薪ストーブの煙突を取り付けました。
ちょっとナナフシっぽい。
まず、勢いよく内壁を眼鏡板のサイズに合わせて切り抜いてみましたらバッチリと桟に当たってしまいました。
ストーブの背面から真っ直ぐ壁を抜こうと思い、あまり考えなかったんですが・・・。
やはり避けるべきでしたかねぇ・・・。
Be-h@usの壁パネルの中はグラスウールがたっぷり入っていました。
フワフワで気持ち良いなーと思いながら素手で壁の中に押し込んでいましたら、だんだん手がチクチクしてきました・・・やってもうた。
外壁側からも切り抜き「枠付き眼鏡板」というものをはめ込みました。
これは壁の厚みにあわせてスライドできるものなのですが、思っていたより壁が厚く(外壁分を計算に入れてなかったみたい・・・)、5mmくらい隙間が開いてしまったのでアルミ板で塞ぎました。
枠付き眼鏡板の中には綿菓子を押し潰したような遮熱材をハサミで切りながら押し込んでいきます。
そこにスライド管を差し込みました。
外側はこんな。
今になってちょっと心配なのは雨水の事。眼鏡板って波板の内側に付けた方が良かったのかも・・・雨水大丈夫かな・・・。
あとで眼鏡板の上に小さな庇を付けようかな・・・あ、コーキングでも良いのか?(検討中)
スライド管の先、水平方向に、半管、蓋付きT曲管をつけてから垂直方向に直管を4本と丸トップを接続しました。
接続部分には二つ割をボルトで締めて、支え脚を取り付けました。
平屋なので、この作業は結構楽チンなのでした。
完成。
良く見るとチョッとクネってたりします。
良く見ないで下さい。
あー手がチクチクするよー。