1年近く放ったらかしてておくと、作りかけなのに廃墟のような破れ感を出すことができるのですね。
今年の1月、雪が降ってきたので慌てて保護塗料を塗ってから、
なんだかんだで手をつけずに10か月。
暑い夏は旺盛に伸びた雑草が躯体を覆い隠していたけれど、
草も枯れ、再び現れた躯体からは無垢材の初々しさの面影もないのです。
さーて、続きをはじめますか。
雑草を踏み潰しながら、10ヶ月越しの残り2本の束柱を取り付けました。
なーぜ、2本だけやらなかったのかの記憶もない。。
木の表面は疲れた色をしていても、切った小口からは新鮮な木の香りです。
木っ端置き場に余っていた木材の中から長いのを選び載せてみます。
う、サイズがまちまちだし、数が足りない。。
冷蔵庫の余りものでおかずを作る的DIYを得意とする私ですが、チーズがちょっとしかないのにピザを作ろうとしているような......
ピザはあきらめてフォッカチャにしちゃおうか.........
チーズだけ買い足してこようか.........
どうせ買い物に行くならチーズだけじゃなく何か具も買い足してこようか......
.....はい、また暫く おあずけです。ワン。