最近はすっかりMacやiPhoneで音楽を聞いている今日この頃。
CDを手にするのはMacに読み込むときくらいかもしれない。
今まで仕事場で流す音楽はMacからイヤホン用のミニ→RCA変換ケーブルでBOSEのパワーアンプにアナログ接続していたのですが、アンプをNANOCOMPO UA1に換えてUSB接続してみることにしました。
本体サイズ149×149×33mmという、コンパクトにしてシンプルなデザイン。アルミのダイキャストなので継ぎ目がなくスッキリ、つや消しホワイトのサラサラ触感。
では、さっそく。
このプリメインアンプを作られた東和電子の方とお知り合いになったということもあり、仕事場の見える場所にアンプステージも作りました。(隣りにパンフレットも置いてます(笑 )
Macの設定はUSB接続してアンプの電源を入れてから、「システム環境設定」→「サウンド」→「出力」で表示されるUSB接続を選択するだけ。たしかに、アナログライン接続よりも音がクリアですわ。
入力はUSBのほかにも、光デジタル、COAX同軸デジタル、ライン・ミニがあるので、iPhoneやiPadから出力するにはミニケーブルでライン接続するようかな。
大きなオーディオシステムで楽しむ人の代用にはならないと思うけど、iTunesから日常的にスマートにキレイな音や動画を楽しみたい人にはピッタリかもしれない。
Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1
http://www.olasonic.jp/nanocompo/nanoua1.html
NANOCOMPO NANO-UA1/amazon.co.jp
東和電子 Olasonic NANO-COMPO プリメインアンプ NANO-UA1
Comment(2)
PCからのデジタル出力をキチンとしたDACでアナログ化した音と PCカらのアナログ出力とはまるで別の物だと知って頂けたなら嬉しいです。
Author→ Kawa @ 2013年12月14日 16:42
@ 2013年12月14日 16:42
Kawaさん、お久しぶりです。このアンプを使うまではあまり気にしてませんでしたが、実際に使ってみると違うものですね。ちょっと楽しいです。
Author→ nozawa @ 2013年12月15日 17:03
@ 2013年12月15日 17:03