブルージュ唯一の醸造所だそうです。
レストランを併設していて試飲付きの見学ツアーが人気とのこと。
オフシーズンということもあり、予約はせずに行ってみました。

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黒板の右上にブリュワリーツアーと書いてあります。
3ヶ国語対応になっており、オランダ語、英語、フランス語、でのツアーですが、どの回も英語ならオッケーです。

この通路の先、右側に受付があります。
まずはツアーの申し込みと支払いを済ませチケットを受け取ります。

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ツアーの最後には試飲があります。
予約をすればランチ付きの見学ツアーもあるそうです。
トイレもレストラン横にあるので、ツアーの前に済ませておきましょう。

時間なので集まってみると3組、6名のみでした。
みなさん英語とのことですんなり始まりました。

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ブリュッセルで見学したカンティヨン醸造所に比べるとかなり近代的です。

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ランビックとは違い最初は日本のビール工場と少し近いかな、という印象。

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見学が進むうちにかつての作り方の説明もあるので、昔はランビックのような冷却槽を使っていたのがわかります。
現在は機械化によって合理的て安定した品質のビールを生産しているようです。
昔ながらの面影と近代化の設備の両方を見られるのがいいですね。

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屋上に出ました。
さすが街が世界遺産。外観には近代化があまり見えませんね。

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おおお、見晴らしがいいです。

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雨が降っていて足元が滑りやすく、風も時折吹くのでちょっと怖いです。

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屋根裏スペース。
この蒸留所でも屋根裏でホップの説明を受けました。

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ベルギーのチョコをチョコっとずつ/DUMON

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郷に入っては郷に従え、ベルギーに来たならチョコを食え、なのですよね。

ブルージュに来たならデュモンDUMONなのだそうだ。
ショコラティエってブティックみたいなところが多いからはじめはちょっと緊張するけど、一個から売ってくれるから庶民的な店構えだと対面販売の駄菓子屋さんって感じですね。
作りたてが美味しいというプラリネを2つ。
美味しい!

ベルギービール研修という名の飲み歩き15/部屋飲み06

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左がルプルス。
スパークリングワインのようにコルク栓のフルボトルです。
爽やかな香りとホップのキレ、ちょっと冷やしていい感じでした。
ホテルに冷蔵庫があって良かった。
このビール、なんと近所のやまやにもありました。やるな、やまや。

中央がセント・ベルナルデュス アブト12。アビィ。
ベルギーに来てから2本めです。

右が日本でもお馴染みのヴェデット。
ちょっと重いビールに疲れてきたので(笑
でもホワイトでなくブロンドにしてみました。

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ホテルの天窓。
冬のブルージュはクローズしている美術館もあって思ったよりものんびり。
まぁ、ブリュッセルで熱出してるので丁度良かったのかも。

2016年07月14日

ベルギーのチョコをチョコっとずつ食べ/GODIVA

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やっぱり観光客はこれを買わないと。

ショップに入ると、
試食で板チョコゴディバが食べられるのはさすがです。
日本ではアウトレットでもそれなりの値段で売ってる正方形の小さい板チョコです。
庶民はそれだけでもプチ感動。

2016年08月29日

ブルージュの小さな魚市場

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ホテルから最寄りのバス停がフィスマルクトVismarktという名で、その前にはちょっとした広場がありました。
その四角い広場には、石造りの柱で屋根つきの柱廊のようなものが四角く建ち、その下には石のカウンターがありました。

翌朝通りかかるとそのカウンターで魚を売っている店が2軒。
そうか魚市場なんだ。フィスVisは魚でマルクトmarktはマーケットとかマルシェと同じ意味じゃないか。ほんのちょっとだけ齧ってきたオランダ語の教本を思い出しながら納得しました。

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ブルージュは海が近いからきっと魚介が美味しいに違いないと思ったけど、平台に乗せられた魚を買ってもホテルの部屋では調理できないよなぁ。
眺めるだけ眺めて、とりあえず諦めてみる。

美術館を十分に見た帰り、広場に戻ると魚屋はほぼ店仕舞い。
広場に面してオープンしている何軒かの店が目に止まりました。
オフシーズンだからかクローズしているところが多いけど、開いている店の1つにちょっとしたシーフードレストランのようなスペースを併設した、魚介の総菜屋さんみたいな店があった。

小綺麗な店内で、持ち帰れそうな惣菜が並んでいる。
ここで幾つか買って帰って、それを肴にビールを飲もう。

店のおばさんに教えてもらいながら幾つか購入。
すぐにホテルに戻りました。

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魚介ってちょっと上がるなぁ〜。
特に殻付きの魚介って、皿に盛っただけで複雑な造形の面白さから視覚が刺激され特別な盛り付け技術がなくてもテーブルが華やかになる。

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名前はわからないけど海老は臭みもなく美味しかった。
手前の小さな巻貝も見た目通りの食感で味付けもシンプルで美味しい。

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この茶色いのはウナギなのだそうだ。
買うときに店のおばさんから何度も、酸っぱいよ、って念をおされた。
食べてみると刺激的に酸っぱかった。ウナギのまわりを透明なゼリーが覆っていたからウナギのゼリー寄せとでも呼ぶんだろうか。
日本だったら砂糖を入れそうなところだけど甘さはない。全くない。
鋭い酸味に僕は途中でギブアップしたけど、お酢好きのうちの奥さんは美味しかったそうだ。

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イワシの何か。
食べた食感はヌルッとしている。
かぶりつくのはちょっと気持ち悪いけど、味は嫌いじゃない。
マリネのような酸味はなく、ナンプラーのような匂いと塩味ががある。オイルサーディンのような加熱した食感はない。とはいえアンチョビのような発酵とも違い調理としての半生感がある。
オニオンのアクセントが絶妙。これは、美味いよ。
一応、店のおばさんにこのまま加熱しないで食べられるのか聞いておいたからこそ、それほど疑問を持たずに食べられたのだろう。
ウナギのゼリー寄せのほうが上品な料理に思えただけ、どうも僕にはこっちのほうが好みのようだった。
いやぁ、酒が進む。
ビールもいいけど、ウイスキーやジンも合いそうだ。
そうだ、ここはベルギーだけどジンの発祥の地オランダの言葉を話すんだから、ジュネバを飲んでも良さそうだ。

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2016年09月05日

ベルギーのチョコをチョコっとずつ食べ/Pralinette, The Chocolate Line, Godiva.

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この日、ブルージュを散策しながらチョコチョコ買ったチョコレートをビールのつまみに。

左の紙の上に載ってるのがプラリネッテPralinetteのチョコ、
奥がザ・チョコレートラインThe Chocolate Line、
手前のイチゴがゴディバGodivaでの買い食いの残りです。(笑

ピルスナーやホワイト系のビールはちょっときついけど、ダーク系のビールならいけるかも。

チョコレートラインの真っ赤なくちびるのは中からお酒のジンがトロリと出てきます。
他にもシソ味とか変わった味が多くて面白かったな。

どのショコラティエも対面販売で、駄菓子屋さんみたいに気取りのないところもあれば、ブティックや宝石店のように高級感のあるところもあって、買い物していて楽しいですね。
試食にサービスしてくれることも。
2、3個だけでも気軽に買えるし、お土産用にキレイな箱にパッケージもしてくれる。
お土産だったらパッケージデザインで選んじゃうかも。

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2016年09月16日

ベルギービール研修という名の飲み歩き16/部屋飲み07

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ブルージュ最終の夜、この日も締めはマルクト広場奥にあるスーパーで調達してホテルで部屋飲み。

左がストラッフェ・ヘンドリック・クアドルペルStraffe Hendrik Quadrupel。
先日見学したハルフマーン醸造所のビールです。見学すると愛着湧くというか、ちょっと贔屓して手が伸びちゃう。この黒いラベルは甘いロースト香でゆっくり飲めるビールでした。
実はこの日のおつまみはブルージュを散策しながら買ったチョコレート。ビールと合うかなぁ、と思ったけど、このビールにはそれなりに(笑)合いました。

中央はパウエル・クワックPauwel Kwak。
ホントは専用のグラスで飲みたいところでしたが、そのグラスで提供してくれる古くからあるお店が冬季休業とのことで店前まで行ったけど断念。ビールは甘みと苦みを感じつつ、ちょっとアルコール高め。

右はオルヴァルOrval。
日本でも定番のトラピストビールです。
オルバル修道院の作るビールは2種類あるそうだけど流通しているのはこの1種類だけ、もう1種類は修道院内で飲む用だのだそうだ。場所はベルギー南部のワロン地方、フランスとの国境近くで西に進めばルクセンブルグ。
オルヴァルには「マチルドの泉の伝説」というのがある。
トスカーナのマチルド・トスカニー伯爵夫人がこの地を訪れ、谷にあった泉のほとりに腰掛けていたところ、 亡き夫の形見である結婚指輪を泉へ落としてしまった。 夫人は聖母マリアに祈りを捧げ「指輪がかえってきたならば、この地に修道院を建てます」と祈願した。 すると一匹の鱒が指輪をくわえ水面へと姿を現したという話だ。オルヴァルのラベルに描かれた魚と指輪がそれを物語っています。
今でもその泉の水を仕込みに使用しているとのこと。
これはやっぱり聖杯型のグラスで飲みたいですね。

2016年09月18日

ブルージュからゲントへ移動

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ヨーロッパって陸続きだけと国によってホテルのモーニングのボリュームが違いますね。
今回のブルージュでのホテルは僕らにしてはお高めだったのですが、オフシーズンでかなりの割引でお得だったので、そこで一番リーズナブルな屋根裏部屋に泊まりました。
ここの朝食はフルホットビュッフェで美味しかったです。

これだけあれば夜ならワイン1本飲めるんだけど、といつも思う(笑

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ヤン・ブリトーJan Britoというホテルなのですが、オフシーズンということでガーラガラ。
3日間の滞在でしたが、スタッフの対応は落ち着いていてフレンドリーで、心地よくのんびりできました。

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もともとは貴族の館だそうで、このレストランも趣があるというか、清潔だけど絶妙にやれていてブルージュの街の印象と被ります。
ブルージュはヴェネツィアよりも退廃的ではないけれど、やっぱり似た雰囲気がありますね。
ということで、また三島由紀夫がヴェネツィアを上手いこと表現した一節を思い出しておこう。

「建物がまた、健全な趣味の簡素な建物ではなく、バロックまがいルネッサンスまがいの装飾過剰のものばかりだから、こうした町の印象は、老貴婦人が、ボロボロのレエス、裾の腐りかけた夜会服を身にまとって、立ったまま死んでゆくのを見るようである」

読み返すに、ヴェネツィアの独特な暗さにはたまらなく魅力を感じます。
それに比べるとブルージュは健全だったな。

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ホテルをチェックアウトし、スーツケースを転がしてマルクト広場へ。

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見納めだなぁ〜。

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マルクト広場のヒストリウム前が駅に向かうバスのバス停です。

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2016年10月23日

ベルギービール研修という名の飲み歩き17/部屋飲み08

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アントワープに到着した夜、まずは最寄りのスーパーへ。
ここも最寄りはカルフールでした。
カルフールとイビスってどこにでもあるような気がする(笑

左からグリーンブリュー醸造所のムッシュ・ロック。
オルヴァルにいた醸造家ジャン・マリー・ロックが発明した常温発酵ビール。今はロンドンで作っているそうです。色は明るいブロンドで、スッキリと後味爽やかですがホップの苦味もきっちりあります。

隣りがデ・コーニンクAPA。
アントワープといえばデ・コーニンクです。工場見学も行く予定です。
APAってのはなんだ?って思ったらアントワープペールエールの略なんですって。
色はちょっとアンバーですが、スッキリと飲みやすいビールです。

そのまた隣がアーベルボーデ。
アビィビールです。
色は薄いプロンドでしたが、度数が7、5度とちょっと高め。
口当たりは優しいのですが後味が苦いです。
IPA好きでしたらオススメですね。

一番右はジュピラー。
まだこのカテゴリーでは紹介してませんでしたけど、ベルギーで何度も飲みました(笑
日本で一番飲まれているビールと同じピルスナーです。
これだけ上面発酵のビールが沢山あるベルギーですが、消費量はピルスナーが一番多いそうです。
解る気がするなぁ。
僕も上面発酵ビールは大好きですが、喉乾いた時はグビグビ行くでしょ。
サッカー見てる時もグビグビいくでしょ。
濃いお酒と一緒にビールも飲むでしょ。
水よりビールの方が量飲めるでしょ。
日本のビールしか好きじゃないって方には、ベルギーに行ったらジュピラーがオススメです(笑

2016年12月25日

ベルギービール研修という名の飲み歩き18/ ビアカフェ・クルミナトゥールCafe Kulminator

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アントワープで一番印象深いビアカフェがCafe Kulminatorクルミナトゥールでした。
ここはものすごい数のベルギービールを在庫しています。種類も多いけどヴィンテージビールを扱っているところがまた凄い。
店内はキレイとはいえないけど雑多でいい感じです。
おじいちゃんやおばあちゃんがやってる定食屋のような匂いもあり。
実際におじいちゃんとおばあちゃんが切り盛りされてました。

ビールカタログのようなメニューからは選びきれずこの日のおすすめメニューから選びました。

右 OUDE LAMBIK TIM 2011って黒板に書いてあった、ティママンズTimmermansのランビック。
ブリュッセルのカンティヨン醸造所やモールシュビトで飲んだような発泡していないランピックです。ぬか漬けのような酸味とアンモニアのような独特な香り。これはベルギーに来てちょっとクセになりました。

左 RODENBACH VINTAGE 2013、ローデンバッハのヴィンテージ2013年のものです。
フルーティーで樽由来のカラメル香があり、アルコール度数もちょっと高め。
味わえる一杯でした。

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独特な店内です。
作り物の蔦が天井を這ってます。

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これがおすすめメニュー黒板です。
次はあれが気になるなぁ〜♪

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左のカウンターの上にはボトルが並びすぎて中がよく見えませんが、カウンター内は倉庫のようにぎっしり酒棚です。
埃が積もったボトルもいっぱいあります。
どんなヴィンテージビールなんだ!

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カウンター上部のガラス戸棚にはそれぞれのビールに合わせた専用のビールグラスです。
ビールの種類が多い分、ビールグラスの種類も多いわけですね。
万人受けはしないのかもしれませんが、このビアカフェはかなりのハイレベルです。

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右が Mikkeller Black、全てスモールバッチでの製造、日本でも噂のミッケラーです。
これは柔らかく濃いどこまでも黒いスタウトです。
ミッケラーは特定の醸造所を持ちませんので、それぞれに生産地が異なるのも特徴です。
創立はデンマークコペンハーゲン。アメリカ、ノルウェー、スコットランドでの作られているそうですが、このブラックの生産地はベルギーだそうです。

左が Mikkeller Big Worster Barley Wine Chardonnay、これは衝撃的。
アルコール度数は高く発泡はほとんどない。
ビールというよりモルトの香り、カラメルのような樽香とぶどうの香りでブランデーのニュアンス。これは美味しかったです。

おばあちゃんにこれが美味しかったと笑顔で告げて、ほろ酔いでホテルへ。
一日歩いて疲れてたのを忘れるなぁ。

2016年12月27日

ベルギービール研修という名の飲み歩き19/部屋飲み09

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アントワープのビジネスホテルでの部屋飲み2日目。

左がアントワープのインディアンペールエール、マーティンズIPA。
かなりビターでいてフルーティ、という印象。
イギリス人のジョンマーティンによって醸造されたベルギーのIPAです。
ドライホッピングという通常よりも完成に近い段階でホップを加える製法で、ホップの苦味と香りが前面に出てくるビールとなっているようです。

右がリンデマンスとミッケラーのコラボレーション、スポンタンバジルです。
出ました!ミッケラー!
リンデマンスのグースにフレッシュのバジルをたっぷり加えて香りだししたそうです。
ランビックと酸味とバジルの青臭さが強烈です。
ちょっと疲れ気味だったので、ほんのり甘いランビックでも飲みたいなと思ってリンデマンスを選んでいたので、実家の冷蔵庫でアイスコーヒーだと思ったら めんつゆ だったくらいに想定外。
このまま飲んで味わうというより、バジルに合うものを何か食べたい、思っちゃいました(笑

帰国して家までの帰り道に寄った やまや でも売ってたのでビックリ。
やるね、やまや。

2016年12月28日

ホテル前の週末マルシェ Zaterdagmarkt

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アントワープで滞在したビジネスホテルIbis Antwerpen Centrumの前にはZaterdagmarktというのがあって、毎週末マルシェができるのだそうだ。

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夕方には撤収されてしまうのだけど、トレーラーで移動販売している店舗が多くて肉屋、チーズ、野菜、など、それぞれ実店舗並みに充実した品揃えでした。

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寒いけど、野菜もいっぱい。

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中東系の人たちの屋台で朝ごはんを調達。
フレッシュチーズとたっぷりのミックスオリーブ、パプリカが乗せられて、はちみつ掛けるか?と聞かれたので、素直にお願いしたら、にっこりしてたっぷり掛けられました。
ちょー目が覚めました。

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あったかいお茶とのセットにしてもらいました。
これまた甘いけど、朝ごはんにはいい感じ。

なぜか値引きしてもらっちゃった。
よくわからないけど、ラッキー。

2016年12月30日

ベルギービール研修という名の飲み歩き20/MAS美術館のカフェ

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さすがベルギー。
美術館のカフェでもベルギービールが何種類かありました。

左奥がエスタミネ。
柑橘系の爽やかな香りとキレのあるピルスナーです。
ベルギーの数少ないピルスナー。
久しぶりに冷えたピルスナー飲んでご機嫌です。

右がデコーニンク。
アントワープといえばデコーニンク。
アントワープシティカードで工場見学が出来るので、後日行く予定、まずは予習です。
詳しくは工場見学で。

2016年12月31日

Fiskebarでちょい飲み

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料理は美味しく、スタッフは明るく親切、いいお店ですね。
ちょっと軽くつまんで飲む感じで入ってみました。
また早い時間だったので予約なしでも入れましたが、帰る時にはもう満席。

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これは青背の魚の炙り。......名前忘れちゃった。笑
香ばしく、マスタードと合わせてとても美味しいです。
ビールが進むわ。
ここで白ワインに変更。

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小エビのコロッケ、クロケットドクルヴェット。
ちょー美味しい。

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ちっちゃいサイズのムール貝。
スターターを3品。

お隣のマダムは鯛の塩釜焼きのようなものを食されていました。
というか、厨房スタッフには日本人らしき方がいらしたので塩釜なのかも。

魚介の美味しいお店っていいな。

マルシェでスペキュロスとカリコル

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朝起きてまたホテル前の週末マルシェへ。
この日のおめざはコーヒーから。
スーパーでも売っている薄いワッフルにスペキュロスを塗ってサンド。
それを熱いコーヒーの上に乗せて渡してくれました。
ざっくりとしてるけど、この一連の流れがいい。

ベルギーといったらスペキュロスなんですか?
どこにでもありますね。

甘さで一気に血糖値マックス!目が覚めました。

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カリコル。
つぶ貝と野菜のスープです。
ピリ辛でとっても美味しい。
目の前で食べていたおじさんは1日に何度もこの屋台に来て食べるのだそうだ。

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ベルギーの名物料理で調べるとCaracolesと書いてカリコルという名前で見つかるけど、屋台にはkarakollenとありました。
いずれもこのスープ通称でカタツムリのことなんだそうです。
9個で2.5ユーロ、12個で3ユーロ、16個で4ユーロ、、、美味しいからぜったい9個じゃ足らないって!笑

ベルギービール研修という名の飲み歩き21/部屋飲み10

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かなり個性的な2本をチョイスしちゃいました。


左はグーデンカロルス インダルジャンス ウイスキー インフューズ。
メッヘレンの歴史あるヘット アンケル醸造所のストロングエールです。
グッと来ます。
お気付きの通り、モルトウィスキーが加えたれたビールです。樽とドライフルーツ、チョコレートのような甘い香りとアンバーな色、そして後味スパイシーでグッとくるアルコールの刺激。


右はオード ベールセル オード クリーク
こっちは濃いガーネットのような色。クリークの甘い香りとランビックの酸味。
産地はもちろん、ブリュッセルで、ブリュッセルのちょっと南にあるベールセル村だそうです。

2017年01月10日

レオニダス Leonidas

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ベルギーのあちこちにあって、
日本でも良く見るショコラティエのレオニダスLeonidas。

歩き疲れた時に気軽に入って、1、2個買ってパクッと食べちゃう感じ。
僕の前に並んでいた小さな女の子はお母さんに見守られながら注文していたけど、
そんなちょっと高級な駄菓子屋さんって感じの庶民的なイメージだったな。

世界中にあるから店舗によっては違うんだろうけど、
普段使いな価格と雰囲気がいいね。

これはブルージュにあった店で買ったもの。

2017年01月13日

ブリュッセルのノイハウス工場のベルギーチョコアウトレット

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ブリュッセル郊外に人気のベルギーチョコレートのノイハウスの工場があり、その工場内にアウトレットショップがあるというので行って来ました。

もうね、チョコ食べ放題よ。

ダンボール売りされているプラリネはとてもお得なのですが、たくさん入りすぎでまるで業務用。小さなポーションのアソートもあったので、それをお土産用に大量購入。笑

この夜、チョコの試食し過ぎで鼻血出ました。
チョコだーい好きな人にはオススメです。

メトロErasme/Erasmus駅から徒歩10分。
http://www.writingwithchocolate.com/reviews/neuhaus_outlet/

2017年01月15日

ブリー Chocolatier BURIE

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アントワープにあるクラシックで落ち着いた雰囲気のショコラティエ。
あれこれ買ったなかでは、お土産としてプレゼントするならパッケージも落ち着いていて上品だからここのを選ぶかも。
何せ店の雰囲気からして買いやすいのが嬉しいです。

でも味はデルレイの方がパッションがあって好きかな。
ジュエリーショップみたいで買うのに緊張するけど。笑

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ゴールドとロイヤルブルーの組み合わせがいいですね。

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ホームページを見るとメニューがあるので、
事前に見ておくと現場で迷わないかも。

アントワープはダイヤモンドが有名だから、ダイヤ形のチョコも人気らしいよ。

http://www.burie.be

ベルギービール研修という名の飲み歩き22/デコーニンク工場見学

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デコーニンク醸造所もアントワープシティカードで見学できるのだそうです。
もちろん最後に試飲つき、これはお得だわ。

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クールな受付です!

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この工場見学、専門的な知識を持ったガイドのいない見学ツアーで、順路を進むと部屋ごとに映像で解説されます。
見事な人件費カット。
オランダ語、フランス語、英語が苦手な人でも気兼ねなく回れるのはいいのかも。

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照明とペイントでリノベーションされてますね。
最近はこのタイプの工場見学が増えている気がします。

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この配達トラックの運転席に乗るとガッタンゴットン動き出して、
フロントガラスに映像が流れます。
ワイルドドライブでノリノリ配達です。

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歴代オーナーのおしゃべりを聞いております。
まだ飲めません。

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ガラス越しに実際の工場の内部が見えます。

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製造過程と施設の案内です。

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使用しているホップのペレット。

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麦汁飲み放題です。
まだアルコールではないので、子供でも飲めます。

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ガラス越しに工場見学。

これを体験すると、
ブリュッセルで行ったカンティヨン醸造所の見学はとても貴重なものだったなぁ、と感じます。
実際にビールを作っている空間を肌で感じ、
発酵している液体の匂いを嗅ぎ、
現場の臨場感みたいなものを肌で感じることができたと思います。
醸造所の人も、あさって仕込みをするから見にきたら?って言ってくれたり。

この醸造所の近代的な設備からして、
これが一番合理的で見事な仕掛けだと思いますが、
ある意味ちょっと寂しいような気もしました。

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デコーニンクはデュベル・モルトガット社の傘下になっています。

この工場見学のスタイルもデュベルの影響なのでしょう。
デコーニンクが経営難だったのをデュベルが買収、
デコーニンクの確かな技術と味わいはデュベルモルトガットによって守られました。

こうした合理化によって見事に復活し、
今もこうして日本で飲めてるわけなんですよね。

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リーフマンズは倒産後にデュベルが引き継いだことで見事に復活しました。
日本の居酒屋でも見るくらいですから、モルトガット氏のビジネス手腕ってすごいんだな。

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お、あそこが試飲できるバーコーナーですよ!

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聖杯型のデコーニンクグラスではありませんが、試飲タイムです!
左がスタンダードなペールエールです。
アントワープに行ったら褐色のエールが地ビールなのだと聞いていました。

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おつまみも買ってみました。
熟成させたコンテか、若いブルッヘとのことだったので、ブルッヘチーズにしてみました。

うーん、ビールが足りない。笑

ベルギービール研修という名の飲み歩き23/近所のビアカフェ

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日曜の夜。
ヨーロッパって日曜にスーパー休みのところって結構ありますよね。
知らずに遊んでるとお水買い忘れたり、お酒買い忘れたり。
スーパーが閉まってたので、ホテルの近くにあったビアカフェに入ってみました。

ほんとはちょっと食べたかったんだけど、食べ物はポテチのみ。
ま、いいやビールだけ飲んで帰ろ。
ローデンバッハとトルバドゥールを注文しました。

名前も忘れてしまったこの店の特徴は、
まず客の平均年齢が60歳くらいと妙に高く、みんな普段着なところ。
これを見ると、悪い店じゃないんだな、と思うのです。

この日は日曜なので早仕舞いするらしく、
ラストオーダーになるとみんな慌ててカウンターで注文しはじめました。
カウンターで立ち飲みしていたおじさんが、なぜか僕に、
もうすぐ時間だぞ、
と僕に向かって自分の腕時計を指しました。

僕も負けじと、オーダーします。

店のおばさんは、
仕方ないわねぇ、
みたいな顔で注文を受け付けてくれました。

健全な飲み屋の在り方だと思います。

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ウェストマールを2杯ゲットしました。

.....やっぱりちょっとお腹空いてるみたい。

2017年01月17日

デルレイ DelReY

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今回のベルギーチョコ食べ歩きの中で、一番好きだったのがデルレイでした。

でも、宝石でも買いに来ちゃったのか、というような高級感ある店内と、たまたま当たってしまった無愛想なおばさん店員に嫌な汗かきましたが。笑

プラリネを1箱分選ぼうと質問したときの おばさんの嫌そうな顔といったら。。

ケーキも売ってたので、買ってホテルの部屋で食べました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
負け戦のような買い物でしたが、戦利品です!

ケーキを買ったあとの帰りがけに、
アールグレイのプラリネも食べてみたかった、と、うちの奥さんが言うので、優しそうな店員さんに声をかけたら、試食としてタダでくれました。
地獄に仏、
はきだめに鶴、
デルレイにも天使でした。

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マロングラッセも日本へのお土産としてまとめ買いしました。
プラリネも甘さと口当たりが繊細で、また食べたいな。

日本にもデルレイがあるけどとても高価なので、
アントワープに行ったらぜひまた行きたいな。

ベルギービール研修という名の飲み歩き24/部屋飲み11

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旅の締めのベルギービールは Paix-Dieu ペ デュー 平和の神というアベイビールでした。
アルコール度数10%のトリペル。

このビールは満月の夜にだけ醸造されるビールです。
厳選された素材を、昔ながらの方法で、月に一度の満月の日のみで年間90000リットルを醸造しているそうです。
満月の日に仕込むとそれ以外の時よりも出来が良いということです。

ワインではビオデナミもよく見ますが、
ビールでもシュタイナーの思想と関係がありそうな生産者がいるんですね。

ホームページの表紙には美しい満月と、中には毎月の満月の様子が見られます。
http://paixdieubeer.be/wp/

2017年02月19日

THE LAST DROP ザ・ラストドロップ/ エジンバラ

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スコットランドに着いて1件目のパブ。
エジンバラ城から旧市街に下ったGrass Marketグラスマーケットにあるラストドロップに入りました。

通りに掲げられているパブ看板はどう見ても首吊りの縄ですよね。

このパブの前はかつて広場で、絞首刑の処刑場でもあったのだそうです。

ラストドロップが処刑台から滴る最後の血の一滴なのか、
死刑囚から最後に飲むビールの一滴だったかのかはわかりませんが。

簡単に調べてみると、エジンバラには3つの処刑場があったようで、この広場はそのうちの一つのようです。当時は見世物に近い娯楽のような雰囲気もあったようで、死刑執行の日は周りから人が集まって来たようです。魔女狩りで処刑された女性の慰霊碑もエジンバラ城の方にはあるみたい。

今は広場というよりここだけちょっと道が広い、という具合で、
昔からありそうなパブやレストランが多いエリア、といった感じです。
ホテルのレセプションのお兄さんに、地元で個人的に飲みに行くならどこ?って聞いたらこのエリアを薦めれました。

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ちょっとお腹も空いていたのでテーブル席へ。

この前日がバーンズナイトだったので、フードメニューにはまだバーンズナイトセットメニューがありました。前菜とメイン、もしくはメインとデザートという簡単なもの。もしくは3つ選んでコースにする、というのもありました。
バーンズナイトセットを1つとステーキサンド&チップスを注文しました。

まずはエールをパイントで。
エディンバラにあるスチュワートブリュワリーの、Jack Back Pale AleジャックバックとHolyrood Pale Aleホーリールード。
ジャックバックはホップが効いていてとても爽やか。度数も低めで飲みやすくグレープフルーツの香り。
ホーリールードの方が少ししっかりとしていますが、こちらもシトラスのフレーバーを持った爽やかなエールでした。

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バーンズセットの前菜に選んだ、スコティッシュサーモン。
ポテトサラダとショートブレッド付き。
サーモンは臭みがなくて美味しかったです。

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ステーキサンドとチップス。
普通に美味しい。
いや、チップスが美味しい。笑

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バーンズセットメインに選んだハギス。
癖がなくてとても食べやすいハギスでした。
手前がマッシュポテト、右が人参とカリフラワーみたいなののクタクタしたもの、奥がハギス。
グレービーソースが添えられているので、たっぷり掛け混ぜながら食べました。

なんか、、、これってほとんど、液体だよね。

割りとお腹に貯まるというか、食べ飽きるというか。笑

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Orkney Dark Islandオークニーダークアイランドというダークスコティッシュビールにしました。
ローストしたモルトの香り、カカオ感があり、味はフルーティ。

もう一杯、BrewDog Brewery Punk IPA。
ちょっとトロピカルなフルーツの香り。やっぱりホップが強いのでグレープフルーツのような爽やかさがあります。
エディンバラのパブではどこにでもIPAインディアンペールエールがありました。

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いやあ、すっかり夜になって。
旧市街は坂と階段が多くて、細い路地もたくさん。趣がありますね。

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あの赤い照明のあたりにホテルがあります。
連日ほろ酔いでお散歩ですわ。

2017年02月22日

スコッチウィスキー蒸留所見学/ グレンゴインGLENGOYNE

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エディンバラからウイスキー蒸留所を回るバスツアーに参加してグレンゴイン蒸留所に到着。
この蒸留所へはグラスゴーからの方が近いみたい。

建物の奥にあるごろっとしたジャガイモのような山が印象的。

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創業1833年、仕込み水を引いた小川が流れていた丘の名前がダムゴインというそうで、かつてはダムゴイン蒸留所と名乗っていたそうだ。ダムゴインは鍛冶屋の丘、グレンゴインは鍛冶屋の谷、という意味なのだそうだ。

周りには何もない静かな場所に佇む美しい蒸留所でした。

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まずはビジター用のレセプションで見学受付。
2杯分のテイスティン付きガイドツアーが10ポンド。

そこからゲストハウスへ。

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まずはウェルカムドリンクとしてグレンゴインの10年。
日本から来たということで日本語の解説をいただきました。気持ちが嬉しいです。

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奥に小さく見える滝から流れる水を貯め蒸留後に冷却水にしているそうです。
この蒸留所はスコットランドを南北に分けるハイランドとローランドの境界線上にあります。仕込み水がハイランドから流れ出ているため、分類としてハイランドモルトとなっているそうです。

ここから先、実際にウイスキーを作っている建物の内部は撮影禁止とのこと。
ガイドの説明を聞きながら蒸留の手順をなぞります。

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ポットスチルのある部屋から外に出たところで、
このドアの外からなら写真を撮ってもいいですよ、とのこと。

一番左の大きな蒸留機と、その右に一回り小さい再蒸留機が3つ並んでいました。

蒸留までの現場から見学者用の場所に移動します。

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樽熟成について分かりやすく作られています。
ヨーロピアンオークやアメリカンオークなど、
どの木を使った、どのサイズの樽で、どのくらい熟成させると、どうなるのか、ということです。

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ピートを焚かない分、この樽熟成によるアロマが活きてくる。
ピートを焚かない、ということにこだわりを持っているように思います。

麦の甘みと樽の香りにこだわりをもつグレンゴインに愛着を持ちました。

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天使の分け前ですね。
あ、グレンゴインの17年。
かつては日本でも見ましたが今は終売で買えない銘柄ですね。
まさに、飛んでいっちゃった。笑

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ショップに移動して2度目の試飲。
グレンゴインの12年だったかな。
それほど特別な試飲ではありませんでしたが、記念になります。

ここでは蒸留所の樽から目の前で直接瓶詰めしたものを購入できます。
樽は決まっているようで、この日はバーボンバレル。
所謂カスクストレングスですから度数は55度くらい。
お値段、1本85ポンドでした。

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ちょっと時間があったので、最初に見た滝の近くまで......あ、バスが出ちゃう。
バスツアーっていうのは、時間の使い方が不自由ですね。
でも自分で運転してくると試飲させてくれないし、道にも迷わないし。
午後は違う蒸留所へ。

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とても美しい蒸留所でした。

今、カラカラでは、ゴレンゴインの10年、12年、21年を期間限定のお土産価格で提供しています。グラスに注ぐ度に蒸留所の風景を思い出しながら。

2017年02月23日

ロッホローモンドの湖の畔り、バルマハの店。

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国定公園のロッホローモンドの湖の畔りにある店。
店の奥がレストランになっていて手前にカフェとパブがあるログハウス。
ここでスコットランドにあるベルハーヴェンブルワリーのエールを注文した。

この店に限らず、多くの店が注文前に試飲ができるみたいだ。
カウンターに並ぶタップの前で説明を聞いていると、飲んでみる?と聞かれてちょっとだけ注いでくれる。
もちろん、注文する前提なのだと思うけど。
奥がIPAのようなホップの聞いた爽やかなエール。
手前が店のお兄さんのお気に入りという、ギネスのようなクリーミーな泡とコクとキレのあるビールでした。

余談ですが、お兄さんは日本のビールではサッポロが好きらしい。
気のせいか、エジンバラ市内よりもパイントの料金が安いような気がする。
ロンドンでもそうだったけど、スコットランドも都市部は少し高いのかな。

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実はこの時間、
ハイランドモルト蒸留所を見学するバスツアーがランチ休憩を取っている。

予約時に受け取ったメールに、ランチはレストランを紹介できるけど自分の好みのランチを持参するのもおすすめ、と書いてあるように思ったから、朝カフェでサンドイッチを買ってきたのだけど、このツアーはランチ付き(別料金)だったらしい。

僕らはガイドにことわって、湖の水際まで行ってベンチに座りサンドイッチを食べてたんだけど、冷えてきたのでここで暖を取っているというわけだ。

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店の中には魚釣りの写真がたくさん貼られていた。
さっき湖に行ったら何かを養殖している柵があったから、
きっとこの店のオススメ料理はマスのフィッシュ&チップスなんだろうな、と勝手に想像してみた。
スコットランドにはいつか釣りしに来たいな。

2017年02月24日

スコッチウィスキー蒸留所見学/ ディーンストンDEANSTON

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ティース川の畔りに建つ、ハイランドモルトのディーンストン蒸留所です。
日本ではディーンストンはあまりメジャーではありませんよね。
ウィスキー蒸留所としての創業は1965年、1972年にインヴァーゴードンが買収した後しばらく創業停止となり、1991年にバーンスチュワートが新しいオーナーとなり創業再開となったそうで、建物の雰囲気の割には歴史のまだ少ない蒸留所だからなのかもしれません。

しかし、ここがウイスキーを作る前は1785年創業の歴史ある紡績工場でした。
設計はリチャードアークライト、産業革命の父だそうで、水力自動紡績機を発明した発明家でもあり、この建物は産業遺産として意味のある建物でもあります。
現在、この5階建てはウイスキーの貯蔵庫になっています。

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蒸留所の目の前を流れるティース川です。
紡績にもウイスキー作りにも大量の水が必要という共通点から、
1950年代に閉鎖されたこの紡績工場のオーナーとグラスゴーの蒸留業者によって蒸留所に改造されたそうです。

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あの白い泡のあたりポイントじゃない?
蒸留所内の掲示板に釣りイベントの告知があったから、春になるとこの川にも釣り人が入るのかな。

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工場スタッフのガイドによるツアーです。
はじめに映像で蒸留所の歴史が紹介されました。

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まずは樽の説明から。
ディーンストンはとてもシンプルな作りかたをしている印象を持ちました。

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いい眺め。

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それにしても渋い建物です。

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マッシングタンクです。ほぼ満タン。
ステンレス製ではなくスチール製でフルオープンというのが素敵。
ステンレス槽に比べて一回の量が少なくなるそうで、時間もゆっくりなのだそうです。
でもその方がクリアなものができるみたいです。

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発酵槽。
僕は日本酒をあまり飲まないのですが、共通した香りですよね。

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グレンゴイン蒸留所では撮影禁止だったのですが、
これは記憶を整理する上でとてもありがたいです。

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樽詰め完了。

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2017年02月27日

Milnes Bar / エディンバラ

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蒸留所バスツアーを終えてホテルへの帰途で、自主反省会。
新市街にあるMilnes Barに入ってみました。

週末の19時ということもあり鮨詰め、
奥にはテーブル席がありそっちの方が人気みたい。
ブレックファストやランチもあるみたいで、どうやらフィッシュ&チップスが売りらしい。

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ま、ビールだけいただいて。笑

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冬のスコットランドってもっと寒くて活気がないのかと思ったけど、
思ったより寒くないし、いろんな言語の旅行者が来ていて、人気の観光地なのだと知りました。

そういえば僕らはロンドンから4時間ちょっとかけて鉄道で来たけど、
飛行機ならロンドンから1時間ちょい、
パリからだって2時間弱、
ドイツからは2時間ちょい。
早いね。

2017年03月12日

Deacon Brodies Tavern/ エディンバラ

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エディンバラ城からまっすぐ坂を下った交差点にあるディーコンブロディタバーンDeacon Brodies Tavern。
エディンバラでも有名なパブだそうで、ぜひ行ってみたいと思っていたうちの1軒です。

パブは屋号にその場所の歴史や、物語などが込められているものが多いのが楽しいところで、またその看板がそれを表しているので見ても楽しめるのが魅力のひとつでもあります。

ここのディーコン ブロディとは実在したウィリアム ブロディWilliam Brodieのこと。
家具メーカーであり、石工ギルドの組合長(ディーコン)、エディンバラ市議会議員でもあったブロディ、そんな実業家としての彼は昼の顔で、夜は盗賊として18年間に数十件の盗みを働いていたのだそうです。
最後はスコットランド間接税務局本部の襲撃計画が露見して1788年に処刑。
この話は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンとウィリアム・ヘンリーによって戯曲化され、その後、スティーヴンソンの代表作の一つとなった「ジキル博士とハイド氏」にアレンジされ出版されました。

このパブの屋号が、ジキルとハイドのモデルになったウィリアム ブロディに由来することは、ここでビールを飲んでいるときには知りませんでした。
この看板が気になって後で調べて知ったこと。

パブ看板にはその組合長と盗賊の2つの顔が描かれているのが見事です。

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さすが人気のパブだけあって混んでましたが、いい感じ。
ビールを注いでくれたパブの方も感じが良かったです。

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このパブの向かいにはDeacon's House Cafeというのがありました。
ビールよりも紅茶、という方にはそっちかな?

2017年03月14日

3月17日はセントパトリックスデー、ということでギネスビールを飲もうと思います。

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毎年、3月17日はセントパトリックスデー。
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックスの命日です。

アイルランドといえばギネスでしょ。
やっぱりこの日はギネスをたらふく飲んじゃうわけです。
たらふく、というのは、鱈腹、と書くでしょ。
鱈のお腹みたいになるまで、ということですよ。
タラといえばフィッシュ&チップスでしょ。
こりゃもうギネスが止まらないっていうスパイラルですよ。

カラカラが定休日じゃない年は毎回ギネスを半額で提供してまして、
ということはもう十何年かやってるんですね。

那須や那須塩原でギネス半額で提供されているお店が他にもいらっしゃいまして、
せっかくみんなやってるんだから、ということで、
この何年かはSNSなどのインターネット上で繋がっちゃえば楽しさ倍増「セントパトリックスデー那須」というイベントになっているのです。

みなさん、魅力的なお店ですからオススメですよ。
参加している店舗間でのハシゴ酒で特典もあるという。

酒好きな人は、なんだかんだ理由をつけては楽しく酒を飲むわけです。
年が明けたり、桜が咲いたり、花火が上がったり、月が丸かったり、ヌーヴォーだったり、ハロウィンだったり、クリスマスだったり、パトリックスだったり。笑
セントパトリックスデーに飲むのはアイリッシュウイスキーもいいけど、まずはギネスやグリーンのビール。
グリーンはアイルランドのシンボルカラーですからね、
この日は緑の服を着たり、緑の帽子を被ったりすると、いつものギネスがより一層美味しくなるわけですよ。
世界のあちこちでは街じゅうがグリーンになったりするわけです。
今年は17日が金曜なので、
土日に合わせてあちこちでパレードやイベントがあるのだと思います。

それでは、ケルトの音楽を聞いたりしながら、
楽しいパトリックスウィークエンドをお過ごしください(^ ^)/

セントパトリックスデー那須 2017(3/17(金)のみだよ)/ Facebook
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セントパトリックスデー那須GoogleMAP
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2017年03月23日

スコッチウィスキーエクスペリエンス The Scotch Whisky Experience

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エディンバラ城のすぐ近くにあるスコッチウイスキーのミュージアム、
スコッチウィスキーエクスペリエンスThe Scotch Whisky Experience。

試飲付きツアーが2種類、モルト1杯つきのシルバーと5杯つきのゴールド。
他にもレストランでの食事付きなど選べるようで、オンライン予約もあります。

5杯つきのゴールドにしようと思ったのですが、
この日は急な冷え込みで雪がちらついてきたこともあったのか、とても混んでいて、シルバーのみの受付とのことでした。
飲みたい人はツアーの最後にバーがあるので、そこでテイスティングセットを注文できるとのこと。
トータルの代金は変わらないみたいです。
よくわかりませんがシルバーチケットを購入して、いざ!

先ずはアトラクションのような電動のゴンドラに乗って、多言語対応の音声ガイドを聴きながらウイスキー作りの基本的な説明を聞きます。

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このアトラクションのようなゴンドラの部分のみ日本語対応ありでした。
流されながらの解説を聞くのであっという間に終わります。

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順路に沿って進みます。
ウイスキー蒸留所には猫ですよね。
穀物保管の敵、ネズミを捕まえてくれますからね。

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世界中で飲まれているスコッチウイスキーについて、
ガイドの説明を聞きてから、
その香りや個性、産地による特徴などをイメージさせる動画を見ました。
30人くらいで満席となり入室制限がありました。
終わると次の部屋へ全員で移動します。

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試飲の部屋です。
スコッチの産地別の香りの特徴を表すカードとグラスが配られました。
カードには、スペイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ、キャンベルタウンに色分けされた丸があり、それを擦ると香りがします。
自分の好みの香りの色と同じ色(産地)のライトの下にグラスを置くように言われました。
レインボーカラーはブレンデッドです。
僕はアイラが飲みたい気分だったので、アイラの場所に置きました。
スタッフの方がグラスにそれぞれのウイスキーを注いでいきます。

ウイスキーの入ったグラスを持って、全員で次の部屋へ移動します。

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このツアーの見どころのひとつ、ウイスキーコレクションです。
ここでグラスに注がれたウイスキーが明かされます。
アイラはカリラでした。

ここには4000本近いウイスキーがあるそうです。
ウイスキー好きならここでゆっくりしたいところですが、次のグループが来るので早く出るよう促されます。笑

この部屋を出たところのバーコーナーでツアー終了。
まだ飲みたい人はここで飲んでね、という感じです。

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テイスティングセットをいただきました。
スペイがベンリアック、ハイランドがオールドプルトニー、アイラがラフロイグのセレクト、ローランドがキンチーでした。

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カフェ的な明るい空間です。
みんな楽しそう。

日本人のウイスキーファンは割りとマニアックですから、ここですごいレアなものが飲めるという印象はありませんが、疲れててもウィスキー飲むと生き返るよね。笑

この部屋を出ると併設されたウイスキーショップに出ます。
もちろん免税手続きしてくれるようです。
公式サイトにオンランショップもあるので、そこで大体の在庫が見られます。
実際は、エジンバラでウイスキーを買うより日本で買ったほうが何故か安いので何も買いませんでしたが、日本には一時的な並行輸入しかされなかったエドラダワークリームとかまだ普通に売ってるので、お土産にはそういうのも喜ばれるかも。

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2017年04月01日

The Halfway House ハーフウェイ ハウス

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エディンバラの駅近く、
長く細い階段の途中にあるThe Halfway House ハーフウェイハウス。

旧市街は路地という路地にパブがあって、それぞれに個性や歴史がありそうだ。

ここはすごく小さいし、すごく入りにくい。
でもこういうパブって独りだと逆に入りやすいんだよね。

ふたりで初めて入る店だと稀に、
え、本当に入るの?すごい入りにくいんですけど、、
とか言われたりするんですよね。笑

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入ると小さいカウンターが満席。
テーブルも4つくらいあるけど塞がってました。

まぁ、いいや。
ビールたのもう。

店の女性はとても柔和でオーダーしやすい。
でも席がないので立ち飲みかなぁ、と思ってみたけど、
店が狭い上に立ち飲みしてる人がいないと、どうも落ち着かない。

テーブルに一人で座っているおじさんがいたので、
ここ、誰か来ます? って聞いたら、
ないない、どうぞどうぞ、と相席させてくれました。

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ポテチの袋は おじさんの。

ここはホントはおつまみも評判らしい。
でもオーダーしにくいし、ビールだけでいいか。

おじさんに話しかけてみる。

毎日来るの?
毎日は来ないよ、病院行ってるから。

それでもビール飲んでるし、酒飲みっぽくて話しやすい。

今日は雪降ってたけどいつもこんな寒いの?
何日か前はもっと降ったよ、鉄道や空港も動かなかった。

そうなんだ、うちらはラッキーだったな。

相席させてくれたお礼に、と、
うちの奥さんが、持っていたホッカイロをおじさんにプレゼントした。
使い方を説明しようとしたら、すぐにハンドウォーマーだとわかったみたい。

じゃ、もうホテルに帰るよ。
というと、おじさんは、
もうか?まだ早いよ!と袖をめくって時計を見る仕草をさいた。
長袖のセーターの下には腕時計の代わりに黒いタトゥーが肌着のようにびっちり入っていた。
反射的に、時計ないじゃん!ってツッコミながら一緒に笑ったけど、
それ以上の展開ができない語学力が虚しかった。

握手して店を出る。
やっぱり飲み屋は楽しいな。

うちの奥さんには付き合わせちゃったから、
ちょっと疲れたみたい。

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さて、また細い階段で帰りますか。

ザ ボウ バー The Bow Bar

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エジンバラ城から旧市街のTHE LAST DROP ザ・ラストドロップに行く途中にあるThe Bow Bar ザ・ボウ・バー です。
ブルーと金文字が落ち着いた雰囲気を出していますね。
ちょっと高いのかな、と思って一度素通りしてしましました。

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中は普通に落ち着いたパブでした。
タップの並ぶエールがオススメのようですが、300種類を超えるウィスキーを在庫しているそうです。この絵面ではそうは見えないですよね。

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とりあえずビールだけ飲んで帰っちゃいました。。
このテーブルが変わっていて、奥行き30センチくらいの細長い形。
グラスしか置けないって感じで、潔い。
参考になります。

faccebook.jpeg karakarafactory

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