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薪ストーブの給気管と仮台

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去年、壁に穴を開けて給気口を作ったから随分煙の逆流も減ったのだけれど、それだけではまだ、風の強い日などは逆流することのあるうちの薪ストーブ。問題は煙突だと思うのだけれど、その前に、外気の吸入を薪ストーブに対し、より具体的にしてみようと思う。口径38mmのステンレスパイプを買って来た。150mmくらい切って、エルボで繋ぎ、薪ストーブの吸気口の前に外気を吐き出させるようにしてみた。適当な高さの脚が見つからないので、取り敢えず丸太が仮台。
前回、壁に開けた穴とステンレスパイプとの隙間は板で塞ぎました。38mmのキリを持っていないので、10mmの小さなキリを連続させて丸く刳り貫き、あとは彫刻刀(^_^;) で仕上げ。ちょっと歪だけど、オスモを塗ってできあがり。

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こんなんなりました。
壁に穴を開けただけより、かなーり激しく燃えるようになりました。

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Comment(2)

kass:

ウチのは外気吸入装置付きですが、扉を閉めた途端に「ゴーッ」と燃え盛ります。高気密の家は何らかの吸気対策が必要のようですね。

ところで、吸気パイプがプラスされてすっかりマッドサイエンティスト仕様ですね。カッコいい…

OIL:

憧れのFF仕様のkassさん、こんにちは。
これでまたパワーアップ....と思っていたら、昨夜見事に逆流しました(^_^;) あは、あは、あは.....

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2008年11月23日 14:20に投稿されたエントリーのページです。

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