1666年のロンドン大火の直後に再建されたそうで、歴史の古いパブです。
今のところロンドンで一番気に入ったパブ。
どこかカフェっぽい雰囲気もあって、素朴でシンプルな内装は詩的なインスピレーションを与えてくれそうな空間。
軋む床、ダークトーンの梁、無骨な石のペンキ塗りの壁。
僕が座った席は上の階で人が歩くと天井から埃が落ちてきたから、埃の落ちない場所にビールと一緒にずれて座りました。笑
友達とゆっくり話をする時にも良さそうだな。
注文は地下に降りて一番にカウンターがありました。
ずっとビールばっかり飲んでいて、ちょっとだけ何かつまみたかったのでクリスプスも購入。
大通りからちょっと裏路地に入るというロケーションや地下に降りてゆくプロセスも、パラレルワールドへのアプローチのようで楽しめるよね。