来て見たけど情報があまりに少なかったり、壁に空きスペースが多かったりしたマーヒデンハウスミュージアム Maagdenhuismuseum。
見た場所以外にも展示スペースがありそうな気がしたんだけど、レセプションの年配の女性に聞こうとしたら意図的になかなか目を合わせてくれず。
声をかけてやっと話しかけられたけど、頑なにノーイングリッシュ、のみでした。
観光のオランダ語カップルとは和かに話す態度とのコントラストがちょっとキツかった(笑
もっとオランダ語を覚えておけばよかったな。。
とはいえ、作品は見られたので良しとしよう。
所々大きな作品が外されてました。修復なのか、レンタルなのかは不明。
ヤコブ・ヨルダンスの初期の作品。
これは分かりました。
この角度から見ると光の反射でパネルの切れ目が分かります。
よくある話ですが、書いているうちにパネルを足して大きくした作品ではないでしょうか。
他にも地元アントワープのルーベンス、ヴァンダイクの作品があります。
この建物は15世紀からある歴史的に意味のあるものだそうで、もともと少女のための孤児院だったそうです。現在では公共の福祉センターの管理棟と展示スペースとに分けられています。