殻々工房がOlasonic NANOCOMPO NANO-UA1の試聴スポット
になったことからはじまり、スピーカーもJBL CONTOROL ONE に替わることになりました。今まで使っていたBOSE 101MMよりも音が良くなるんじゃないかなーとのことなのだ。まぁ、コンパクトスピーカー比較ではありますが。では、さっそく。
CONTOROL ONEって壁掛けのブラケット付きでの販売なのだ。
101MMは別売りだからコスト的にはかなりリーズナブルなのね。
ではでは、取付けてみましょう。
今まで本棚の側面につけていた101MM。
CONTOROL ONEは背面にしか固定出来ないので本棚の前面につけることにします。
見比べると本体の大きさは大して変わらないけど、JBLの硬質プラスチックのブラケットに比べてBOSEのブラケットってゴツくもあるけど、メタルでしっかりしていてあらゆる角度に対応できて素晴らしいと思う。今まであまり気にしなかったなぁ。JBLのは必要にして十分という感じ。
BOSEのを外すのが面倒だったので、とりあえずそのまま。
1ヶ月ほど聞いてみて、CONTOROL ONEで鳴らした音楽のほうがクリア。これがスピーカーの性能なのか 使い古しと新品の差なのかは分かりませんが、中音域がシャープに聞こえるのは間違いないと思う。
あとから聞いた話ですが、スピーカーって背面に壁があったほうがいいらしいですね。
ということで、またちょっと音楽を聞く楽しみが膨らんだのでした。