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LABEL & WRAPPING ARCHIVES

2007年04月13日

WHITE RABBIT BUTTER TOFFEEのビニール包み

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よくデパートの包装紙などを捨てられない人がいるけれど、私もそのなかの1人なのかもしれないなぁ。と、いっても、その包装紙がいつかまた使える、なんてエコなことを考えているわけではありません・・・頂き物のお菓子の包装などはビリビリ破いて開けちゃうし。気になっちゃってなかなか捨てられないのは、自分にとって珍しいお菓子の包み紙とか、お酒のラベル(ボトル)、マッチ箱、などなどの印刷物。そんな採集したあれこれをこのカテゴリーにストックしてみよっと。

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2007年04月24日

Luminarc "MIRABEAU"の箱

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これはフランスのLuminarcの"MIRABEAU"のワイングラスが入っていたダンボールの紙箱。マゼンタという感じのピンクと紫、ブルーのマットな三色刷りなのですが、インクを贅沢に使ったこの箱が何とも可愛い。写真は側面のスキャンで2面あります。"6"という数字表記だけでなくイラストにある並んだグラスの数からも6個入りだという事が分かります。上面はこのようにシンプルな紫のベタとロゴ、残りの2側面も似た感じです。入っていたグラスの容量は150ccなのでカクテルにも使えますね。

2007年05月01日

MOËT & CHANDON BRUT IMPERIAL

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私はスパークリングワインが好きなものだから、ワインが飲みたい時に自分で選ぶとなるとスパークリングをチョイスする事が多いです。普段使いで飲むのは1000円以内が気楽だからイタリアのスプマンテの辛口か、スペインのカヴァが丁度いいなと思っているんですが、ちょっと特別な日にはやはりシャンパーニュ♪ そんな時はいつも"MOËT&CHANDON モエ・エ・シャンドン"。写真のラベル、あまり上手に剥がせなくてヨレヨレになってしまいました。一昨晩、私達の殻々工房が4年目を迎えた記念に飲んだモエのラベルです。

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2007年05月06日

ALBERT PREMIER CHOCOLATERIE

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今1ユーロがだいたい163円だから、この9ユーロで1467円。
でも僕はこれを210円でゲットしました・・・お菓子売り場でね。
日本でユーロ硬貨を持っていてもお金としては使えないけれど、このコインには甘〜いミルクチョコレートが入っています。これで210円だから、1ユーロ23円、かな。
コインのデザインがダ・ヴィンチの人体図だっからイタリアのチョコレートかと思いきやALBERT社はベルギーにある会社のようです。コインに付いていたタグにはユーロのマーク。どうやらユーロ圏のコインを産出しているシリーズのようですね。

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2007年06月29日

御殿場高原ビール+絹谷幸二

20070629100.jpg酒屋を物色しながら、遠目に、ラベルが絹谷幸二風だな、と思って近づいてみたら"風"ではなくて本物でした。
御殿場高原ビールって飲んだことなかったし、なんとこの日、このボトルの賞味期限が明日ということで店頭通常価格498円→298円、ラッキー!
きめ細かな泡とフルーティな酵母の香り、ベランダにてとても美味しく頂きました♪

御殿場高原ビール
http://www.gkb.co.jp/

2007年07月03日

Asbach Uralt Pralinen

20070702001.jpgドイツのAsbachアスバッハのブランデーが入ったチョコレート。が、入ったボトルです。
これは大人のチョコレート。
美しくラッピングされた4種類のチョコレートが入っています。
ブランデーボンボンです。
ひと口かじると中からトロ〜リとしたブランデーが出てきます。中にはブランデー漬けになったチェリーがホールのまま入っていたり。ビターなチョコとしっかりとしたブランデーの香り、これこそ、まさに大人のチョコレート。
自社のブランデーと同じ形のボトルに入れるとこなんざシャレたもんですね。
チョコっとほろ酔いでっす。(←だいぶオヤジ力がつきました)

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2007年07月07日

MONK'S Swissland

20070707001.jpgスイスのハーブキャンディ"MONK'S"のパッケージです。
ビニールのような光沢があるのですが、破いてみるとコーティグされた紙だと分かります。
センターに繰り返しプリントされている髭面のオジさん、どこかでみたような...

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2007年07月10日

純米吟醸「忠敬」

20070710001.jpg先月まで殻々工房で個展をして下さっていた米野さんの所属されている「麻の会」(アトリエ伊能)の主宰であり洋画家の伊能洋さんからお酒を頂戴致しました。その名は「純米吟醸・忠敬」。伊能洋さんは伊能忠敬の7代目の子孫に当たるのだそうです。
先日、伊能御夫妻にお越し頂いた際に奥様から伺ったのですが、伊能忠敬率いる測量隊は黒磯から白河に抜けてしまったそうで、残念ながら那須には寄らなかったのだそうです。温泉にでも浸かって疲れを取って、なんて事は無かったんですね・・・。

伊能忠敬と聞いてふと思い出したのが伊能大図の上を歩いた玉井さんのこと。玉井さんのBlogを読み直してみたら、高校時代、洋氏のお兄さんである敬氏に化学を教わっていたそうで何だか少しだけ点が繋がったようで嬉しいです。今になって僕も伊能大図の上を歩いてみたかったと思うのでした。

玉井さんのブログ「MyPlace」のエントリー
伊能大図の上を歩ける日:
http://myplace.mond.jp/myplace/archives/000106.html
伊能大図を歩く:
http://myplace.mond.jp/myplace/archives/000111.html

2007年07月26日

STRATHISLAの箱の絵

20070725001.jpgモルトウィスキー好きなら一目で分かるSTRATHISLAストラスアイラのラベルデザイン。描かれているのは現存するハイランド地方最古の蒸留所、ストラスアイラ蒸留所。
これはボトルの入った箱にプリントされたものですがボトルにも同じものが直プリントされています。この蒸留所で仕込み水に使われている湧き水を汲み上げる井戸には、日が暮れると馬の姿をした妖精が現れるという妖精伝説があり、その妖精が大切な水と井戸を守り続けてくれたとされているそうです。井戸は、この絵には無いですね。。
ストラスアイラは現在シーバスブラザーズ社が所有、シーバスリーガルのキーモルトとして欠かせない存在です。蒸留所は見学も出来るようです。

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2007年09月16日

BOWMOREのラベル

20070916001.jpg僕はそれほどボウモア好きという訳ではないのだけれど、この蒸留所の見える海岸の夕焼け空を舞うカモメのラベル、とても好きでした。
カモメが白く映えて美しいと思います。
この度リニューアルだそうで、ラベルが気に入ってた僕にはちょっと淋しいです。
と、いうわけで記念にスキャン。

BOWMORE
http://www.bowmore.co.uk/

2007年10月11日

GLENDRONACHのラベル

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これはスコットランドのハイランド地方のシングルモルト、グレンドロナックのラベルの下部に描かれた蒸留所の風景です。ちょっと前のラベルは描画風でそれはそれで良かったのですが、今はこんな可愛いイラストになっています。愛らしくて好きです。
GLENDRONACH
www.theglendronach.com/

2007年10月28日

HEINZ STAY CLEAN CAP

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食材屋さんの陳列棚で見つけて衝動買いしてしまったハインツのトマトケチャップとマスタード。2つ並べると可愛らしいでしょ。ケチャップとマスタードといえばアメリカンドック。今、殻々工房では強引にもアメリカンドックがメニューにあります。そう、この2つを使いたかったから。

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2008年01月09日

FISHERMAN'S FRIEND

20080109001.jpg裏書きに、かつてない強力なミントキャンディ....と書かれるだけあって、かなり刺激的なミントキャンディ"FISHERMAN'S FRIEND"。イギリス製。キャンディは2cmくらいのハンバーグのような楕円形をしており、とても固い。直ぐに飴を噛み砕いてしまう私にはちょうど良い歯触りなのだ。しかし、2個続けて食べると少し上顎がヒリヒリする。なるほどストロング。私の購入した、このきれいな色したパッケージとは違うものが幾つかあるようだ。その中には無糖の、よりストロングなものもあるらしい。パッケージの船は何を釣る船なのだろう。曇天の荒波のなか、屈強な漁師が黒く光る魚の固まりを揚げる姿が目に浮かびそうだ。

2008年02月02日

ZUCCHERO DI CANNA INTEGRALE

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これは殻々工房のドリップコーヒーに添えている砂糖"ZUCCHERO DI CANNA"。
"ZUCCHERO"とはイタリア語で"砂糖"のこと、中には茶色いザラメタイプの砂糖が入っている。コーヒーを提供する店ではそれに関わる幾つかの選ぶべきアイテムがある。珈琲豆、カップ、スプーン、砂糖、など。ハードの部分は飾りのないシンプルなものを選んだ。あとは砂糖。日本の珈琲会社名の入ったものや、市販されているスティックシュガーはどうも好きになれなかったからオリジナルのものをデザインして発注しようかと思っていたところにこのズッケロを見つけたのだ。サトウキビから作られたこのズッケロ、その自然な甘みとそれを感じさせるデザインが気に入っている。

2008年02月21日

CHOCO-AID

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BAND-AIDならぬCHOCO-AID。
スチール製の缶入りは6枚入りだが、同じくらいの値段で16枚入った袋売りもある。
可愛らしいパッケージだからバレンタインデー近くには店頭に並ぶのでしょう。そんな売れ残りを自分で購入して来ました(^^;) もちろん。外傷に効果はありませんね。

2008年09月20日

GLEN KIETHのラベル

20080920002.jpgスコットランド、ハイランド地方スペイサイドのGLENKIETHグレンキース。
シーバスリーガルのキーモルトの1つとして有名で、この蒸留所のオフィシャルボトルも人気の銘柄なのだ。ところが最近は、かなーりグレンキースが入手出来なくなったのだ。シーバス所有だったグレンキース蒸留所はフランスのペルノ・リカール社が買収、そして取り壊し........なんて噂も.........。
しかし、あるサイトによれば蒸留所は2000年に"Mothballed"って書いてある。"Mothball"ってことは運転再開の可能性も無くはないのか!?とも思ってみるが、もう無くなってしまったのかもしれないと思うと空き瓶だって捨てられなくなっちゃうなぁ。
細かな波の表現と蒸留所の前で跳躍するサーモン。サーモンのデッサンが狂ってたって構わないのだ。

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