今年もつるバラが旺盛に咲きました。
ちょっと咲きすぎで重たそうでデロ〜〜んとなっちゃってビミョーーな感じではありますが、だいたいほかのバラもひと通り咲き花殻も摘みおわりましたのでメモ。
...............つるバラの下の草が背が高いと、草ボーボーって感じだな。
ボーボーのカオスの中にこそ発見が多いのですが、近いうちに少しカットしよう。
バラは基本的に何の世話もしていません。
壁面つるバラの端っこに少しだけ咲いたピエール・ド・ロンサールというバラ。
キレイだねー。
あれ、名前忘れちゃった。。
去年の春にヒロガーデンさんのセールで買ったんだけど。。
これは親世帯の庭と駐車場の間に植えました。
これも親世帯に植えたアンネフランクというバラ。
ツボミのときは赤くって咲くとオレンジから黄色に変わるのだ。
チャールストンってバラもそうだったけど、夕方は発光しているように見えて幻想的なのだ。
店の玄関アプローチ横に植えた「名無し」として売られていたバラ。
いいぞ、名無し!
周りのブルーベリーに押され気味のプリンス・オブ・モナコというバラ。
これも「名無し」でセールに出てたバラ。
大きく立派なツボミなのだけど、いつも開ききる前に枯れ始めちゃうので退廃的なムードたっぷり。
ちょっと変な形に育って来ちゃったので少し剪定してみようかな。
店のデッキでつる性のジャスミンと絡まり合っているアイスバーグというバラ。
うちにきてもう8年かぁ。
過酷な生存競争のなか(←ゴメンね)細々とですが長生きしてくれてます。
壁面のつるバラがもう直ぐ屋根まで届きそう。
中央から左右に違う種類のつるバラが咲いてます。
中央から右で育っているジャスミーナというバラ。
高いとこまで育って下を向いて咲くのだそうだ。
デロ〜んとした感じはこれの仕業でもある。
中央から左で育っている「つるバラ」として売られていたバラ。
小さな鉢だったのに大きなったなあ。
7年経っても勝手に壁を這ってくれなかったつるバラを、壁に這わそうとしたのが3年前、そして、線でなく面で支えることにした辺りから花付きも良くなったような気がする。
やっぱりつるバラは這わすものがあると一気に育つんだなあ。