« カラカラシアターを作るのだ・プロジェクターの吊り下げ | Main | サン・フランチェスコ・ア・リーパ教会でベルニーニの「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」を見る。 »

カラカラシアターを作るのだ・配線モールと接続とスクリーン

20150512001.jpg

プロジェクターは天井に吊り下げました、と。
スクリーンは窓枠に固定しまして、スピーカーは窓の両端に天井から吊り下げました、と。
アンプやプレーヤーは窓際の床近くに置くとして、窓際から天井のプロジェクターまでの距離約7.5mをケーブルで繋がなくちゃいけないわけです。

新築のときに計画していれば壁と天井の中を這わせるんでしょうけど、後付けではプラスチックのモールで隠すのが一般的なのでしょうね。

プラスチックのモールが好きじゃないのと、もともと壁の中に配線入れるのが好きじゃないので天井部分だけ木材でモールを作ることにしました。
色は窓枠と同じスカンジナビアレッドに塗ろうか白くしようか迷ったんですが、壁面の作品に干渉しにくい「無難の白」。
設置後に接続ケーブルを増やしたいときに対応できるように幅広にしておこうと、幅15cmにして軽い桐を選びました。安いし。

20150512002.jpg

まずは天井に立ち上がりの角材。
このモールの中はプロジェクターの電源ケーブルと延長コードのプラグも入るので最低でも2cmの高さが必要。ホームセンターの木材売り場で2.5cm×1.5cmを選びました。
一列は下地の桟にビス止めして、もう一列は下地がないので石膏ボード用アンカープラグを使って固定。

お、個展開催中の佐藤陽香さんの大作が美しいですな。

20150512003.jpg

プロジェクター側からケーブルを束ねて天井からフックで吊り下げながら板をビス止めしていきました。

今回、プレーヤーとプロジェクターとアンプを接続する際に、DVDプレーヤーの出力端子がHDMIと同軸デジタルしかなくて、どーやってBOSEのアナログなパワーアンプ1705IIに接続しようか、ちょっと手間取りましたのでメモ。

うちのプレーヤーはSONYのブルーレイディスクプレーヤーのBDP-S1200
これにはおなじみ赤白ピンの音声オーディオ出力がついていません。そういう時代なんですかねー。
ということで最初に考えたのは映像はHDMIでプロジェクターに送って、音声は同軸デジタル(.....なにがデジタルかのかよくわかりませんが)をアナログ変換(赤白ピンに分岐)アダプターを使ってアンプに繋ごうかと。
ところがどすこい、HDMIは音声も一緒に送っちゃうので同軸デジタルを変換してアンプに接続しても、DVDを再生すると映像は見られるのにスピーカーからはノイズ音しかしません。
ちなみに、CDでしたらスピーカーから流れます。素材に映像が含まれるとHDMI優先になるんですかね。
幸い、プロジェクターにイヤホン端子があったので、そこから音声を取り出して赤白のステレオピンに変換することにしました。
ということで、DVDプレーヤーから天井のプロジェクターへHDMIで接続し、プロジェクターから音声だけを取り出してプレーヤー横に置くアンプに戻す、という感じです。

余談ですが、プロジェクターのイヤホン端子の存在に気付くまえに、HDMIを赤白黄のアナログに変換するケーブルはないものかな、と思ってある電気屋さんに行ってみたのですが、まぁ、あるわけもなく店員さんから「せっかくのデジタルをアナログにするっていうのはねぇ.......」って言われましたので「ま、こうなると趣味の問題ですからね」とにこやかに話し打ち切ってスタコラサッサ。いいんです、今回は仕事のなくなったBOSEに働いてもらうと決めたのですから。
ま、接続できそうで、めでたしめでたし。

20150512004.jpg

モールできたー。

20150512005.jpg

スクリーンの手前でカットして、そこからはそれほど目障りじゃないので暫くは露出です。
スクリーンは下北沢にあったLANDShipが引っ越す際に秋山さんからいただいたもの。
ワイド181cmだからいっぱいに映写して4:3だったら90インチ弱って感じでしょうか。

両端にはBOSE1705Ⅱと仲良しのスピーカーBOSE101です。

あとは、プレーヤーとアンプを収めるラックを作ればとりあえず使えそうだ。

Trackback

このエントリーのトラックバックURL:
http://karakara.pepper.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1549

コメントを投稿

faccebook.jpeg
karakarafactory

About

2015年05月12日 15:03に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「カラカラシアターを作るのだ・プロジェクターの吊り下げ」です。

次の投稿は「サン・フランチェスコ・ア・リーパ教会でベルニーニの「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」を見る。」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34