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Place ばしょ ARCHIVES

2003年02月01日

那須の裏道沿いの雑木林

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Be-022/617+殻々工房 建設予定地。
2002年11月20日、土地購入時の写真です。

まずは私の実家の老朽化に伴うリフォームの額に驚き、後々のことも考えて両親との2世帯住宅と、今までテナントを借りて経営していた飲食店をひとつにした店舗併用2世帯住宅をハーフビルドで作る予定。場所は何のゆかりもなかった栃木県那須町です。
当初、実家(茨城県古河市)の土地に、と思っていたら国や市の土地が絡んでいて自分達の土地が道路と接していない事に気づく。父が役場や近隣といろいろ交渉するも問題を解決するには随分と時間が掛かりそうだったのでいっそのこと引っ越す事に。私と厨房長で東京から高速(東北道、関越道)で2時間圏内の物件をアチコチ見て回るうちここ那須高原に。やっぱり、気持ちよく開けた高原と美しい那須山、豊富な温泉が決め手だったかな。そんなこんなで細い町道に面した山林200坪を購入。一坪4万円也。
写真は伐採前の雑木林の状態です。地面には腐葉土がたまってフッカフッカ。

2003年02月09日

伐採まえのお清め

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私の両親の言いつけで林の木を伐採する前には敷地の4隅と全体に"清め"の塩を蒔きました。

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2003年02月20日

木の伐採

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残雪の中 木を切りはじめる作業員の姿は、どこか ブリューゲルの描く狩人たちのようでした。

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2003年04月22日

地鎮祭しました。

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とても穏やかな春の陽気のなか、那須温泉神社の宮司さんにお起しいただき地鎮祭を行いました。
工務店の方々が神主さんに連絡して下さり、簡易祭壇が組まれ、施主側では祭壇に供える尾頭付きの鯛と野菜、米などを用意しました。お供え物は地鎮祭のあと神主さんにプレゼント(?)。うちの家族、設計のLANDShipの方々、工務店の方々との地鎮祭。木のスコップを持って盛った砂をエイッ、エイッ、などなどの儀式、所要時間約30分。

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2003年04月24日

前の道に町営水道が通りました。

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この道路の左側の更地がうちが購入した土地です。
道路と土地の間には溝があり水が流れています。
地鎮祭前、道路に町営水道の本管が通りました。
那須は意外にも家の水に苦しんでいる人をちらほらみる所で、井戸を掘っても茶色の水しか出なかったりする事も少なくないそうです。産廃処分場も多い那須ですから心配ですしね。うちも建設中、近寄って来る人のなかには浄水器のセールスの人もいました。土地購入時はまだ水道が通る予定の段階だったので、無事に工事が終わってホッとしました。アスファルトの色の濃い部分が水道管の埋設されたところです。

2003年04月26日

那須での土地探し

約1年間の東京から3時間圏内という漠然とした土地探しのなかで那須に決めてからの6ヶ月間、ネットや田舎暮らし、リゾート暮らしの雑誌を見て参考にしたり、休日には不動産屋回りをしたり。最終的に土地を決めたのはその場所の空気というか”勘”に近いものだったのですが運良く満足しております。自分達なりに気をつけたこと、今からすると那須では気をつけた方が良さそうなことなどを簡単にメモ。

購入前の条件
●定住目的なので、年間管理費の掛かる別荘分譲地ではなく普通の土地。
●那須は井戸を掘っても飲める水が出ない所もあるようなので出来るだけ水道の通っている場所。
●店舗予定なので道路沿い
●冬にあまり雪が多くなさそうなエリア。
●日中は陽の当たる場所。鬱蒼と林の中は避けました。
●温泉も引ける場所(←不動産屋さんの話と違ってNGでしたけど結果オーライで問題なし)

購入後に思ったこと
●大通り沿いには評判の悪い不動産屋が多く、実際には家が建たなかったりするトラブルも良く聞く
●不動産屋の話は鵜呑みにしないで役場や近所の人などで確認
●那須・那須塩原は林の中の目立たない所に産廃処分場が多いのでダンプがよく通るところは気をつける
●自治会水道は使わせてもらえない場所もあるから出来るだけ町営水道
●広谷地エリアは名前の通り”谷地”が多いので地下の水位が高い
●事業ゴミは業者に出すので別として、ゴミ収集の有る無し
●温泉は自分で引くと維持費が大きいらしいから、近くに入りに行くので十分かも
●除雪の有る無し

開発行為の疑いで建築許可にストップ

建築許可を申請した段階で行政機関から待ったが掛かりました。
ウチの敷地は6つに分割された広い土地のうちの道路沿いの1つなのですが、この分割には開発の申請が出されていないとのこと。はじめ何のことだか分からなかったんですが、ある広さ以上の土地を分割して販売する行為は開発行為となり、道路を造ったりなどの計画して申請、許可を取らなければいけないらしい。
うちはそんなことなど知らずに不動産屋さんの勧めで、地主からの中飛ばし(地主→不動産屋→買い主、と、名義を換えずに、不動産屋が間に入って、地主→買い主、と名義を変えること、と不動産屋からは聞きました)でその一画だけを購入したものだから、当然家が建てられる土地だと思っていたから寝耳に水なのでした。
とにかく建築許可が下りないのでは話にならない。
私はかなり怒った口調で不動産屋の担当者の携帯電話に連絡。
もし許可が下りなければ訴えてやるー!って勢いだったのですが、不動産屋さんはそんなのうちの社長が直接に話をすれば何とかなる、なんて今度も地元ルールありげなムード。
じゃあ、そうしてもらいましょ、ってことで待つこと2、3日。なんと建築許可が下りたのでした。
ホッとしたけど、理解出来ない話で・・・なんだか怖いなぁ。

飲食店には貯水槽の設置義務

うちには飲食の店舗併用の2世帯住宅だからだと思うが、計画段階で役場から貯水槽の設置を義務付けられた。
理由は2つ。
以前、近隣の宿泊施設や飲食店でいっきに水を使う朝夕の時間帯に水がチョボチョボしか出ないという取水障害があり苦情が凄かったから、が、まず1つ。もう1つは夏期に雷の多い那須、落雷で停電した場合と変圧ポンプが故障した場合の断水を想定してとの事でした。
停電したら貯水槽付けてても汲み上げポンプが電動だから意味ないんだけどね。
それにしれも、これまた痛い出費。

2003年05月18日

道路に面した雨水溝が用水路だったとは。

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土地購入時、不動産屋の話ではこの道路と土地の間にある溝は雨水溝で、車を乗り入れる部分だけ土管を埋めちゃえば大丈夫とのことだったのですが、あとになってからそうでないことが分かりました。これは河川であり農業用水。この用水路はうちの敷地内ではなく町道にあるのですが、敷地に車が入れるようにするにはU字溝を埋設する事、費用は全て施主持ち、というのが役場からの話。一部分だけ橋のようなものを架けるとすれば、水利組合に河川使用料を毎年払わなければならない、なんて事まであって、いやぁ、話が違うもんだなぁ。もちろん、不動産屋に話しましたが、ウチで施工すれば、話が通るなんていう地元ルールのようなものを自信ありげに言われる始末。雰囲気としてはやっちゃったもん勝ち的な空気で嫌なかんじでした。
結局はウチは店舗で接道面は殆ど駐車場にするので全部U字溝を埋めてグレーチングにしたほうが良いという秋山さんの意見に「それもそうだ!」と納得。とはいえ、接道距離25m、100万円を超える工事の追加は痛くないわけはなく・・・しかし、工事を進めるうち、クレーンが来たり、自分たちで砕石や砂を大型ダンプで注文すたり、なんて時はしっかりしておいて良かった、と何度も思いました。

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U字溝埋設工事も終了。すばらしい。
U字溝に愛着があるなんてそうあることではないと思うけど。
住宅地だったら町や市が整備してくれるものと思いますが、やはりここは山だという事なんでしょうね。
田舎物件には他にも想定外の出費があることがちらほら。

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