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緑化駐車場にしたいのでバックホウを借りてみた。

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黒磯にある「ダイソー」という建築資材を売る店で、バックホウ(通称ユンボ)を借りた。
一番小さい型は750?、その上のサイズが2.7t、初心者には小さい方が扱い易いだろうが重い方が転圧をかけられる、小さいのは1日8000円その上のは1万円、迷ったが搬送費は同じだというので2.7t のを2日借りる事にした。搬送費と合わせてざっと36,000円てとこ。

このバックホウはヤンマーのVio-27、機種によって操縦方法が若干異なるらしい。
もちろん操縦は初めて。

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右と左に十字に動くレバー、右にはもひとつ縦に動くレバー、正面にレバー2つ、足元左右にペダル。
十字のレバーでショベルの付いたアームを操作する。アームはちょうど指のように3つの関節に分かれていて、右のレバーを横に動かすと、第一関節が曲がり、縦に動かすと第三関節が曲がる。
第二関節を曲げるには左のレバーを横に動かす。これを縦方向に動かすとスムーズに且つ力強く運転席ごと左右に回転する。左のレバーは要注意、うっかり縦横を間違えると建造物を破壊しかねない。
正面のレバー2本はそれぞれ左右のキャタピラを動かし、前進、後退、転回する。

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スピードは亀と兎のレバーと、右の足元ペダルで調節。
左のペダルは使わなかったが、第三関節の角度を調整するもの・・・かな?

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右についてるもうひとつのレバーでこのビッグなトンボを上下させる。土や砂利を押して運んだり、引いて均したりするのに大活躍だ。
大体こんな感じで、まる一日扱っていれば何となく掴めるようになり、2日あればちょっとは貫禄が付くようになる。またその頃には振動で腰がいたたたたた、となる。
レバーひとつでスイッスイッと、あのでっかい重機が容易く操作できるわけだが、ほんのちょっとのミスが大事故に繋がる。よくよく注意をして慎重に扱うことが第一だ。また万一のことを考えて建物にはなるべく近付かない方がいい。
玄関付近を掘り下げていた時のこと、ショベルの先をドア枠にぶつけてしまった。運転席からはほんの少し触れた程度で、枠はメキッ、と音を立て基礎のモルタル仕上げの縁がポロッと欠けた。本当に腰が抜けそうになり、声も出なかった。ただ黙々と直した。柱に木材をあてハンマーで位置を戻し、モルタルを練って左官ゴテで修復した。ショックでヘトヘトになったが、この程度で済んでまだよかったのだとも思える。素人が重機を扱う際には、覚悟を決めて取り組まねばならないことを痛切に学んだ一件だった。

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いつの間にか左官の腕が上がっていた。

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2004年04月08日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

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