住む。」のセルフビルドに関した取材を受けることになり、編集の方と設計長がお見えになるという。こりゃぁ~掃除せねばと雑巾を手にしたところが、なぜか急にワーキングテーブルが作りたくなってしまった。ワーキングテーブルは2×6材で作った脚に集成材を載せただけの簡単なものにしよう。さっそく集成材をジョイフル本田で購入。作業は1日で終了。何とも簡単なものだが、せっかく掃除もした事だしエントリーしとこっと。
集成材は幅広になるとグンと値段が高くなるようなので、500mm幅の長い集成材を購入し、ホームセンターで2枚にカット、そして繋げることにしました。
先ず2×6材で脚を作ってから天板を・・・中央の隙間、実は設計ミス。500mmの集成材を買ったのに600mmを買ったものと思い込んでいた。しかーし、この100mmちょっとの隙間がとても気に入ってしまったのでそのままビスで固定。コードが落とせるのが嬉しい。天板はあとで分解もしやすいように裏からL字金物を使って脚と天板を固定しました。あとは椅子だなぁ~、今の椅子ではちょっと低い。ゆっくり探そっと。
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先日から作り掛けのクローゼットの前に壁を立ててウォークインにしよう計画のため、手っ取り早くシナランバーで壁を作ってみました。
シナランバー3枚分。想像はしてたけどケッコーな存在感。
売り場で最安の15mm、薄いかな。うーむ。
でも、しばらくはこのまま放置して、周りとバランスを取るためどうするか、違う壁にするか、眺めながら考えるつもり。
自分のイメージと違うものが出てきたら、その違和感を少し楽しみながら他の部分をある程度進めてみて、それでもやっぱり違うなー、って思ったら取り外すことに。
切ったり消したりはいつでもできるからね。
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クローゼットの左隣り2mの部分の造作に取り掛かってみました。
基本的には親世帯との仕切り壁なので吸音してくれる衣類や本の収納にします。
more...... "仕切り壁に本棚と衣類収納とテーブル" »
雪が降る前、やっつけで自転車の収納を作ってました。
店の西側の外壁を背に、随分前に作ったウッドデッキに接続して作った作業道具入れというか屋外ガラクタ入れの壁に増設したもので小屋のように独立したものではないです。こんな説明じゃ分かんないよね。
基本的には物置にあった木材を使い、屋根のトタン波板と基礎の沓石のみ購入。
前面の扉は、エイヤッ、と取り外します。それなりの重み(^_^;
赤い枠は野縁材で、下半分は薄めの杉板、上は塩ビ板。塩ビ板は何年か前に温室作ろうと思ったときにサンプル的に1枚だけ買っておいたもの。
省スペース化のため、自転車は上下に収納。
右奥に見えるのが何年か前に作ったガラクタ棚。自分で作っといて言うのも何だけど、あの頃は今よりも下手クソで、嫌になっちゃうくらい傾いて作ってしまったのだ。今回、この斜めを直さずに、何となく垂直に見えるように補正しながら自転車収納を増設。
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こんな感じになりました。
外した棚のビス跡はパテしてから壁と同じ白ペンキで塗りました。
ちょうど壁面のギャラリーの展示替えがあるので壁も全部塗りました。
天板のワックスのノリが悪かったので、近いうちにもう一回塗ろうかな。
まだ本が疎らですが、きっとまたいっぱいになっちゃうんでしょう。
塗装はいつものオスモカラーのワンコートオンリー。うちの窓の木製サッシ、ドア、棚、カウンター、全てオスモです。窓枠と玄関ドアはスカンジナビアレッドですが、棚や室内ドアなどはローズウッド。今回も含め、カウンターの天板だけはローズウッドの上に黒いエボニーを塗ってからオスモのクリアワックスで仕上げました。
木製サッシにオスモが使われているのはアイランドプロファイル社の仕様であり、またその窓がハーフビルドしやすいBe-h@usの窓のデフォルトだったので統一したのですが、それ以来使い続けています。
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