クローゼットの左隣り２mの部分の造作に取り掛かってみました。
基本的には親世帯との仕切り壁なので吸音してくれる衣類や本の収納にします。
まずは積み重ねただけの無印良品の衣装ケースの上に本棚を。
もちろん、衣装ケースへの加重はないです。
最近、仕事の合間に急いで作ってるから途中で写真を撮る余裕がないみたい。
作り掛け写真は左の２枚だけでした。。
本棚の奥行きは２×６材２枚分。一段の高さは３０cm。これが最近の作ってる本棚の定番で、丁度雑誌類が収まるサイズです。
棚板は２×６を２枚だけど、撓まないように入れてる支柱は２×６を１枚だけ棚板の中心に入れてまた棚板を載せて、って感じ。棚板の固定は小さめのL金物を使いました。
本棚が出来たらその手前がカウンターテーブルになるように集成材を切って載せて固定。
衣装ケースよりもテーブルの天板のほうが２０cmくらい手前に張り出すようにしました。
隣りのクローゼットとの関係は今のところこんな感じ。
この仕切りの壁面、全体で６m。
今回の本棚と衣類収納の部分が２m、クローゼットが２m。残りクローゼットの反対側の２mはまだ未定だけど、そっちにも既に無印の衣装ケースが積んであるので、それを基準に収納を考えるつもり。中央の２mは上部にこんな感じで板を載せただけのロフトあり。
今は使わない物置きになってるけど、そのうち整理して上手く繋げていければ、と。
先は長いな。
