ぶどうは水はけが良いところのほうがよく育つ、そんな話を聞いたことがある。
このことは、パーゴラを作りながら思い出したんだ。
うちの辺りは水はけが...なんてレベルではなく”谷地”だったことも。
木っ端を使ってプランターを作ってみた。
プランターといっても底を作らずに”木製の枠”を作っただけ。
これで、水位から少し距離を稼いだことになんじゃないか、なんて考えてみた。
枠の中には土に砂を混ぜたものを入れてみた。
他の苗は他の柱の下に直接植えました。
苗を買ったときは、4本全部”キャンベル”という品種を選んだつもりだったんだけど、家で見直したら2/4は”巨峰”の苗だった。たぶん、勢いの良い苗を選んでいるうちに違う品種に手を伸ばしてしまったのだろう。
品種の違いもあるだろうから、細かな成長の違いはわからないけれど、どんな違いが出て来るか、たのしみでもある。