ケルンでちょっと小腹が減ったので、どこかで軽く食べることに。
マンマ(というか、おばあちゃん)の横顔が看板のいかにもマンマの味のようなアットホームな感じの店に入ってみました。
さすが、ビールはどこでも美味しいですな。
よく見ると奥で瓶ビールを注いでるだけなので生ビールではありませんが、そこはそれ。
どこなく嫌な勘が働いたのと、それに凄く量が多いと食べきれないかもしれないし、
ということでオススメのスペシャルというのを1つ注文してシェアすることに。
これがお世辞にも美味しくない(笑
他のお客さんも微妙な表情で食べてるのを見るとみんな観光客なんだろうか。
キッチンのなかは見えなくなってるけど、キッチンから外で出るドアがあるようで、そこから誰かが出て行ったのが見えた。
少しして、50代の男性がスーパーの袋を持って戻ってきて厨房に入る。
カサカサという音の後に調理をはじめた音がする。
ぜーんぜん、マンマじゃないじゃーん。(笑
ある意味、観光地ならではね。