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リセウ劇場 Gran Teatre del Liceu

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バルセロナでも劇場体験を!ということで、まずはリセウ劇場 Gran Teatre del Liceuのチケットを取ってみました。予約は公式ホームページから。

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一番安い6階席(5F)で1席12ユーロとコミッションが1.9ユーロ、1人13.9ユーロでオペラが見られる。これは安いね。でも劇場体験とはいえ、折角安いんだからもうちょっと良い席でも良かったかな(笑

この日の上演はベッリーニの"La sonnambula 夢遊病の女"でした。
いつも天井桟敷から見る僕がいう話だからあてになりませんが、この劇場のサイズと会場の熱気は心地好いものがありました。

La sonnambula 夢遊病の女は、大雑把に言ってしまえば、婚約中のアミーナ(水車小屋の娘)とエルヴィーノ(若い地主)、エルヴィーノに片思いする宿屋のリーザ、通りがかりの領主の息子ロドルフォの4人の男女を中心にした話だ。
彼女が夢遊病と知らず村人たちと婚約の宴をしている2人は村人たちの祝福するカップル。
彼が婚約指輪を彼女に渡したとき、城に向かう途中の身分を隠した紳士ロドルフォが通りかかる。城までは遠いので宿に泊まるようにすすめるリーザ、そして最近村に幽霊がでるという話もする。
夜になり、リーザはロドルフォの部屋で彼の正体を暴こうとしたところに幽霊のような夢遊状態のアミーナが現れ、ロドルフォの部屋のソファで眠ってしまう。
幽霊かと慌てたリーザは部屋にスカーフを落し、ロドルフォは何もせずに部屋を出る。
翌朝、ロドルフォの部屋に村人たちが来て、ソファに眠るアミーナを見て騒ぎになる。アミーナは自分がなぜそこで寝ているのかも分からないが、婚約者のエルヴィーノは彼女のことを疑ってしまう。
ロドルフォはアミーナの潔白をエルヴィーノに証明しようとするがうまくいかず、エルヴィーノはリーザに乗り換えようとする。ロドルフォの部屋にリーザの落したスカーフを見つけ、リーザこそ腰軽女じゃないか、とエルヴィーノが混乱しているところに、またしても夢遊状態のアミーナが現れ、恋人を失った悲しみと身の潔白の嘆きを歌う。
エルヴィーノは真相を知り、再びアミーナと婚約してめでたしめでたし、という話だ。

しかしまあ、夢遊病が治ったわけではないので、これからは夫婦で治療に当たっていただきたい、と思うところです。

主要キャストはダブルキャストだったみたいで、この日のキャストをメモ。
Annick Massis /Amina
Celso Albelo / Elvino
Michele Pertusi / Comte Rodolfo
Sabina Puértolas / Lisa

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それにしても天井近いなー。
今年の夏はここでミュージカル、レ・ミゼラブルの上演があるらしい。タイトルもLos Miserablesとスペイン語になっている。見てみたいなー。

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2014年05月03日 11:26に投稿されたエントリーのページです。

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