くまぱん
きのう佐々木さんからまるパン工房のくまぱんを頂きました。見た目の可愛さで十分楽しいのですが中にはチョコレートも入っていてとても美味しかったです。
くーまーにはチョコレートが入ってる〜♪
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きのう佐々木さんからまるパン工房のくまぱんを頂きました。見た目の可愛さで十分楽しいのですが中にはチョコレートも入っていてとても美味しかったです。
くーまーにはチョコレートが入ってる〜♪
休みの前日はいつも嬉しくて飲み過ぎちゃったりするんですが、今週はなぜかそんな気合いも入らず洗いものも最後まで出来ずにダウンしてしまった。肉体的な疲れもあるけれど近隣の開発に伴う土木作業が毎日続いており少しストレスも溜まってきているみたいだ。那須で24時間温泉に入れる温泉宿を検索、御馳走が食べたいわけでもなかったので素泊まりもできる宿、今回は鄙びた、よりもキレイな所がいいなぁ.....那須八幡温泉の絶景の宿が秋のキャンペーン中で楽天にて11月末まで素泊まり@4500円(2人の場合の1人当たり)。小雨の降る昼過ぎにアーリーチェックイン、風呂、寝、読書、風呂、寝、読書....をひたすら繰り返し、早朝の窓からの景色はまさに絶景でした。ちょっと元気になりました。
1. Moanin'
2. Are You Real
3. Along Came Betty
4. The Drum Thunder (Miniature) Suite
5. Blues March
6. Come Rain or Come Shine
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Art Blakey (drums)
Lee Morgan (tp)
Bobby Timmons (piano)
Jymie Merritt (bass)
Benny Golson (ts)
僕が初めて買ったジャズのアルバムが"Art Blakey&The Jazz Messengers"の"Moanin'"です。初心者が聞くならコレ!なリストには必ずと言って良いほど載っていますね。僕もそういったもので選んだうちの1人で(^^; 妻の兄から貰った東芝EMIのBLUENOTEサンプルCDで聞いたものです。音を辿りながら演奏している風景を妄想していると、その想像のなかでの躍動する姿に気分が高潮して来るのが気持ちよくて、その頃はそんな気持ちになれる曲ばかりを探してアルバムを選んでいました。聞いているあいだじゅう自分がアート・ブレーキーになったり、リー・モーガンになったり、ベニー・ゴルゾンやボビー・ティモンズになったりだからソロの連続で、1枚聞き終わった頃には結構ヘトヘトになるんですよね(^^;
最近は専ら仕事しながらですが、やはり知らず知らずのうちに乗ってきますねぇ。今、イヤホンで聞きながら(普段は耳が痛くなるのであまり使いません...)エントリーしているんですが、"The Drum Thunder (Miniature) Suite"で、うちのスピーカーではあまり良く聞こえなくて忘れていた熱い声を久しぶりに聞きました。
現在、amazonで売られているMoanin'には2トラック増えているようです、そこだけ欲しいなぁ。
これはスコットランドのハイランド地方のシングルモルト、グレンドロナックのラベルの下部に描かれた蒸留所の風景です。ちょっと前のラベルは描画風でそれはそれで良かったのですが、今はこんな可愛いイラストになっています。愛らしくて好きです。
GLENDRONACH
www.theglendronach.com/
東京に用事があったので、高速バスのチケットを購入。今回は高速バスでの日帰りに挑戦。
6:37の千本松駐車場の始発に乗って、帰りは東京駅八重州口を19:10に出る最終便。出来るもんですね。1人往復4300円。3週間前までにチケットを購入すれば"早割21"の30%割引で1人往復3010円、こりゃ安いな。
でも前日、体調を崩して寝込んじゃったから逆に早起き出来たけど、夜中2時まで仕事してたら自信ないかもぉ。
安斎重男の”私(パーソナル)・写(フォト)・録(アーカイブス)”1970-2006を見に六本木の国立新美術館2F企画展示室に行って来ました。
安斎重男は1970年からの現代美術作品、美術展、制作の現場、パフォーマンス、イベント、そして作家自身を撮影、記録し続けている写真家です。ウォーホル、ボイス、パイク、イサム・ノグチなどなどなどなど夥しい数の作家のポートレートと、音楽や演劇等しくパフォーマンスやインスタレーションといったその時間にしか存在しないアートの記録がたくさん展示されています。
1970年からというと僕が生まれてからの時間とほぼ等しく、入口から年代順に並べられたポートレートを見ながら歩くことは、自分が生まれてからのアートの時間を歩くことでした。また、それは時系列でもあり、これからのアートを予測させるものでもあるように思えます。この展示は22日(月)までです。
国立新美術館で"フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展"も見て来ました。
先月「オランダの光」を見たばかりだからもあって惹かれたのですが展覧会のタイトル通り、オランダの絵画を通して当時のオランダ風俗を知る、というものと、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」という2つの展示、風景画はありませんでした。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」はもちろん素晴しいのだけれど、見せ方がちょっと大袈裟な気がしちゃったのは僕だけなのかなぁ....。全体的に思っていたよりすんなり見終わっちゃいました。こちらは12月17日(月)まで。
銀座のギャラリーを回ってから高速バス乗り場の東京駅八重州口まで歩く途中、東京駅前のブリジストン美術館でセザンヌも見てきました。
家を出る前、時間があったらブリジストンにも寄れそうだと思っていたので、予めホームページから割引券をプリントアウトしておいたのでした。
今回、国立新美術館のフェルメールもプリントアウトで100円引き、安斎重男も100円引きのプリントアウトをしたのですがフェルメールチケットを持っていたから200円引き、そしてブリジストンで100円引き。2(100+200+100)=800だから、2人で800円も浮いていました。おまけに東京駅構内のビアレストランではなんと2時間1000円飲み放題。
なんてお得な一日だったのでしょう( ̄ー ̄)ニコリ。
直売所で那須産ポップコーンを発見!さっそく買ってみました。
このところ、夜に少しだけストーブをつけるようなってきたので、そろそろ本格的に薪の準備です。
2mにカットされた雑木を4t分購入しました。コレだけあれば十分にひと冬越せます。相場は大体3万円〜5万円といった感じですから冬の間一日中灯油ストーブを使うより安いし温まります。久々にチェーンソーを持ち出して切り始めました。目立てをしていなかったので良く切れません。ヤスリを探したけれど見つかりません。あー、せっかくやる気だったのにやんなっちゃうなー、と思いながら歩いていたら、グキッと足を挫きました。誰もいない庭の片隅を1人転げ回りました。こんなに思いっきり捻挫したのは久しぶりです。
おとなしく椅子に座り、チェンソーの目立てからはじめています。
玄関を出たら庭に鳩が。
オリーブをくわえていないから平和を知らせに来たのではなさそうだ。のんびりしていて野生の鳩には見えないし足に鑑札のようなものを付けている。手紙は持っていないようだから僕に急を知らせる為の伝書鳩でもなさそうだ。それにしても丸々と太った美味しそうな鳩である。随分人に慣れているようで上野公園の鳩並みに逃げようとしない。食われちゃうぞ。アスリートには見えないがレース鳩なんだろうか。疲れたのか小腹が減ったのか、ちょっと休憩、といった感じなのだろうか。この鳩に見覚えのある方はいらっしゃいますか?
鳩はどうやらうちの周りを気に入っていたらしい。
朝起きて玄関を開けるとアプローチをうろついていたり、部屋の窓から緑化屋根を見ると来春に芽吹く筈の種をしきりに食べていたりする。のたのた歩く姿は微笑ましくもあるのだが、その糞害には笑えないものもあった。玄関前は鳩の糞だらけになり、うちの車の屋根にもご丁寧に犯人の足跡を残した上で糞も残した。日増しに図々しくなる鳩を少し疎ましく感じながらも、ほとんど飛ばないペンギンのような鳩を楽しく観察しながら3日が過ぎた。
今朝、僕は38.8度の熱があったので病院に行くため車に乗った。少し肌寒い空気のなか家の前の坂道を200mくらい下った道路際で車に轢かれた鳩がいた。僕はすぐにあの鳩だと思った。熱のせいか、僕はそれが夢のなかの出来事のように感じていた。鳩が家の周りで遊んでいたこと自体が夢だったように思えていた。
処方された薬で少し重力を取り戻した僕は、朝通った家につづく坂道を戻った。
少し雨に濡れた道の脇にまだ、あの轢かれた鳩がいた。やはり夢ではなかった。
晴れた朝に那須山を見上げると山の頂上付近は産卵期を迎えたサーモンの腹のように赤い。朝晩の急な冷え込みのせいか今年の紅葉はいつもより鮮やかな気がする。近所の漆の葉などはすでに燃えるように赤く色づいている。毎年、紅葉はあっという間に過ぎてしまう。唐突だけど、僕は山登りをした事がない。いつかは那須山に登ってみたいと思っていたけれど重い腰はなかなか上がらなかった。休日の朝、快晴、今がチャンスだ。茶臼岳の頂上まで行ってやろう。
これは"せんなりほおずき"というらしい。
2cmくらい大きさのとても小さなほおずきです。直売所でビニールに入って売られていました。外皮は枯れて一部スケルトンになっているものもあり、袋には「甘いです」とマジックで書いてあった。どれどれと購入。外側の皮をむいて食べてみた。確かに甘い。プチトマトのような触感だけどイチゴミルクのように甘い。南アメリカ原産でナス科の一年草なのだそうです。
1. It Never Entered My Mind
2. Four
3. In Your Own Sweet Way
4. Theme (Take1)
5. Trane's Blues
6. Ahmad's Blues
7. Half Nelson
8. Theme (Take2)
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Miles Davis (tp)
John Coltrane (ts)
Red Garland (piano)
Paul Chambers (bass)
Philly Joe Jones (drums)
この1曲目"It Never Entered My Mind"はとても美しくて大好きな曲の1つです。
出来ることなら、この曲を聴いている間は何もしないで目を瞑って嵌っていたい。
more...... "Workin' With The Miles Davis Quintet/ Miles Davis Quintet" »
1. Come Rain or Come Shine
2. Jeq vet en dejlig rosa
3. Once Upon a Summertime
4. So Long Big Time
5. Monicas vals
6. Lucky to Be Me
7. Sorrow Wind
8. It Could Happen to You
9. Some Other Time
10. Om natten
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Monica Zetterlund (voval)
Bill Evans (piano)
Chuck Israels (bass)
Larry Bunker (drums)
iTMSを物色していたらジャズのトップアルバム61位にMonica Zetterlund with Bill Evansのアルバムがランクインしていました。ランキングに入っているくらいだから多くの人が知っているのだろうけど、僕はこのジャケットを初めて見ました。僕が持っているのはamazonでも売られている6曲がプラスされた紙ジャケCDです。iTMSのジャケットを拡大して見たいと思い、一度ライブラリー内の"Waltz for Debby"のアートワークを削除してから「アートワークを入手」してみたけれど入手できたのはいつも見ているこのジャケットでした.....アートワークの入手先はストア内の画像ではなかったんですね。そこで、うちの奥さまにご相談。「あのー、150円無駄遣いしても良いでしょうか」"Monicas vals"(Waltz for Debby)一曲だけをダウンロードしちゃいました。ビル・エバンス、いいこいいこされてるなぁ。
more...... "Waltz for Debby/ Monica Zetterlund with Bill Evans" »
食材屋さんの陳列棚で見つけて衝動買いしてしまったハインツのトマトケチャップとマスタード。2つ並べると可愛らしいでしょ。ケチャップとマスタードといえばアメリカンドック。今、殻々工房では強引にもアメリカンドックがメニューにあります。そう、この2つを使いたかったから。
店のエスプレッソマシンの調子が悪い。
電源を入れても圧力(温度が)上がらなくなってしまった。ネットでいろいろ調べてみると消耗品であるパッキンの劣化によるエアーの漏れが原因で圧力不足になることがあるようだ。うちのマシンは購入から約5年。消耗品の劣化だとしたらその部品を調べて注文しよう。
パッキンを手で触ってみると結構しっかりしているからパッキンでない可能性もある。マシンの内部に興味もあるし、まずはマシンの分解かな。
うちのマシンはイタリアのELEKTRA社のMINI VERTICALE SEMIAUTOMATICA、家庭用100Vで使えるタイプのエスプレッソマシンです。
10月31日はハロウィンだそうで成澤菜園さんのカボチャでジャック・オ・ランターンを作ってみました。我が家にはハロウィンの習慣が全くないので作ったのもこれがはじめて。で、ハロウィンって何だ?と検索してみればカトリックでのお盆みたいなものなのね。そういえば日本でも盆にはキュウリやナスで馬や牛を作ったりしてるっけな。
このジャック・オ・ランターンをカボチャで作るのはアメリカ風なのだそうで、元々ヨーロッパではカブで作っていたそうです。