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PHILIPS ヌードルメーカーでパスタを作ってみたのだ。

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PHILIPSのヌードルメーカーが良いらしいという話を聞いてから随分経つのですが、
2ヶ月前、ようやくamazonから購入したのです。
フィリップス ヌードルメーカー HR2365/01、お値段、10500円。

これ一台で、
パスタ、うどん、そば、餃子の皮なんかも作れちゃうんですってよ、奥さん!

付属のアタッチメントは、1.6mm角麺、2.5mm角麺、2.0mm丸麺、1.6mm平麺の4種類。
別売りで、きしめんやフェットチーネ用の平麺キット、餃子の皮やラザニアなどの0.8mmシート、ペンネ&1.3mm細麺セットも買っちゃいました。

まずはパスタだな!と、付属のレシピ本通りに作ってみたら、うどんみたいになっちゃいまして、それからは試行錯誤の日々、最近ようやくフェットチーネは上手くできるようになったのでカラカラでも生パスタを使ってるんです。
まぁ、バーのおつまみですからそれほど数量用意しませんしね(笑

先日、潅水も買ってラーメンに挑戦。
コシがあるのを作ってみようかと小麦粉も超強力小麦粉を使ってみるも何だかうどんっぽくて失敗。

そして餃子の皮にも挑戦。
かなり厚い生地だったり切れやすかったりと、こちらもまだまだ試行錯誤中です。

レシピ通り作るより、調整しながら好みに合わせる感じなので、
これはなかり遊べます。
ホウレンソウやニンジンやゴマやイカスミとか、いろいろ入れてみるのもいいですね〜。

ということで、このところ日常的に作っている(仕込んでる?)フェットチーネのレシピをご紹介。

20161219001.jpg

まずは材料です。

デュラムセモリナ粉500g
全卵2個
塩2〜3g
冷水(溶き卵と塩と併せて200mlになるように調整)
オリーブオイル少々

レシピ本では粉は合計250gになっていますが、500gのほうがロスが少ないし作りやすいです。
残ったら冷蔵庫で2、3日保ちます。

マシンに電源を入れ、粉を入れ、フタをします。
コシ調整というのがあり、標準は5分のところを7分に設定。
よく溶いた卵液に、塩を溶かした冷水とオリーブオイルを加えよく混ぜスタンバイ。
スタートボタンを押すと羽がゆっくりと回り始めるので、
フタに開いた注ぎ口からゆっくり液体を投入します。

20161219002.jpg

ぐりーーん、ぐりーーん、ぐりーーん。

最初だけ、縁についた粉を落としてあげます。
フタを開けると回転が止まり、閉めると再開します。

20161219003.jpg

捏ね時間が終わると、自動的に製麺が始まり押し出されてきます。
初めはボソボソなのが出てくるので、切り落としてマシンに戻しちゃいます。
20センチちょっとの長さでハサミでカット。

でーきあーがーりー♪

茹で時間は7分くらい。
かなりコシのあるフェットチーネの出来上がりです!

問題はね、これで夜のおつまみ作って遊んでると太っちゃうってことかな(笑


フィリップス ヌードルメーカー HR2365/01 amazon

PHILIPSヌードルメーカー PHILIPS JAPAN

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2016年12月19日 19:17に投稿されたエントリーのページです。

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