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2019年02月 ARCHIVES

2019年02月11日

今回の旅はまず早朝の羽田空港からヴェネツィアへ

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7年前、初めてのヴェネツィアは自分たちにとって衝撃的で、4日くらいの日程ではとても回り切れず、再訪を心に決めておりました。

僕にとってイタリアでの美術の見所といえば、ローマやフィレンツェは古代から中世とルネッサンスの美術の密度が非常に高く、その代わり現代美術が少ない印象なのですが、ヴェネツィアはペギーグッゲンハイムの近代絵画や、フランソワピノー氏のコレクションによるプンタデッラドッガーナとパラッツォグラッシによる現代美術、そして僕らの行ける1、2月を除いてはヴェネツィアビエンナーレもあり、ヴェネツィア派のルネッサンス絵画が街じゅうの教会にそのままの形で保存され見ることができ、近現代の美術も併せて、犇めき合うように見所がある濃厚な島という印象です。

また何と言っても、アドリア海に面しているので真冬にしては暖かな気候、オフシーズンなので良いホテルがかなり安いのも魅力です。

予算の都合上、今年はコンパクトに殆ど移動せずにヴェネツィアだけに絞って9泊。
昨日那須に戻りまして、これからまた、仕事の合間にメモを残しておこうと思います。
いくら掛かるの?という質問もあったので、その辺りも具体的に。

今回は韓国のアシアナ航空を使いました。
仁川経由ヴェネツィア・マルコポーロ空港行きで、行きは羽田発の早朝便、帰りは成田着でした。
航空券は往復50000円、今年は燃油サーチャージが高く21500円で、その他空港使用料や税金も合わせると79520円でした。

滞在先はサンマルコ広場近く。
宿泊予約サイトの割引があり、朝食のホットビュッフェ付きが9泊で62159円だったので、一人当たり31079円、とてもお得でした。
アジアからの宿泊者はとても少ないようでしたが、スタッフの方はフレンドリーにして下さり、とても良いホテルでした。
Hotel Violino D'Oro https://www.violinodoro.com

ざっくり往復の航空券と宿泊で一人当たり11万です。
毎月1万ずつ積み立てしたとしてギリ。
滞在先で生活費はカードという名の借金です。笑

早朝羽田発のアシアナを使うとヴェネツィア到着が現地時間で午後3時。
仁川での乗り換えも50分という短さ(ちょっと短すぎ?)でこれは便利。

マルコポーロ空港からは水上バスでサンマルコまで。
ヴェネツィア本島内は車が走れないので、上陸場所(鉄道駅かバスターミナルか水上バス乗り場)からは徒歩で石畳と階段の連続です。交通の便を考えてサンマルコの水上バス乗り場近くのホテルにしました。
空港からヴェネツィア間の水上バスは片道15ユーロ、往復で27ユーロでした。
復路は日付指定なしなので往復で購入しました。
バスを使ってベネツィア鉄道駅の近くにあるローマ広場行きの方がリーズナブルで早いかも。
でも今回は、「ベニスに死す」のオープニングのように海からサンマルコに降り立ちたかったのです!
結果、移動が とても楽でした。


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水上バス乗り場。
路線により色分けされてますが、行きも帰りもブルーラインでした。


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ムラーノ島、リド島を経由して約1時間ちょい。
結構のんびりしたものです。

仮にバスでローマ広場まで30分ちょいだそうで、そこからヴァポレット(水上バス)に乗ってサンマルコまで30分ちょい。
島内の移動を考えたら、サンマルコやサンザッカーリア周辺のホテルなら空港から水上バスで良いのかもしれません。

暗くなってきちゃったけど、目の前にサンマルコの鐘楼が見えてきました。
正直、一番前に乗りたかった。笑


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5時にはホテルにチェックイン。
歩いてリアルト近くのスーパーまで。

サンマルコ周辺には大きめのスーパーはありません。
リアルトまで歩いても水上バスでも15分。
ヴァポレット乗り場から運河沿いすぐ近くに惣菜やチーズや生ハムの量り売りもしているスーパー(COOP)があります。乗り場近くにスーパーは2つあってDESPARの方は惣菜がなく小さいです。←プチ情報

2019年02月12日

雨漏りを止めるために原因を探るのだ!

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店の天井に楕円のシミが2つ。
大雨が降ると雨漏りするようになり、水は壁を伝って落ちてくる。
初めは大雨の時だけ、壁をつつーっと、だったのですが、昨年、天井にシミができるようになりました。

実は雨漏りは今にはじまったことではなく、メモを見返してみれば2011年の9月に遡ります。
ブルーシートでの応急処置をそのままに8年ちょい。
雨漏りはシートでずっと止まっていて後回しにしておりました。
正直、何をどうしたら良いものか手を拱いていたのですが、天井のシミを見て流石に重い腰を.....というか、おケツに火がついた わけです。(笑 アチアチ

屋根のお漏らし /20110911
http://karakara.pepper.jp/blog/2011/09/post_604.html

このバルコニー、自分たちの住居部分と店舗緑化屋根を繋ぐものなのです。
施工してくれた時の大工さんが作ってくれた部分なのだけど、問題を目の当たりにしてみればバルコニーの作り方に問題があると分かる。その時はもちろん想像もしなかったけどね。


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バルコニーの床板を止めているビスは劣化して抜けないので、ノコギリで切ったり、バールでこじ開けるようにして剥がして見ました。

緑化屋根は店舗躯体の上に浅い箱を乗せるようにしてシート防水してから土を載せています。
店舗の外壁から伸びた梁が3本。これはBe-h@usの構造材です。

この部分が出来た時のメモを見ると何となく分かるかな?
http://karakara.pepper.jp/blog/2003/10/post_830.html

緑化屋根の箱とバルコニーをぴったりくっつけているので腐りやすく、
外壁から梁が出る部分はコーキングで防水しているのですが、この部分の劣化も雨漏りの原因ではないかと思うのです。

実際に、緑化屋根の箱の側面はかなり腐ってます。
もちろんブルーシートのせいもあると思うけどね。笑


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ちょっとずつ緑化屋根の箱にビス止めしてあったSPF材を剥がしました。


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床板部分から下がボロボロでした。
とりあえず、ボロボロの部分を削り落とします。

露出した梁の上部も腐ってるのが見えますでしょ。


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こっちの梁の上部はかなり大きい。

僕の想像ですと、
この部分から浸水して、
Be-h@usの天井パネルの隙間を抜け、
天井の根太に沿って石膏ボートに染み出しているのではないかと。

と、メモしながら対処方法を考え中。。

緑化屋根の箱の板を交換するとなるとシート防水もしなおさなきゃだし、
外壁を剥がすのも時間かかりそうだし、

そーだな、、とりあえず今回は、、

1、木材のモロくなった部分を削り取る。
2、防腐塗料を塗る
3、木材とエポキシ樹脂で補修。
4、屋外用コーキングで梁と外壁を防水。
5、緑化屋根の箱の側面を板で補強しつつ、この部分に雨が当たらないように天板もしくは屋根(?)を作る。

これで行ってみましょう!

これでも雨漏りするようならシート防水を確認するなり、外壁を剥がして確認するなり、かな。

2019年02月15日

バレンタインデーにインフルエンザをもらいました!

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扁桃腺が腫れてたからいつもの熱かな、と思って解熱剤を飲んだけど朝には39.7℃。
かかりつけのクリニックでインフルエンザA型の判定をいただきました。

「でちゃいましたね」
という。看護師さんもドクターも。
だから僕も「でちゃいましたか」と答えたけど、なんか可笑しい。

薬局で薬をもらう。
クリニックで「インフルに感染していると薬局には入れないので玄関横の自販機に車を横付けして待っていてください」と言われる。
数分後、言われるままに車を横付けすると、
薬局から人が出てきて近づき「のざわさんですね」と声を掛けられる。
怪しい取引のようでワクワクする。
裏口を案内されそこでイナビルという吸入剤を2本、その場で吸引、はい、以上です。

水分をたくさん取って、とのことで、
糖尿でなければスポーツドリンクがおすすめだそうで、
まだ糖尿じゃないから、帰りにスーパーで2リットルのスポーツドリンクを買ってきた。

この2日くらい、寝てるとすごい汗をかく。
サウナに入ってもあまり汗をかかないほうなので、汗をかけて気持ちいい。

これで店の冬休みは伸びてしまいまして、再開は早くても20日からとなりました。

2019年02月25日

天井がきれいになった殻々工房では、ただいま 冬の小作品展を開催中です。

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今年も春までのこの時季は今まで個展してくださった作家のうちから幾つかの小作品を展示させていただいております。


この壁面は、左に永瀬恭一「ボナールの風景」、中央に小林達也「Landescape」、右に まつい由美子「砂のケーキ」です。
3つの絵画の共通点は「風景」です。
永瀬さんの作品は画集の中の風景画を風景としては扱わずに絵画として再構築しようとしています。
小林さんは作品が風景的になるのを遠ざけつつも 抽象的な絵画の中を彷徨うにように制作するうちに見えてくる風景を捉えようとしています。
まついさんの作品は実際に見た風景を具象的に用いて時間と人を表現しています。

3者の全く異なる風景との関わり方、其々の作家が絵画を通して探り表現しているコンセプトの違いを、お酒を飲みながら考えたり感じたりしていただけたら この上ない喜びです。
この展示は3月下旬まで。
そしてこの期間中は夜のバータイムのみの営業となります。

そうそう、この次の展示「槙野匠 展」から日曜日の営業時間が変わります。
日曜のみPM3:00-PM10:00まで。
詳細はまたのちほど。
 
 
冬の小作品展
20190221-0325

野沢二郎 武内明子 齋藤千明 佐藤陽香 米倉万美 松村明那
永瀬恭一 小林達也 まつい由美子 (順不同)

 
 
ほかの作品もチョットだけご紹介。


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「瞼を閉じて 本を開く」武内明子


 
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「どこにいても眠い」米倉万美


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