昨日の作業日誌でございます。
前回はだいたい1m間隔に置いた沓石の夫々の水平をなんとなく取ったところまででした。
今回は床板を貼る方向を決めて、デッキの高さも決めたいと思います。
デッキの広さは長辺が3600mmくらい、短辺が2200mmくらいになりそうです。
SPF材の長さの規格は1829、2438、3048、3658、、、なので、長手方向に床板を貼ればロスが少ない..........ということで、床を支える根太は家に対して水平方向で.......その根太の支えと柱を連結させてデッキを一体化させるために根太と交差する(床板と同じ)方向にもう一本ずつ流して.....という順序で構造が決まりました..........こんな説明じゃわからないよなぁ。
しかし、そのうちこの設計図なしのフリーハンドなセルフビルドをイージーなDIYメソッドとして整理してみようかなーと思う今日この頃。
写真は根太の最初と最後だけ載せている図、全体の水平はこれからです。
今回、デッキの高さは置いた沓石のなかで一番高い場所にあるやつを基準にしてそこからどのくらい低いかで他の束柱の高さを決めていこうと思います。
で、どれが一番高いのかは水平器を当てながら.............
君か!
デッキの左先端、さくらんぼの木の下が一番高いようです。
...............寒くなってきたので、今日はここまで。
高さが決まると、全体のイメージも少しずつ膨らんできます。
あそこを、あーしよーかなー。