これではパーゴラとは呼べませんが、とりあえずココまで。
棚にしても載せるほどモッコウバラがワッサワサじゃなかったので無意味に木材劣化させるのも勿体ないし。モッコウバラがもっと垂れ下がるくらいになったら棚にして固定しよっと。
薪を積んだ部分の上だけトタン波板(使い回し)で小さな屋根をつけました。
デッキ側からはこんな感じ。
空に四角く線があるだけで箱ができたような気がするのは視覚効果なんだなー。薪置きの位置をデッキの先にしたことで、前より少しひろくなりました。
葉っぱが落ちて少し淋しいモッコウバラ。
パーゴラに載せようと思ったら思ったよりも枝が硬くて撓垂れないので、モッコウバラを立てて板で囲っただけ。枝は南に向きつつも放射状に広がり枝先は垂れ下がってるけど、下を人が歩ける程度。
前にあった薪置きの名残り。
扉のアオリ止めがついてるので残しました。
今度はこれを使って、ここにベンチを作ろうかと。
こうやって必要にかられて増殖するバラックは複雑化し、はじめからこうしよう、なんて思いもしないデザインと収め方に育っていく、ということを意図的にすすめる楽しさ。