床下の給水管
住居部分の床下に付けられた給水管です。
赤い管が温水、青い管が冷水(常温)です。管はそれぞれの蛇口に直に接続されています。
破損などあった場合は一本だけ取り替えれば良い訳ですね。
住居部分の床下に付けられた給水管です。
赤い管が温水、青い管が冷水(常温)です。管はそれぞれの蛇口に直に接続されています。
破損などあった場合は一本だけ取り替えれば良い訳ですね。
店舗トイレの手洗い用に、サンワカンパニーでステンレスの洗面ボウルを購入したのですが、水道屋さんの施工に、入荷が間に合わなかった箇所があり、自分で取り付けてみました。
洗面ボウルと配水管のセットです。サンワカンパニーでは洗面ボウルだけを購入したので、排水金物は取り寄せです。ボウルが輸入品だったので、通常の金物では口径が合いません。サンワカンパニーに問い合わせたところ、TOTOのセラトレーディングで出している金物を使えば良いそうで、型番も教えて頂き、水道屋さんに取り寄せてもらいました。
飲食店の客席には手洗いを付けなければならないという決まりがあります。
ファミレスなどでは よく玄関入って直ぐの風除室にあったりしますね。実際に使用する方は少ないようです。決まりだから付けている、といった感じで客席に唐突に洗面台がある店もあります。なかには流しの中に造花を入れたりして使えなくしている所もあります。飲食店の客席には、どこかに1つ、手洗いがあるものです。これが無いと、営業許可がおりません。
トイレの手洗いが難なく付けられた事でゴキゲンな私は、そのまま客席の手洗いも付けてみる事にしました。
こちらは洗面ボウルならぬ、洗面バケツです。
天気予報を見ると今週末の予想最高気温は1度、最低気温はマイナス4度。
いよいよ冷えてまいりました!
家の南側の庭に1つある外水栓。
8年前に作った親世帯住居部分の目隠しのためのパーゴラデッキで、店と親世帯を遮ったことで外水栓は店側のスペースに来てしまった。
両親が庭仕事するときに外水栓がないのは不便ということで、一昨年、取り急ぎ、蛇口を二股に替え、ステンレスの蛇腹菅(ステンレスフレキパイプ)を接続させて親世帯でも使えるようにしてみた。
ホームセンターの売り場で、ホースのほうが安くていいなー、と思ったけど、何ヶ月も元栓を開けて水圧を掛け続けるとなると、外れたりして垂れ流しになったときの水道料金のほうが怖かった。
はじめの冬、水抜きするのを忘れ慌てて元栓だけ閉めてひと冬を越えた。
想像通り、菅のなかの水は凍り、膨張して破裂。
春、勉強代だと自分に言いながら裂けたフレキパイプを全て交換。
2年目、初雪前に分解して冬を越えたまでは良かったが、野ざらしのままパッキンの存在を気にしていなかったので、冬の間にパッキンがどこかへ行ってしまった。
そしてこの春はパッキンのみ購入、雪が降る前にこうして分解も終了。
パッキンもこうして外し、春までは見えるところに保管するつもりなのだ。
3年目ともなると慣れたもんだ、と満足げにこうして書きながらネット検索して知ったのだけど、フレキパイプって長いのがあるんだ.....ホームセンターの売り場には短いのしかなかったから繋いで使ってるけど、1本ものも良かったなぁ.....パッキン少なくていいし。