ウッドデッキの目隠し壁として薪置きがあって、その上にあるパーゴラにはモッコウバラが載っています。
以前、モッコウバラでパーゴラ作ろうとして失敗したこともあります。
それを踏まえて、作ったのがこれ。
このパーゴラの上面はハシゴ型ではなく、ただの枠なんです。
こんな感じ。
・植物は太陽に向かって伸びようとするのでパーゴラは植物よりも南に作る。
・植物を無理に縛りつけると嫌がるので載っけるだけにしてみる。
ということで、固定もしてないんです。
今まで無理に誘引して枝が枯れちゃったことがあるのですが、
モッコウバラは枝が固いので、ある程度伸びれば載せるだけでいけちゃいました。
ハシゴ型よりも枠の方が良いということではなく、ハシゴにしなくてもモッコウバラなら枠でも何とななっちゃうんだ、ということが分かりました。
ハシゴの方が下に入って見上げた時に天井感がありますが、枠はちょっとワイルド。
古い枝は枯れますけど、その枯れた枝がハシゴの役をしてくれてる部分もあります。
夏の陽射しの強い時はこの下で七輪BBQしています♪
虫に気をつけながらね.....。
実はこの木、今年の冬に切ったモッコウバラと同い年です。
あいつの分も、長生きしろよー♪