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南仏はやっぱりロゼワインらしいメモ

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ホテルから歩いてすぐの場所にモノプリがあったので、宿飲みする時は帰りに寄ってから自分ちの酒棚のつもりで(あまり高くないものを)好きに選んだ。
南仏はロゼだと聞いていたけど、やはりワインコーナーの前面にあるのがロゼワインでした。

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ニースに着いた夜は7ユーロくらいのヴァン・ド・プロヴァンス。
右上のオーガニックのタヴェルはコクがあって酸味とミネラルが少なくあっという間に一本飲んでしまった。
左下はベレのロゼ、生産量が少なくニース以外での購入は難しいということで、白と赤も違う生産者のものを買ってみた。赤はカラカラでもお裾分けしたけどライトボディでフルーティ。ベレのオススメはやはりロゼなんだそうだ。
右下のは赤ワインでバンドール。酒屋のオジさん曰く、飲む1時間前に開栓すること。確かにこの樽熟された香りはフルボディ。全体のボディは重過ぎず、鼻から抜ける香りはスパイシーでした。
ベレとバンドールはほとんどの店で20ユーロ代。タヴェルは10ユーロ代だったかな。他にも飲みたいワインがあったし、違う生産者のも飲みたかったけど......そのうち機会があったら.....。

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2013年04月22日 09:54に投稿されたエントリーのページです。

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